「グラニースミス」りんご、大人気!!
11月 11th, 2012 at 13:19
歌手の大貫妙子さんから、お土産に下さった信州安曇野の町田さんのりんご。
彼女の大のお気に入りで、名も素敵な「グラニースミス」。
オーストラリア原産で150年近く経っているのに、日本では馴染みがない。
それを、家内が食べるやいなや「これは、凄いりんご、すぐ取って!」と絶叫した(?)
早速、仕入れた所、見るからにパワフルな気が放射していて、
町田さんの並々ならぬ取り組みの尋常でない真剣さに打たれた。
今回のたよりにも、ご夫婦の手記も載せているのでぜひ、お読みください。
この酸味は、紅玉のようにパイなどの菓子作りには最適。
今回、大和さんが腕によりをかけて、「焼きリンゴ」を作りました。
彼女も絶叫型で、厨房で、「グラニースミス」を見るなり、
「うわー、すごいエネルギー、見てみて!」と叫んでいました。
本物にしかないオーラが、放たれているんでしょうね。
11月 13th, 2012 at 8:33 AM
こんにちは
はじめてコメントいたします。
長野県の黒部ダムの玄関口にあたる大町温泉郷というところで、お店をしている「バザール小町」の
ブログ担当のものです。
昨日この記事のコピーを拝見いたしました。
実は・・・当店も長年懇意にしているりんご農園が、この町田さんなのです。
記事にあるように、あまいりんごがよしとされているこの頃に、紅玉や、グラニースミスを作っておられまして、、、もちろん わせふじ(ヤタカ)などもつくられますが。
町田さん家のりんごの大ファンである私としても、このように記事にあがることはとてもいい!!とうれしく思っています。 もっと話題にのっていいりんごだと常々思っていましたので。
ところで、こちらからお問い合わせしてよいものかわかりませんが、少し前から、お店で焼りんごをつくろうと
試作を重ねていました。
紅玉で作ってみました。
グラニースミスも検討しましたが、とても崩れやすいだろうと思い試していません。
が、お写真で拝見したところ、当たり前でしょうが、とっても美しい仕上がりです。
失礼にあたらなければいいのですが、レシピは公開いただけないでしょうか?
もしくは、崩れやすいのを防ぐポイントなどでも なにかアドバイスいただければと
紅玉で 石窯で40分焼きました。
フォークで皮をさしましたが、さしが甘かったのか ぐちゃっとした感じになってしまいました。
味はともかく 見た目が・・・。
よろしくお願いします。
11月 14th, 2012 at 10:14 AM
グラニースミスの丸ごと焼きリンゴの作り方(1個分)。
材料…無塩発酵バター(または無塩バター) 大さじ1
ひふみ糖(加糖または普通の砂糖) 大さじ1~2
くるみ 1片
シナモン 少々
作り方… 1.りんごの中心を上から逆円錐状にくりぬく(種はとらないでいいです)
2.バター、砂糖、くるみの順に穴につめる
3.お好みでシナモンを振りかける
4.200℃に温めておいたオーブンで30分~40分焼成
5.焼成中、ソースとりんごの汁がこぼれますが、とてもおいしいソースなので焼成後、上にかけてあげると艶のあるおいしい焼きリンゴができます
※とても酸味が強いので、お好みで砂糖を加減してください。電気オーブン、ガスオーブンで試しましたが、ガスオーブンのほうが亀裂も少なくきれいに仕上がりました。
11月 14th, 2012 at 12:53 PM
ご丁寧に、お電話までいただきありがとうございました。
石窯で焼くのは、近くのパン屋さんにお願いしてますが、自宅のオーブンでもまた作り直してみます。
とっても明るい方で こちらも気分がアップしました♪
10月 11th, 2015 at 12:17 PM
[…] 表面をカリツと仕上げるコツは煙がたつくらいフライパンを熱してからホタテを投入することだそうです。レシピによると、’one sharp apple (such as Granny Smith)’(酸味の効いた「グラニースミス」のようなリンゴ)となっていますが、最近は国内でもグラニースミスを育てているリンゴ農家が増えてきたそうで、radish boyaなどの産直で入手できるようです。ビートルズのAppleレーベルのリンゴがこのグラニースミスなんだそうですね。 […]