「はやぶさ」を奇跡の帰還へと導いたリーダー
10月 10th, 2012 at 9:18川口 淳一郎 氏の名言
『致知』2012年11月号
特集「一念、道を拓く」より
http://www.chichi.co.jp/monthly/201211_index.html
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◆ 本当に好きなものを見つけるまでは、
三日坊主で大いに結構だと思うんです。
もちろん一日でやめちゃダメですが、
三日坊主は「二日頑張った」というところが大事なんですね。
それで三日目に展望が開けなければ、別の道へ行けばいい。
◆ 自分が本当にやりたいことが何かに気づくには、
ある瞬間が来なければダメなのだと思います。
◆ 何よりも大事なのは、
「自分がこれをやり遂げよう」という気持ちが
プロジェクトの中に埋め込まれているかどうかです。
◆ 誰も足を踏み入れていない所へ
乗り出そうとする気持ちそのものが、
すでに独創なんですよね。
◆ 何か新しい成果を出してこよう、発見しようと思ったら、
漫然と覗き込んでいちゃダメなんですよ。
『致知』11月号特集テーマ「一念、道を拓く」
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▼はやぶさ×iPS細胞 世紀の偉業を成し得たもの
川口淳一郎(宇宙航空研究開発機構シニアフェロー)&
山中伸弥(京都大学iPS細胞研究所所長)