●「即興まほろば」&「ありがとうDEございめェーす」
メビウスの輪が、上下左右に一点で重なり、無限運動する
8月8日(土)のおめでたい日に、
熊野から、あの「天女座」のみなさまが駆けつけて下さいました。
このまほろばで、ライブが開かれるなんて、思いもよらなかった。
イラストレーターの小林真美さんのご縁で、この日が訪れました。
ありがとうございました。
そして、彼女が紫帆さんに私の資料を送って下さったらしいのです。
それを見て、徐福の繋がりにビックリ!!
早速、ご丁寧なお手紙をくださいました。
「天女座」の拠点は、波田須(はたす)町。
古い漢字では秦住(ハタス)。
つまり徐福が住んでいたという由緒ある所で、
秦代に中国で製造された半両銭が発掘された。
そのレプリカを贈って下さいました。
山梨の本家には、徐福が当地の口伝を書き写したと言われた『富士古文書』が伝わり、
一族には、その血も流れているので、
何か呼び合うもの、引き寄せるものがあったのかもしれません。
その日初めてお会いしたのにもかかわらず、
懐かしい幼馴染、旧知の仲のようでした。
http://ameblo.jp/shiho392008/page-4.html#main
(紫帆リンさんの毎日ブログから「北海道篇」を)
NHKの「美の回廊をゆく」などの音楽担当や、海外の公式行事演奏に招聘されるなど、
確かな技量と類い稀なセンスは国内外に評価されています。
ピアノの即興曲集をCDで聴かせて戴きましたが、
古典的な骨格に、現代的な肉付けが、自在奔放になされ、
見る者聞く者をして、心奪われるかのようでした。
卑弥呼や天鈿女命(アメノウズメノミコト)のような音楽のカリスマ性を持ち、
それでいて気さくで、誰とでも仲良くなり、打ち解けてしまう。
お声も優しく、表情が豊かで、きっと神々、仏さまからも愛されるのでしょう。
即興がお得意で、見聞きするもの即、
勝手に指が動いて、音楽になってしまう。
私の若い時、似たような経験があるので、
その回路が、何か分かるような気がします。
当夜、盛り沢山のプログラムの中で、
パートナーの矢中鷹光さんと真朝さんの絶妙な歌声に乗せて、
オリジナルの「野の花に」に歌詞を付けて歌われた。
男性お二人の声と楽器の自在な芸達者ぶりには、ほとほと感心する。
その後、お題頂戴での即興演奏。
何とお客様から「まほろば!!」とのお声。
これはサクラか?と思われるほど意外で当意即妙なタイトル!
早速、素晴らしい演奏をして戴きました。
次に、以前CDにもなった紫帆さんのお父様「喜峰さん」の
オリジナル曲「ありがとうDEございめェーす」の
生演奏を同行されたご本人でやって頂いた。
会場、爆笑の渦と拍手喝采で、大盛況でした。
三人のお株、みんなお父さんに持っていかれました!!(笑)
挨拶で、来年は熊野と富士で「『徐福祭』をやろう!」と口から出任せを言ってしまいました。
これには、矢吹さん大いに乗り気で、「やりましょう!!」となってしまった。
来年は私の還暦。古来から庚寅の年は大激動、大変動の大変な年運。
きっと、徐福もその機運を受けているのかもしれません。
何かご意見のある方は、教えてください。
現地の方々の呼びかけもあって、実現出来れば嬉しいですね。
来年、またまほろばで再会を誓い、別れを惜しみました。
俄かに、こんな素敵な音楽友達を得て、最高に幸せです。
「ありがとうDEございめェーす!天女座さ〜〜ん!!」
コメント
お誕生日おめでとうございます。
どうぞお身体にお氣をつけ下されば幸いです
陰ながらご健康ご繁栄願います
初心初志徹見
忘我涅槃生死無一物。
乱筆 乱文お許し下さい。 敬具。
Posted by: トヨ | 2009年08月21日 00:28
お誕生日おめでとうございます。
いつもお世話になります。知恵の木の宮本です。
徐福にまつわる不思議なご縁と素敵な音楽の調べ。いつも、宮下社長のまわりには、にぎやかな神秘がダンスしているように感じます。
仕事ゆえ、楽しいイベントに参加させて頂くことが叶わずにいますが、いつか体験させて頂きたいと思います、まほろばライブ。
社長さんにとっての新しい一年がエキサイティングで喜びいっぱいの年となりますように。ますますのご活躍、お祈り申し上げます。
Posted by: noahnoah | 2009年08月22日 03:06
お礼が遅くなりましたが、ありがとうございます。
みなさまの応援で、なんとかここまでやらせていただいております。
これからも、明るく楽しく朗らかにをモットーに、日々精一杯頑張って行きたいと思います。
これからもご支援よろしくお願いいたします。
Posted by: まほろば主人 | 2009年08月27日 10:14