まほろばblog

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「うさと展」inまほろば 2012夏

金曜日, 7月 27th, 2012

 

先回も大好評を頂きました「うさと展」が、8月の特売会に合わせて開催されます。

感謝デーの前の日、2日(木)から5日(日)までの4日間です。

そのまえには、卯三郎さんも來道されるとのこと。

みなさんとお会い出来たらよいですね。

ヤンジーご夫妻が、遠い清水からいらっしゃいます。

みんなで楽しく集い合いましょう。

新価格表!!!

金曜日, 7月 20th, 2012

 

価格表できました!

 (編集部 島田)

お待たせしました。約二年ぶりに価格表を改定いたしました。

二年も経つとずいぶん内容も変わるもので、以前あった商品がなくなったり、新しい商品もずいぶん増えました。
本当は一年に一度は発行したいところですが、今後の課題とさせていただきますね。

今回の目玉は、18年ぶりに再掲載した、「0-1テストの試論」です。

18年前の1994年、ちょうど僕が(鮭の様に)本州を回遊し北海道に引き上げてきて、まほろばに拾ってもらった(笑)年が創業10周年記念祭直後の今頃でした。早いものですねぇ~。(…しみじみ)。

その時に手渡された白い表紙の価格表に、その超難しい論文(?)が掲載されていました。初めて読んだとき、分かったような分からないような、結局やっぱり分からない?! 

その後、しばらく価格表には掲載されていませんでしたが、今回めでたく再掲載することにいたしました。

今読んでも充分難しいですが、18年(一番最初に掲載された価格表から数えると20年以上でしょうか)経っても、尚、内容は見劣りするどころか、未だに科学はそこまで追いついていない印象です。皆様、ぜひご覧くださいませ(頭の体操になりますョ)。

価格表が不要な方のために、「0-1テストの試論」だけでもプリントできますので、必要な方はお申込みください。

「森下自然医学」8月号 『たて汝し 国の防人』

火曜日, 7月 17th, 2012

 

『森下自然医学』8月号が発刊されました。

ひと月が早いですね。

今月の会長の巻頭言が「徐福伝説」で、大変興味深いものです。

老若男女の童男童女の童とは?についての考察。

面白い!文献をどう発掘し、どう探求されるのであろう。

新説がきっと、発表されることと思います。

弥生人の大挙、日本に押し寄せたのは他ならぬ揚子江沿いの稲作人だったのだ。

この5月に、再び訪れた長寿都市ニーカオ。

更なる森下会長の調査研究で、日中友好の架け橋になることを祈りたいです。

今月号は「蹶(た)て汝(いま)し、国の防人(さきもり)」と題して、国家防衛のことを。

この北海道はじめ北方領土を露国からの侵略にたいして防御し続けて来た歴史が、

なんと1500年以上もあったことを、私達は知りません。

それほど、先祖が苦闘の中で、守り続けてきた祖国。

今、各地でそれが脅かされています。

それを守らなければならないのは、他でもない私達自身なのです。

そこの辺りを、詩を綴りながら書いてみました。

是非、お読み下さいませ。

伽耶琴、玄琴への憧れ

水曜日, 3月 14th, 2012

先日、古琴研究家の山寺ご夫妻とお会いした時、
「コムンゴ(玄琴)を習いたい」という話しが俄かに出た。
ご主人の三知先生と私なのだが、共通して韓国の古典楽器「コムンゴ(玄琴)」に想いを寄せていた。
私も、この男性的な力強さと女性的な余韻を兼ね備え、打楽器的な奏法を持ったこの弦楽器は、
「まあ、来世生まれ変わったならやってみようかな」と、思っているほどだ。
たまたま若い女子の奏でる伽耶琴と玄琴、そしてパンソリの古典曲が出ているで、ご紹介する。
韓流ドラマに、はまってしまう由も理解出来るような気がしませんか。

 「一日一センチの改革」

水曜日, 3月 14th, 2012

      
  鈴木 武 (環境プランナー)

    『致知』2007年2月号
     特集「一貫(いちつらぬく)」より

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 ほとんどの方が気づいていないことと思いますが、
 いま、私の住む東京都目黒区では、
 区内にある自動販売機の脇に、
 これまでなかった空き容器の回収ボックスが
 次々と設置されています。
 
