神無月好日、まほろばエリクサー壱台、その浄水約1000mg及びその日出席した倶楽部員4名。二人の男性・氣功歴2カ月、一人の女性・氣功歴6カ月、そして氣功歴7年の私(中野)。
例会なら、リラックス・タイムの後、丹田呼吸・瞑想・香功・練功種々ヘと進む予定でしたが、この日は部屋中央の卓上の「まほろばエリクサー」に注目。「これが、噂のエリクサーか!」と氣は氣功以前の様子。今日はこの
"まほろばエリクサー"を氣功的に色々試して楽しんでみましょう・・・とコメントして始まりました。 〈エリクサーから出てる氣について〉
座卓の上にあるE(エリクサーを略称して)に3人三様の位置より手を翳している。3人共に20〜30cmの位置にて日々に「暖かい氣ですね!」と言っている。・・・Eのその感じを忘れずに、もう少しEから離れてください・・・3人50〜60cm位の位置にて翳す。「あまり良く判りません氣の感じが来ません」と3人。
〔氣の同調・増幅〕 4人、手を繋いで輪になる。・・・私の左手から皆さんの右手に氣を流して氣の反応を強めます。ハイッもう結構です(2〜3秒間の後)Eの感じをもう一度確認してください。…3人20〜30cmの位置よりEの感じを両掌にて確認している。…もっと離れて、ゆっくりゆっくり急がずに。もし氣の感覚が消えたら少し戻って、焦らずにゆっくりと。…3人50〜60cmから1mの位置で「わかります!Eの感じが良く判ります」と。どんどんEから離れて行く。部屋の襖を開けて隣の部屋へ入る3人。終にとなりの部屋の壁際に3人並んで立っている。「まだ来ています!」と3人。Eからここまでの距離約5〜6m。一人、戸口の戸を開けて廊下に出ると、皆その後を追い廊下に出る。E方向に手を翳して廊下の突き当たりの階段際まで下がる、行き止まりである。此処までで7〜8m位在るだろうか。「この辺りまで来ているんですねEの氣が」と3人。
戻りつつ「あっ、ここから又感じる」と3人、そのまま部屋に戻る。「イヤーッ、凄い氣ですねこれは!」と3人、Eに手を翳しながら座る。 暫時休憩 〈香功(シャン・コン)をする〉
・・・チンロンパィウェィ・・・林茂美先生のテープ音が流れてくる・・普段と同じ香功が始まった。いつもどおり皆手を動かしている、が。3人異口同音に「先生、指先がピリピリします。」「気のフワフワした感じがいつもより強く感じるのですが」等々氣感の高まり方がいつもより強い感じである。私の両手掌間の粘っこい気を3人に体験していただく。・・・こんな感じが何時でも消えずに出る様になれば氣功療法が出来ますよ。・・・Eのお蔭で木立の中で練功したような感じでした。と、取り合えずシャン・コン収功する。
〈再びエリクサーから出ている氣について〉
小休止の後、Eの浄水を皆で頂く。・・・では、次にEを使って生体にどんな影響を与えるのか試してみましょう。・・・ Eに触れずに0-1テスト 指は少し開く Eに触れた状態で0-1テスト
指はがっちりとロックされている 〔Oリング・テスト〕 3人それぞれの通常の筋力を0リング・テストにて確認する。次に個々のグラスの浄水と、Eに触れた状態との差を観る。浄水も確かに筋力アップするが、Eに直接接する方がより強く筋力アップする事が判る。殊に、唯一人の女性Mさんの場合、両男性諸氏の0リング開放カ等物ともせず、正にガッチリと筋力アッブしている。「凄いパワーですね!」と3人共にEの"気力"に感心している。
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