まほろばblog

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JWT インテグレードマクロセミナー

火曜日, 3月 19th, 2013
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                     by 「ふっとmom」 田頭 純子
     ◎ 講演会レポート

去る3月16日、宮下専務をお招きして、

東京で5回目の『まほろば食養思想』を主催しました。

今回のテーマは『油』です。

リノール酸過多となった現代人の体質に合わせ、

αリノレン酸系を多く含む油が良いと教わりました。

戴いた資料(脂肪酸組成表)を分析すると、油にはどういう違いがあるのか、

魚や肉にはどういう油が含まれているか、等よく分かります。

安心・安全な食品を食べていても、

食べる量や内容の違いで体調に差が出る事が分かり、大変勉強になりました。

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講演会参加者はジェイソン・ティー愛飲者が中心ですが、

今回は前回講演会からのリピーターが大半を占めました。

宮下専務の理にかなった説明に納得し、まほろば食養思想をもっと詳しく勉強したい!

と言う想いが皆さんから伝わって来ました。

私も一年前、まほろば食養思想を初めて聴いて驚愕し、食事内容を変えました。

ヘンプオイルやグリーンナッツオイルにシフトし、ご飯の量を減らして、

野菜・果物やお肉を意識的に摂るよう心掛けています。

主食が少ない分、おかずばかり食べてしまいますが、今のところ調子良好です。

今回、動物性タンパク質がまだまだ足りない事が分かりもっと増やすつもりです。

講演会の後は、いつもながら茶葉料理つきの懇親会があります。

七五三塩、ひふみ糖、ジェイソン・ティーを用いて、

まほろば食養思想に基づき野菜と動物性タンパク質を多めにした茶葉料理は

『美味しい!』と好評でした。

これからしばらく農園の方が忙しく、なかなか上京出来ないと伺いました。

農閑期になりましたら、また東京講演を宜しくお願い致します。

ありがとうございました。

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今日は神崎神社周辺のお祭りに初めて行って来ました。

寺田本家さん、アルコイリスさん、千葉産直さんなど色んな出会いがあり、楽しかったです。 

これもまほろばさんが繋いでくれたご縁ですね。


 いつもありがとうございます。   

                                           田頭純子                   

「催眠療法基礎セミナー」のご案内

水曜日, 3月 6th, 2013

doc06138220130306100721_001横浜の「イーハートブ クリニック」の萩原優院長は、

30年にわたり、消化器外科医として聖マリアンヌ医科大に勤め、

准教授を経て外科部長に就任後、クリニックを開業。

アメリカにおけるABHマスターインストラクターなどの多くの資格を取得して、

メンタルケアの総合医療を行い、心理療法の母胎でもある

「催眠療法」では、日本における権威でもあります。

まだ先ですが、6月22,23日に、まほろばにおいてセミナーを開きます。

なかなか奥の深い内容です。ご興味のおありの方は是非参加されてくださいませ。

http://ihatovo-clinic.com/

うさと展インまほろば最終日。

日曜日, 2月 3rd, 2013

 

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アグネス通信です。

今日が「うさと展」最終日です。

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札幌まほろば本店(札幌西区西野五条三丁目1の1)10じから17じまで。
うさと展 インまほろば三日目。
無事に終わりましたー。
メンズシャツ結構今回ありますよー。

バレンタインのプレゼントにいかがでしょうか?

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今日で最終日です。
春にむけてのコート、ジャケットも結構ありますよー。
全体的に春らしい軽やかな風合い!!

うさとのふんどし、色々あります。
バレンタインの本命にいかが?
 
                              by アグネス
 
 

まほろば杏仁豆腐

火曜日, 1月 29th, 2013

杏仁豆腐

 

まほろばソフトクリーム仕立てのようなクリーミーな下地に、寒天で歯応えある杏仁豆腐。

本格三河味醂に梅漬けした梅酒に山椒、そしてクコの実で和の風流で仕上げた。

「杏仁豆腐(梅)」 ¥380

共働学舎の牛乳、なまクリーム、しそ油、果糖、ひふみ糖、モンゴル塩、

寒天、角谷文治郎商店「三河梅酒」、山椒、クコの実

小泉武夫先生 講演会ご案内

土曜日, 1月 26th, 2013

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福岡正信生誕百年を祝う会

木曜日, 1月 24th, 2013

福岡 椎茸

 上の椎茸は、愛媛県伊予市の福岡果樹園のみかん山の沿道に

栽培している椎茸で、只今入荷中です。

年間通じて、色々な作物を戴いております。

今は、晩柑の時期で、伊予柑やポンカン、文旦など一杯入っておりますよ。

福岡自然農園さんとは、30年以上のお付き合いですが、

来る2月2日(土曜日)に、松山市で『福岡正信生誕百年祭』が開催されます。

まほろばはあいにく参加出来ませんが、近隣の方々でご都合のつく方は

是非とも、参加されますことを。そして、

翁の遺された偉大な実践哲学が、いよいよ以て世に顕彰されますことを。

 