 定年後にボランティアで区内の掃除を
 するようになって驚いたのは、
 空き容器のゴミのあまりの多さでした。
 
 自販機のそばに回収ボックスがついていないことが
 原因だと考えた私は、まず行政にその現状を訴えました。
 
 しかし先方は
 「条例条文にそのような項目はありません」と
 繰り返すばかりで埒(らち)があかない。
 
 次に町内会を訪ねてみましたが、ここはもっとやる気がない。
 いざこういう問題に直面しても、
 それをどこへ持っていったらいいかというのは、
 意外に分からないものなのです。
 
 結局私は、一人で動き始めました。
 
 
 どうやったか。

 自販機をよく見ると、設置されている住所、
 メーカーの管理ナンバーと連絡先が記してあります。
 そこに番号非通知で電話を入れてこう言うのです。

「ちょっと控えていただけますか。
  こちら目黒区○○町○番地、管理ナンバー○○○○。
  この自販機の回収ボックス設置をお願いいたします」

「どちら様でしょうか?」

「近くの住民です。よろしくお願いします」

 十日もすれば回収ボックスが設置されています。
 私はいま、外で回収ボックスのない自販機を
 見かけるたびにこれをやっています。
 
 
 あ、見つけた。
 
 ピッピッピッと電話して、はいおしまい。
 
 地元のボランティアの方々にお教えすると、
「おもしろいわね」と大勢の人が真似するようになり、
 回収ボックスの設置がどんどん進むようになりました。
 
 住民からこれだけ多くの声が届くようになると、
 メーカーも新たに自販機を設置する際には
 同時に回収ボックスの設置もせざるを得なくなります。

 私は平成十四年に松下通信工業を定年退職し、
 現在、緑豊かな美しい地球を子どもたちに残す
 ゴミゼロ運動を展開しています。
 
 その目標を実現するために、いちいち行政や法に訴えて
 大騒ぎをする必要はありません。
 
 まず自らが行動すること。
 小さなことを淡々と実践し続けることによって、
 ちっぽけな一人の人間が世の中を
 大きく変えていくことができるのです。
 
 私はこの呼吸を、現職時代にゴミ問題に
 奮闘する中で会得しました。
 
 
 

かなうなら・・・・・・・

月曜日, 3月 12th, 2012

 

「かなうなら、妻にもう一度会いたい・・・・・・」

この写真だけで、この一言だけで、・・・・ただ胸が詰まり、涙が溢れる。

この若いご主人と遺された6歳の女の子を見ると、肉親を亡くした同じ悲しみが伝う。

この一家のこれからは、どうなんだろう・・・・・・

そんな悲しみの家族が何万、何十万とある・・・・・。

余りにも、悲しみが重くて、広くて、深くて・・・・・・支え切れずに誰もが居る。

神々は、なおも心の彩りを深めようと、こうも残酷な杭を打ち給うたかや。

日本の国民は、悲しみのくびきを背負うて、果てしない前を、

一歩一歩、それでも歩んで行かねばならない・・・・・。

「コゾコゾ、コゾコゾ」・・・ゆる体操

火曜日, 1月 17th, 2012

「コゾコゾ、コゾコゾ」「モゾモゾ、モゾモゾ」「プラプラ、プラプラ」

                           報告 工藤元子

…まるで呪文のような言葉、なんのことだかさっぱりわからないと思います。

だけど、今、「ゆる体操」講習会を体験された方は、

きっと頭の中でこの言葉が繰り返し残っているとハズです。

今日、1月16日(月)、第一回まほろば「ゆる体操教室」の日。

まほろば本店の2Fは、体操するには10名様で一杯なんですが、

今日、体験された10名の感想は非常に好評でした!!

