6月感謝デー開催!!!
金曜日, 6月 8th, 2012今日から始まった6月感謝デー。
毎年毎月増え続けるお客様に、感謝いたします。
今回も各社のご協力を得て、たくさんの目玉商品を取り揃えることが出来ました。
今回は、寺田本家の故啓佐社長を偲び、『笑っちゃおう市』としました。
副題は『ニコニコ市』、『もってけ市』で、
何せ、楽しく行きましょう!!で、行きましょう!!!!
一昨日から『よさこいソーラン』が、始まっています。
今日から始まった6月感謝デー。
毎年毎月増え続けるお客様に、感謝いたします。
今回も各社のご協力を得て、たくさんの目玉商品を取り揃えることが出来ました。
今回は、寺田本家の故啓佐社長を偲び、『笑っちゃおう市』としました。
副題は『ニコニコ市』、『もってけ市』で、
何せ、楽しく行きましょう!!で、行きましょう!!!!
一昨日から『よさこいソーラン』が、始まっています。
今日から国井愉希子さんの「仏画展」inまほろばで開かれました。
写真で見るより、やはり実際は迫るものがあり、皆様に日本仏教の源流と言える
チベット仏教の聖画・タンカをその眼で、一度ご覧ください。
如来や菩薩群が、内在する光と感応して覚醒するきっかけになるかもしれません。
「色即菩提」「音声即涅槃」等々の仏語は、観念的なものでなく、弘法大師にも伝播したように、
音や色の中に、無上の悟りの世界があるとされている。
音を突き詰め、色や形を突き詰めてゆくと、やがて真実の神仏の色や音声に到達すると。
私も、本当にそう思います。
ある禪師は、「電車の音を聴き続けて、悟らねば、俺の首をくれてやる」と豪語しました。
一音成仏。
一色成仏もある訳で、一つの色を極めてゆくと、やがて悟りの世界に入ると言う訳です。
11日には、仏画教室もあります。
悟りへの第一歩。
心身が清められる、仏画の一筆一筆に、分け入ってはいかがでしょうか。
きっと、今までにない別世界を垣間見られることでしょう。
変身を期待します。
今朝の新聞の広告欄を見て、ビックリ!!
大きく中村さんの「塩麹」の新刊書の紹介が。
あのTV「ソロモン流」で大忙しとのこと。
教室も満杯で、嬉しい悲鳴。
内容も、とても素敵な案内で、よく出来ていました。
ただ、あの画面で彼女の顎に大きな絆創膏が貼られていて気になったと思います。
駅前で転び、出血多量で止まらず、それを独特な皮を貼って治した過程があれだそうです。
それが、いかにも中村さんらしく、すごい所でもある訳です。
でも塩麹でなく、今は平山先生の50℃洗いがブレイクして局の出演依頼が大変とのこと。
「塩麹」未だに好評で、まほろばの「なごみしお麹」も売れ切れてしまいました。
7月に再入荷して来ますので、少しお待ちくださいね。
タカコナカムラさん主宰の講座「インテグレード・マクロビオテック」の案内をします。
http://wholefoodschool.com/course/course01.html
また、つくばの田頭さんからご案内です。
7/14(土) まほろばの食養思想
13:30-16:00 シアター1010(北千住駅前)
講師:宮下 洋子氏 (まほろば専務)
3月につくばで同講演をしましたが、東京の方からも要望があり「糖と油について」の講演会を北千住で開催します。
受講料2000円
さくらコーポレーションの設計士・遠山女史の主催で、
五日市さんのセミナーが、再び開かれます。
それと同時に『なぜ、感謝するとうまくいくのか』が出版されました。
「ツキを呼ぶ魔法の言葉」累計300万部突破したという魔法本が、
再び、みなさんの頭上に幸福の花びらを吹き込みます。
是非、お誘い合わせの上、ご参加ください。
『なぜ、感謝するとうまくいくのか』マキノ出版 ¥1143+税 (まほろば扱い)
18日(金)と19日(土)の二日間で、驚異の掃除機・コーボルトの全貌が明かされます。
その力は、どれほど?