 

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2013新年

土曜日, 1月 5th, 2013

 

 

 

 

 

 

 

チャリティー写真展、開催中です!by編集長

金曜日, 12月 14th, 2012

 

厚別店、穂積店長のお好み焼きに刺激を受け、ふと思いつきで写真展を開催することにしました。鉄板の扱いは不得手ですが、写真なら何とかなると思い、はたしてチャリティーになるのか不安ではありますが(苦笑)、とりあえずやってみようと思い立ちました。

 

社長の著書『倭詩(やまとうた)』に掲載させていただいた写真をはじめ、店内に季節ごと吊り下げたポスターの原版(これは社長の筆と言葉とのコラボになります)や、メッセージ付きの写真など、およそ二十数点を本店二階会場に飾らせていただいています。入場無料ですので、ぜひ一度ご来場いただければ幸いです。

 

尚、今回の収益はすべて、興農ファームさんとやんじー(災害救援ネットワーク北海道)さんへの支援金として提供させていただきます。

 

作品はポストカード1枚150円、A4サイズのプリント1枚1,000円(いずれもインクジェット出力)、メッセージ小冊子1部500円(カラーコピー機での出力)で販売させて頂いています。

 

以下、少しだけ写真のご紹介を・・・。

 

やまとごころ

えぞ山桜の頃、あたり一面淡い色に包まれます。本州のソメイヨシノと違い、緑の葉が優しいコントラストを与えてくれています。「やまとごころ」と付けてくれた社長の題字も和の美を引き立ててくれました。

 


あらたふと

初夏を迎えた森。大きく繁った栃の葉に夏の日差しが差し込みました。社長がつけたタイトルは芭蕉の句「あらたふと青葉若葉の日の光」-[訳] ああ尊いことよ。この日光山の霊域の青葉若葉に降りそそぐ、明るく輝く日の光は。-より付けて頂きました。

 


寒い朝 暖い実

秋のまほろば自然農園に実る白菜。とてもすべては獲りきれずにそのまま雪に眠ります。黄色く色づいたから松の林と青空のコントラストも主役を引き立ててくれています。

 


ぼんぼり

ちょうど降ったばかりの雪がやみ、午後の日差しがエゾノコリンゴについた雫を照らしてくれました。社長の付けてくれたタイトルもかわいらしくて素敵です。

 

光る森

しばれた朝の原生林。逆光で差しこむ光がイルミネーションの様に木々を光らせ、静けさの中に生命の躍動を感じました。『倭詩』146ページ「森の國、木の民」にふさわしいと思い掲載させていただきました。

 

銀のしずく降る

ちらちらと雪の舞い落ちる冬の川。パッと後ろから太陽の光が差し込み、雪を照らし出してくれました。アイヌを描いた社長の文章にふさわしい挿絵を思い浮かべたとき、「何がなくとも幸せ」と感じるアイヌの想いを綴った知里幸恵のタイトルの言葉とともに、この写真のことが思い出されました。

 

あるがまま

花弁を落とし、本来の形を崩したバラ。たとえどんな姿であっても、その中にさえ美は宿ることを感じ、シャッターを押しました。
期間は22日(土)までとなります。

皆様のご来場、心よりお待ち申し上げます。

(まほろば編集部 島田  浩)

 

「気づく人と気づかない人の違い」

月曜日, 12月 3rd, 2012

           外尾悦郎(サグラダ・ファミリア主任彫刻家)