「頭が軽くなったぁ」「気持ち良かったぁ」

「背筋がピントしてきた」

「足が軽くなった」など等、口々に感想が飛び出し明るい表情でお帰りになりました。
参加のほとんどの方が、次回の予約までされたほどです。

 講師は、「日本ゆる協会公認・ゆる体操中級指導員」、ベテランの柏崎由紀子先生です。
この先生との出会いがまた偶然と言おうか、必然と言おうか・・・

ある商品の売込みに当社にやって来た方なのですが、そのセールスは残念ながらアウト!・・・

しかし、うちの社長、この方のなにかを見抜いた(さすが!)とみて、

あれこれ話しを伺っているうちに実は東京から北海道に月一回、

「ゆる体操」の指導で函館、札幌、苫小牧、千歳等を回っている講師でもあることが判明。
社長はすぐに「ゆる体操」をデスクのパソコンで検索、

「おお、これはイイ!是非まほろばでも教室をやっていただこう!」、話は即効で決まり、月一回の教室となりました。

縁がある人とは「切れない」ものなんですね。

今日は第一回目。2Fの窓からの温かい日差しを受けて

様々な年齢層10名ほどが気持ちよさそうに体を動かしました。

先生の掛け声に従い、皆で「ゆるゆる」と言いながら頭を揺らし、

「コゾコゾ」と言いながら足のふくらはぎをこすり、「プラプラ」言いながら足首を揺らす・・・。

簡単なことだけど、なかなか日々の生活で出来なかったり、

一日中、体を緊張させ続けているものなんですね。

1時間の教室で体の緊張を解き、緩めると体温も上がり、気の流れもよくなる。

「コゾコゾ、コゾコゾ」「モゾモゾ、モゾモゾ」「プラプラ、プラプラ」は

お家でも簡単に出来る「黄金の3点セット」の言葉なのです。

顔の「ゆる体操」まであるんです。そしてエンディングは体の気を整える。

柏崎先生によると、まほろばの「ここの(2F)気の流れは素晴らしいゎ!!」とのこと。

それは、最後の仕上げの段階で、
「みんなでイメージしてぇ!『流れるきれいな水』で脳みそをジャブジャブ洗ってみましょう」

(脳みそを洗う!)。

ここは流れるきれいな水のイメージがとてもクリアに頭に入り、脳みそがスッキリする・・・

の場所だそうです。

場所のエネルギーと先生のエネルギー(この柏崎先生もかなりの高いエネルギー!)

の「相乗効果」、

イメージもクリアに現れるのでしょうか。

機会があったら、たくさんの方にもぜひぜひ体験していただきたいと思います。

(脳みそも洗いたい方は・・・ぜひ!)

『音楽家100の言葉』

土曜日, 9月 24th, 2011

沢辺 有司・著 

「この世界で一番不幸な人とは、自分の仕事に満足していない人だ」
(ジョン・レノン)

「人にはできないことというものがある」
「自分の持って生まれた性質と戦いたくはないんだ」
(ビル・エヴァンス)

「素晴らしい音楽を創造するためには、クソみたいなレコードを山
ほど聴かなきゃならないんだよ」(ミック・ジャガー)

「いったん金にだめにされたら、友達は得られない」(ボブ・マーリー)
(中略)多くのアフリカ移民の黒人が貧困・差別にあえぐジャマイ
カにあって、ボブはいつも、弱者の側にあった。差別される側、何
ももたない側に立ち、音楽を唯一の武器に闘った。そんなボブの言
葉がこれだ。もちろん本人は音楽的成功で高収入を得ていたが、金
に踊らされることはない。金を介した人間関係しか築けない人には
こう言った。「金を使い果たしたとき、あんたはおしまいだ」

「私が人を酷使するですって? いちばん酷使するのは自分自身で
すよ」(カラヤン)
(中略)メディアを駆使して大儲けしたカラヤンへの偏見は強く、
歌手もオーケストラも酷使する完璧主義者ぶりには批判の声が集ま
った。そんな批判に反論したのがこれだ。帝王カラヤンらしい言葉
である。彼は、つづけてこう言った。

「持っているものを出させることと酷使することははっきり違います」

「すべて偉大なものは単純である」  (フルトヴェングラー)

重要な問題は、すべて“この世”で解決しなきゃならないと思う。
死んでしまってから、どこだかよくわからない場所で解決するんじ
ゃなくてね」(ビリー・ジョエル)

「敵が、シーッと非難するのをやめたら、こちらは落ちめだってこ
とね」(マリア・カラス)

「望みを持ちましょう。でも、望みは多すぎてはいけません。多く
のことをなす近道は、一度にひとつのことだけすること」   (モーツァルト)

「あなたが音楽家になろうと思ったときから、あなたは音楽家なの
だ」(レナード・バーンスタイン)

「批評家がなんと言おうと気にしないことだ。これまで批評家の銅
像が建てられたことがあったかね」(ジャン・シベリウス)

「孤独や社会からの疎外感に悩んでいる人に、そう感じてるのはお
まえだけじゃない、おまえは決して間違っていないんだって教える
のが僕の務めなんだ」(マリリン・マンソン)

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ブログが新しくなりました。

火曜日, 8月 16th, 2011

(編集部より)

今までのブログの容量がいっぱいになってしまったため、このたびブログを新しいサーバーに移管いたしました。

尚、これまでのブログにつきましては、右側のリンクからご覧いただけます。

しばらくはご不便かと思いますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。