まほろばblog

Archive for the ‘水’ Category

エリクサー水を使っているカレーやさん

火曜日, 7月 30th, 2013

印度料理 1 印度料理 2

kare-

 

 

 

 

 

 

フェアトレードからみる世界貿易と食、農

木曜日, 11月 22nd, 2012

「インカインチ・オイル」のアルコイリスさんからメールで、

先日行われた「土と平和の祭典」のご報告がありました。

http://www.tanemaki.jp/saiten2012/

ことに、トークステージで大橋代表が発言されているので、

是非、ご覧下さい。

当会は、去る11月18(日)に開催された土と平和の祭典に出展致しました。
お陰様でたくさんの方々にブースに来ていただき、活動紹介ならびに商品販売、
インカインチオイル+旨塩麹を使用した新しいレシピを提案させていただくこと
ができました。http://www.arcoiris.jp/index.html

とりわけ、「フェアトレードからみる世界貿易と食、農」と題したトークステー
ジは大好評で、
その映像がアップロードされましたので、URLを共有させていただきます。

http://www.ustream.tv/recorded/27103792/theater

トークステージには、フェアトレード分野において第一線で活躍している、
拓殖大学の長坂教授、ぐらするーつの鈴木代表、NPOアプラの野川氏、
オクスファーム・ジャパンの森下氏、当団体の大橋理事(5分と41分頃に登場)
の5名が出演しています。

友産友消」(ともさんともしょう)をキーワードに、フェアトレードの今後の
あり方や方向性について、
それぞれの視点で話し合われ、その展望や可能性を見いだせるトークテージに
なっています。

ぜひご覧いただければ幸いです。

当会の次回出展予定のイベントは、2013年3月2日(土)に開催される
「オーガニックショー ポラン広場東京2013」になります。
開催のお日にちが近くなりましたら、ご案内させていただきます。

年末に向かい何かとご多忙のことと存じますが、今後ともご支援を賜りますよう
宜しくお願い申し上げます。

NPO法人 アルコイリス
広報・マーケティング 大河トレイシィ
〒271-0096 千葉県松戸市下矢切72
TEL: 047-361-6375 FAX: 047-361-6395
E-mail: marketing@arcoiris.jp

独特な味わいと香り

火曜日, 7月 24th, 2012

 

久し振りの「ti-tie/チッチ」の試作である。

今回は乳50lくらいの、店としては大量の処理であった。

本当に、不思議なのだが、エリクサー水を入れただけで凝固するのみならず、

独特の芳香を放つ。

たまさか、今日、共働学舎の宮嶋さんがいらして、見てもらったが、

ヨーロッパのスターターやレンネットでは出せない濃い味わい、

エリクサー特有の凝乳酵素で、それが醸し出される、という。

商品化に向けて、始動したいところですが。

「・・・メタサイエンス」宮嶋さん本出版

土曜日, 3月 3rd, 2012

宮嶋さんの処女作「みんな、神様をつれてやってきた」に続いて、

第二弾「いのちが教えるメタサイエンス」が発刊された。

何時も、彼が説く語り節なのだが、なかなか難解で、

分かったようで分からないことが多かったが、

こうして上梓されると、図解もあり、何より噛み砕いて説いているので、

これはそういうことだったのか、こういうことだったのか、と肯く事しきり。

これで、宮嶋理論は初めて世に問われたのであり、

これからその真価が発揮されるのでしょう。 北海道十勝に入植して三十年が経ち、共働学舎の牧場としてかたちをなしてきたころ、前著『みんな、神様をつれてやってきた』(二〇〇八年、地湧社)を書いた。さまざまな負担を抱えて牧場にやってきた人たちと、働きながら生活を成り立たせようと悪戦苦闘をしているうちに、思わぬ幸運にも恵まれて、自然に添った暮らしぶりやチーズ作りが注目されるようになってきた。

 
 世の常識にとらわれず、炭を埋めたり自然素材で牛舎や住宅を建てたりと、これだと思ったことは根拠を探りつつも躊躇せずに実行してきた。そうしてその人、その動物や作物、その土地の持つ潜在的な力を引き出すようつくった牧場空間は、多くの実りをもたらした。そこには長年の自然観察と、かつて学んだ物理学や生態学の、そして名も知らぬ先人たちの知恵が生かされている。
 その一部を前著の巻末「注」に書き添えたところ、思わぬ反響があった。これまで多くの方たちに支えられてここまでやってこられた。そこから学んだことを還していく時が来たと思い、筆を執った。僕たちがつくってきたこの牧場の仕組みが読者の皆さんにも役立つかもしれない。
そこには経済中心に動いてきたこの社会が抱える閉塞感を解決するヒントがあるはずだ。