                『致知』2012年12月号
                 特集「大人の幸福論」より

└─────────────────────────────────┘

【記者:外尾さんのこれまでの原動力となってきたものは何ですか】

私が外国の地で仕事をするには、
労働許可を得るのにも大変な労力が要るんですね。

毎年、長い行例に並んで書類を山のように集め、
それをまとめたり、提出しに行ったり。

何日もの日数が無駄になるようなことをしながらも、
同時に他の人に打ち勝つ作品をつくっていかなければならない。

でも私は条件が厳しければ厳しいほど
逆にいい仕事ができると思っているんです。

周りのスタッフにあれこれ注文をつけ、
それを叶えてもらうより、限られたスペースの中、
道具も時間もこれだけしかないという条件で
やったほうがいい仕事ができる。

完璧な条件はこちらに仕事をさせてくれません。

仕事をしていく上では「やろう」という気持ちが
何よりも大切で、完璧に条件が揃っていたら
逆にやる気が失せる。

たやすくできるんじゃないか、という甘えが
出てしまうからです。

果物の木でも、枝の分かれた所に石を置いてやる。

そうすると木が苦しむんですが、
それによって枝が横に伸びて表面積が広がり、果実も多くなる。
大事に大事に育てた木には実があまりなりません。

私は皆さんからよく
「外尾はなぜそんなことに気づくんだ?」
と聞かれるんですが、ガウディには
皆が同じように接しているはずなのに、
外尾は電車を待っている時や掃除をしている最中でも、
ガウディのことと絡めていろいろなことに気がつく。
その理由を知りたい、と。

これは私だけでなくどんな人もそうだと思うのですが、
苦悩する人はもう、気づかざるを得ないんですよ。

同じ状況にいても、苦悩しない人は何も気づかない。
気づく必要がないからです。
本当に何かを知っていくためには、苦悩を重ねる必要がある。

人はなぜ自分の命を懸けてまで山に登るのか。
自分にできるかできないか分からないことに対する挑戦、
自らを奮い立たせる勇気、そして苦しみ。

息も絶え絶えになりながら山を登り切り、
自分の限界を超えて頂上に達した時の喜び。

その喜びがあるから山に登るのだと思う。

そうした苦悩の上に立って、当たり前のことを
心から幸せに思える人は幸せだと思うんです。

当たり前のことを単に当たり前だと言って済ませている人は、
まだ子供で未熟です。
それを今回の震災が教えてくれました。

本当に大切なものは、失った時にしか気づかない。
それを失う前に気づくのが大人だろうと思うんです。

「降りてゆく生き方」上映会決定!!!

金曜日, 8月 17th, 2012

皆様、はじめまして。

映画「降りてゆく生き方」(主演:武田鉄矢)のプロデューサー

をしております、竹邨 勉(タケムラ ツトム)と申します。

ん?降りてゆく生き方?何それ?とお思いの方がほとんどだとは思いますが、

映画「降りてゆく生き方」とは、

●奇跡のりんごで有名な、木村秋則氏

●本物の酒、百薬の長を復活させた、寺田啓佐氏

●本物の苦労を取り戻す。精神医療でのカリスマ、向谷地生良氏

を含め200人以上の方々の「新しい生き方」を取材し、

本当にあった生き方をモデルに本映画のストーリーを構築しました。

更に、映画「降りてゆく生き方」は、DVD販売及びTV放映を行いません。

また、商業的な広告宣伝は一切行っておりません。

つまり、「口コミ」によって上映展開してきた映画です。

DVDにもTVにも放映しない代わりに、誰でも上映会を行える映画です。

初公開(2009年4月)以来、「上映したい!」、「知人にも観てもらいたい!」など、

上映主催の手を挙げて下さる方々の熱い情熱によって、

口コミでこれまで国内外300回を超える上映会を開催してきました。

そんな中、以前、北海道での上映会に来た時、北海道は本当に広いなぁ!

と正直思いました。北海道でもっともっと多くの方々に映画を観てもらいたい!

と思い、私自身も皆さんと同じく「手を挙げ」、まずは札幌での上映会を企画しました。

今年そして来年と道内各所での上映会を開催する予定です。

札幌にも居を構え、6月から住んでいます。

「つながり」の中で、まほろばの宮下社長をご紹介頂き、

今メッセージを書いている次第です。

口コミで拡がる本映画の醍醐味の一つとして、「新しい出会い」があります。

北海道での良き出会にわくわくしています。

是非、お友達をご紹介下さい!!

車もあるので、会いに行きます!

映画には行けないけど、話なら聞くよ。も、あり難いです!

では、皆さんにどこかでお会いできます事を楽しみにしております。