「きのこ王国仁木」に出荷しています!!
火曜日, 8月 16th, 2016
「きのこ王国 仁木」に、まほろば自然農園仁木農場が出店して、
採りたて野菜を出荷しています。
余市、岩内方面にドライブ方々、お寄りくださいね。
農場は、近くです。
「きのこ王国 仁木」に、まほろば自然農園仁木農場が出店して、
採りたて野菜を出荷しています。
余市、岩内方面にドライブ方々、お寄りくださいね。
農場は、近くです。
まほろば自然農園の福田チーフ。
彼の愛娘「多櫻(たお)」ちゃんから、
表彰されました。
「まほろばのぜんいんへ、
がんばるきもちに
金メダルの差し上げマス!
たお より」
ありがとう!たおちゃん!!
毎日、おとうさんの働く後姿を、
子供は見ているんですね。
福田くんは、根っからの働き者だから。
タオちゃん、いつの間にか、
こんなに大きく、こんなにかわいくなって。
ビックリ!!!
タオちゃんが、お父さんの励みです。
もっともっと、お父さんをほめてあげてね。
道新の森川論説委員が書かれたコラム「今日の話題」に、
野菜の固定種・在来種の歴史「北海道野菜史話」を書かれた一人、
中村満さんの苦労の思いを伝えている。
まほろばも、20年以上にわたって自家採種を続けて
まほろば自然農園の今日があります。
血涙の結晶である本が、各図書館に在るそうですので、お読みください。
http://www.asahi.com/area/hokkaido/articles/MTW20140901011300001.html
地域新聞「ふりっぱー」6月号の
「地域の特産品がどろんと大変身!」コーナーで、
西区の特産品「小松菜」が紹介されました。
その加工品が、まほろばオリジナルとして発表されました。
生産者では、西区小別沢の漆崎さんが小松菜生産者として記事に。
農業委員会の札幌代表としても活躍され、
同じ地区のまほろばにもよくしてくれて、面倒見のいい優しい方です。
まほろば創業時にも、市場では、小松菜と言えば、
小別沢の皆さんの生産箱が、一杯出荷されていました。
その方々には、随分お世話になりました。
この場を借りて、お礼申し上げます。
そして、まほろば自然農園の小松菜を使ってのパン。
「小松菜のちぎりパン」と「小松菜のフォカッチャ」。
とっても人気で、本当においしいですよ!
そして、近所のかまぼこ屋さん「高坂さん」で作ってもらった
無添加「まほろば農園の小松菜揚げ」も美味美味!!
是非とも、地元の味わいを楽しんでくださいね。
第6農場の森の中から出て来た河合さん。
昼休みに採って来た落葉茸を手にして。
私に会うなり、これをプレゼント。ありがとう!
今年は、福田チーフをはじめ、河合さん、池田さんの三人と、
高田さんと佐々木さんの助っ人。
あとは、ボランティアのみなさまだけ。
7町歩の畑を、たったこれだけの人数でこなすのは、至難の業だ。
それも、何も言わずに、黙々とこなしているからスゴイ!!
蔭のみんなの努力があって、こうしてまほろば農園野菜が運ばれる。
ありがとう!!!
おつかれさ~~ん!!!
天然舞茸を山でget!!福田チーフ
キッズシェフの季節が到来!!
いよいよ、8月3日(月)に行われます。
限定10組20人ですので、厳しいものがあります。
明日まで、FAXしてください。
昨年の様子の写真を掲載します。
多数、応募くださいませ。
みなさんは、東京水道橋にある後楽園ドームをご存知ですよね。
その後楽園の意味は、いかがですか。
漢文の「先憂後楽」から取ったものですが、
先に憂いて、後に楽しむ・・・・、
つまり、先ずは苦労すれば、後に楽ありという、
それはそれは、古今の名言で、当たり前になっている常套句ですね。
今から1000年前、北宋の知事であった范仲淹という有名な政治家で文人の言葉です。
その著書の中にこの「先憂後楽」という実践語が語られています。
先日、まほろば自然農園で研修して、今季晴れて八雲で開園した大林夫妻。
その奥様が、台湾で大きな茶園を開かれているお嬢さんでした。
その名が、「笵恵婷(ハンフェイティン)」さん。
もう、お分かりですよね。
范仲淹の子孫であった、ということにビックリ!!
孫文や鄧小平などと同じ客家(はっか)の家系であるらしい。
是非とも、日中の大きな架け橋、絆となって、将来を担って頂きたいと思います。
https://www.mahoroba-jp.net/newblog/?p=13711
はんちゅうえん【范仲淹 Fàn Zhòng yān】989‐1052
中国,北宋の政治家。字は希文,諡(おくりな)は文正。蘇州の出身。2歳で父を失い,苦学して大中祥符8年(1015)の進士に合格,当時の有力者晏殊(あんしゆ)の知遇をうける。新しい科挙官僚すなわち士大夫階級の興隆の流れにのり,その指導理念形成に尽力した。天下の憂いに先んじて憂え,楽しみに後れて楽しむ〈先憂後楽〉をもとに,儒学を人格形成の実学たらしめんとする数々の主張は,宋学の先駆的位置におかれる。国都開封の知事として官僚派宰相の呂夷簡(りよいかん)と衝突,仁宗時代の党争の一方の旗頭となった。
福田チーフ、怖いぞ!!
エゾ鹿の角を農園で拾って、それを細工。
真ん中のは、お土産にもらった虎の牙(これは持ち込みOKだそうです)。
重いのに、本人は全然感じず、一日中、重労働に耐えている。
不思議と、首飾の歴史は古い。
イタリアのグリマルディ洞窟で発見された旧石器時代人も付けていた。
日本でも、縄文・古墳時代には、骨角や玉の首飾りが、遺跡から発掘されている。
まさに、福田チーフは、現代に甦った古代人である。
出ました!
ついに!!!
待ちに待った!!!!
農園野菜!!!!!
4かっ月ぶりの早出し!!!!!!!!!!!!
嬉しいね!
愉しいね!!
まほろば自然農園、、、、、万歳!!!!!!、、、、、、デス!!!
これは、いろんな小松菜が混ざっている雑種小松菜!
ちょっと、そんじょそこらには、、、ありえないスゴイ!こまつな!!!
200g ¥198
安くしすぎちゃったカナ?!
今日は、まほろばの新入学式(偶然に、これは、売り出しの看板)。
ピッカピッカで事務所に現われ出でましたのは、タオちゃん。
今の季節にピッタリの「多櫻」ちゃん。
素敵でしょう!!!
近頃まで、よちよち歩きのタオちゃんが、
一遍に小学校一年生。
もうビックリデス。
子どもの成長は早い。
そうそう言い遅れましたが、タオちゃんのお父さんは、
農園チーフの福田君。
今日はご夫婦で、平和小学校へ。
タオちゃん、あんなに人見知りだったのに、こんなに愛くるしい少女に。
お父さんもお母さんも、嬉しいね。
突然の訪問に、「プレゼントがなくて、ごめんね」。
そんなことで謝ると、奥様が、
「いえいえ、農園で働かせて頂くだけで充分なんです・・・」
この何気ない言葉にびっくり!
というより、感銘しました。
いつも、謙虚で感恩の心と言葉を忘れない彼女が居て、福田君がいて、
タオちゃんが、成長するんですね。
本当に、いい家族です。
タオちゃん、おめでとう!!!
愉しく明るい小学校生活を送ってください。
一家して幸せになってくださいね。