                                         宮嶋 望

炭、水、光、木、チーズと多方面にわたって説かれ、

ことに水に関しては、エリクサーについても言及している。

まほろばでも、取り扱っているので、是非お読み下さい。

「いのちが教えるメタサイエンス」 地湧社 ¥2,000 【税別】 まほろば扱い

新年を迎ふ儀式 結城さん

金曜日, 1月 20th, 2012
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2012年を明ける儀式を結城幸司さんにアイヌ式で挙げて頂いた。

自ら創られる真新しいイナウを挿げ替えに毎年お越しになる。

今年で3年目、これで23日【月】の旧正月を迎える準備が整う。

鎮魂と迎神を恭しく執り行い、丁寧な祝詞を唱えて下さったこと、勿体無い限りです。

 Wakka us Kamuy (ワッカ ウシ カムイ)

水の神さま

結城さんが、イナウを作りながら、

まほろばのことを考えていたら、

作り終えたころ、何処ともなく

『Wakka us Kamuy 水の神さま』という閃きが下った。

それですぐまた、備えて祈りを捧げるために

もう一本のイナウを作って増された。

夢とも、現実ともつかない暗示だった。

ボブサムさんも無限心庵を、「ここは、すごい場所」と言ったらしく、

何か、よほど皆様とご縁があるのだと感謝しました。

この1年、世界が無事でありますようお祈りしたいと思います。

「こだま」「ひかり」・・・・「のぞみ」・・・

火曜日, 10月 18th, 2011

毎月、トータルヘルスデザインさんから送られてくる『元気アップ通信』。

今月は、エリクサーを取り上げて下さったのですが、その中で会長の言にハッと驚きました。

それは、あの新幹線の名前「こだま」「ひかり」「のぞみ」なのですが、

実は、甚だ深い意味があったことに気づかされたのです。

何気ないその名前の深意が、以下の会長の文章で明かされています。

アインシュタインの相対性原理の光より早いものがない、という常識が常識でなくなった先日、

それよりも意識が早いとする宇宙の真相は、

まるで「のぞみ」号のように逸早く人生の扉を開く鍵のようです。

(近藤会長ご夫妻と小泉武夫先生)

『元気アップ通信』「イメージの力が時代を創る」より

・・・・・・『エリクサーⅡ』を創ろうと決意したとき、宮下周平さんが意図したことは、ただ一つ。

すべてを生み、育み、癒し、復元させる「母なる水(母水・MOTHERWATER)」というイメージを

強くもったということ、ただそれだけなのです。

この大宇宙を統合するただ一点に意識を集中することで、

あらゆる情報が集まってきた、というのです。

もともとこの一点から、あらゆるものが生まれ、拡散していったのだから、

何もすべてを知る必要はない、その原初の一点に意識を集中すれば、

為さずしてすべてのものがそこに集まってくる、というのです。

学間の常識を超えていますね。

しかしこの意味が明らかになる日も遠からずやってくるのかもしれません。

名古屋大学などの国際研究グループによつて、

質量を持つ素粒子ニュートリノが光よりも速く移動する

という実験結果が得られたと発表されました。

そうだとしたら、私たちの物質世界の根幹を支える根本原理

『質量を持つものは光より速く移動できない』というアインシュタインの

相対性理論が絶対ではないということが明らかになったということになります。

ところで東海道新幹線は「こだま」より「ひかり」が速く、

「ひかり」よりも速いのは「のぞみ」ということだったのですが、

「ひかり」と「のぞみ」の間に「ニュートリノ」をはじめ、

数多くの列車がはいることになるのかもしれません。

いよいよ「意識の世界」を視野に入れないと「“のぞみ“は叶うもの」という

この世の真実を把握することはできないということになるのだと思います。

“唯物”論から”唯識”論へ紆余曲折はあるものの、

いよいよ本格的な21世紀が始まるのでしょう。