実際、本店の窓ふきと皆様が持ち寄った毛布で、
その威力を目の当たりにご覧になってください。
19日には、アントン・ヤッチ社長もお顔をだされます。
エコなドイツ魂を垣間見てください。
13日、Lプラザで「愛を生きる『レラ母ちゃん』魂の声」が開かれた。
山道アシリ・レラさんのユーからの語りをしみじみと聴く貴重なる機会だった。
平取町二風谷で山道『職業訓練校』、「アイヌ文化と歴史の会」、「沙流川を守る会」などを主宰し、
アイヌの復権と文化伝承に献身されておられる。
既に、全国的にも名を馳せ、レラさんファンがこんなにも多くいるのかと、満席の会場に感動。
当日、この会のため全力を尽くして頑張った大井ワコチャンに大拍手!!
彼女は、世界を股に、異民族の共有の精神を宿している得難い存在で、会場では光り輝いていた。
まるで、水を得た魚のように、みんなを引っ張っていく牽引力には驚いた。
また、会場を無償で提供してくださったエレガントな緒方紀子さんには、感謝するばかり。
レラさんは、ビックマザーと言われるように、どっしりとした、しかも懐かしいかあさんに、
私も子供の頃のふるさとの毎日が思い出される。
漁川という川べりで生を受けたのだが、そこは「鮭のとれる所」というアイヌ語で、
むかし、アイヌコタンのあったところだ。
そんな、言わなくても、共有の大地に生活する者が感ずる自然や家族の絆が、
レラさんと接していると感じられ、思い出されるのだ。
「ユーカラ」の語りに、作為なき民族の失われてゆく言葉の原形や発想に、
今となっては悲しみを覚える。
この命のリレーは、語りのリレーでなくてはいけない。
これを伝承することが、アイヌの魂を継承することでもある。
私は、民族は言葉であると思っている。
言葉を失った時、その国は滅びる。
日本も、本来の大和言葉を失いつつある。
日本の危機である。
アイヌとて同じかもしれない。
アイヌ語の復活と文化の伝承を望みたい。
だが、会場の至る所には、アイヌ文化を象徴する様々な工芸品等が、
若人らの手によって、作られ売られている現場を見て、胸をなでおろしたのだ。
次なるレラさんの再演と次なるレラ二世の語りを聴いてみたいものだ。
「ソロモン流・・・」からのご案内
次回放送:5月13日 タカコ・ナカムラ
次回は、環境にやさしい食のスタイルを提案しているタカコ・ナカムラ。
米なら精米していない玄米、野菜なら葉っぱや皮・根っ子まで使い切るからゴミも出ない、そんな “ホールフード”の第一人者。
上京後、自然食に興味を持ち、数々のオーガニックレストランやショップを巡った彼女は、改めて日本の伝統食のすごさ、発酵食や麹の素晴らしさを体感。
2006年には、安全な食・快適な暮らし・豊かな自然を次の世代へつなげていこうと
「タカコ・ナカムラWhole Foodスクール」を開校。
著書『旨塩麹のもっとおいしいレシピ』は発売わずか1ヶ月で増刷決定という人気ぶり。
麹を知り尽くした彼女ならではの、未だブームが続いている塩麹を使ったレシピを大紹介します。
麹の素晴らしさを伝えたい、もっと身近に感じてもらいたい、という想いで全国各地を巡る賢人に密着。こだわりの旨塩麹マジックは必見です。
「うさと展 2012:春」
今日から開催!
何と5時現在、過去最高の売上ということをヤンジーから報告を受けました。
道理で、朝からごった返していました。
普段、売り出し前は、静かなのですが、次から次へと訪れるお客様。
みな、うさと目当てのお客さまだったのですね。
こんなに人気があるものなのかと、改めて驚きました。
自然素材の着心地の良さにみな気付き始めたのでしょう。
13日まで展示しておりますので、是非お立ち寄りください。
佐賀県生まれの草場さんは、本場有田で20年にもわたり、
陶器に彩画を施す新技法を確立して新境地を開き、
内外にわたり、好評を博しています。
中でも、七色に変化する龍は見事で、生けるが如きその迫力に、
圧倒され惹きつけられます。
是非、開催期間13日までなので、急ぎ駆けつけてご覧になってください。
また、氏の書いた童話「いのちのまつり~ヌチヌグスージ~」が
第3回ようちえん絵本大賞を受賞されました。
そのシリーズ3冊が、愉快で感動的。
命の繋がりが大画面であっと驚きながら理解できる面白さ。
目を丸くする子供たちに直接、真実が伝わるでしょう。
その語りや周りの人々のトークライブが、
おもちゃ箱をひっくり返したように面白い!ということです。
これは12日(土)エルプラザで開かれます。
これも、お子様連れで、ぜひ行ってもらいたい、と願っています。