『生命とは森羅万象のあらゆるものが、
調和〈バランス〉という美しい響きを奏でている この自然界、この宇宙そのものの姿』 そう、実は生命とは、多様性と調和という、
ありのままの、この世界のこと。 無数のいのちの目に見えないつながりが、この世界を形作り、 まるで大きな一つの生命体のようにさえ思えます。
まさしく生命とは、この宇宙そのものではないのでしょうか。 その生命のしくみに、 いのちの声なき声に 耳を傾けたとき、 まほろば「エリクサー」という
イノチを腑活させる装置が、 未知なる創造の領域に胎動を始めたのです。 |