ポン太?!
火曜日, 3月 12th, 2013高知県須崎市で三代継承の日本最古のポンカン農家・森田真二さんの「田條園」。
JAS有機栽培で味わいが濃く、その歴史と思い入れの深さを感じます。
そこのポンカンを使ってママレードを作ってみました。
その名も『ポン太』です。
ポンカンママレード 『ポン太』
220g ¥680
なおこのポンカン 1箱(5kg)で、¥1490で現在販売中です。
高知県須崎市で三代継承の日本最古のポンカン農家・森田真二さんの「田條園」。
JAS有機栽培で味わいが濃く、その歴史と思い入れの深さを感じます。
そこのポンカンを使ってママレードを作ってみました。
その名も『ポン太』です。
ポンカンママレード 『ポン太』
220g ¥680
なおこのポンカン 1箱(5kg)で、¥1490で現在販売中です。
先月、88歳の米寿祝いを銀座で挙げた後藤吉助さん。
突如、昨日まほろばに一人でいらして、ビックリ!
それは一昨日、プロに依頼した式のDVDが完成したので一番先に見て欲しいからという理由で、
わざわざ、韓国経由東京羽田から飛行機に乗っての来訪。
レセプションで代読された賛辞が会を盛り立ててくれたという理由だけの事で、恐縮の至り。
それにしても今時、前後の採算も度外視で、こんなことをして下さる翁に感動するばかりだった。
昼食の席では、五月に出される著作と一緒に添付するCDの自作演歌を歌われた。
その屈託の無いおおらかさと、底抜けの明るさ、正直さと誰にも負けない健康!
大正生まれの吉助翁には、まだまだ生きて、今の世に活を入れてもらわねばなりません。
後藤さん、まだまだ生きてご活躍ください!!!
大先輩ながら、心の知己を得て幸せです。
待望久しき調味料「甘糀醤/あまこうじジャン」が、いよいよ登場しました。
すでに出ました塩麹の決定版「なごみしお麹」と対をなす「甘い麹」の出番を待っていたわけです。
実は内容がいわゆる「甘酒」、しかし、これは、れっきとした甘味調味料なのです。
単に、砂糖を加えて甘さを出すのではなく、
そこに、ビタミンB1、B2、B6、に葉酸、植物繊維、オリゴ糖、
システイン、アルギニン、グルタミンなどのアミノ酸、そして大量のブドウ糖、
これらの驚くべき栄養素や酵素・酵母・乳酸菌の発酵微生物が豊富に含まれて、
料理にふくよかで深い味わいのハーモニーを醸してくれます。
江戸時代、夏の季語となって、夏バテを癒す点滴にもなっていた訳です。
そんな歴史的にも意味のある、しかも今日までそのような使われ方をして来なかった
古くして新しい調味料のニューフェイスとして『甘糀醤/あまこうじジャン』は、
これから、なくてはならない台所の必需品となること請け合いです。
『甘糀醤/あまこうじジャン』
福岡自然農園の「ハッピーヒル」、羽場の糀、エリクサー水
220g ¥480
横浜の「イーハートブ クリニック」の萩原優院長は、
30年にわたり、消化器外科医として聖マリアンヌ医科大に勤め、
准教授を経て外科部長に就任後、クリニックを開業。
アメリカにおけるABHマスターインストラクターなどの多くの資格を取得して、
メンタルケアの総合医療を行い、心理療法の母胎でもある
「催眠療法」では、日本における権威でもあります。
まだ先ですが、6月22,23日に、まほろばにおいてセミナーを開きます。
なかなか奥の深い内容です。ご興味のおありの方は是非参加されてくださいませ。
「うさと展」を手伝ってくださった阿寒の郷右近さん姉弟と
ヤンジー、アグネスが昨日、まほろば本店に立ち寄られました。
地下洞で、郷右近さんとアグネス二人でムックリを奏でてくださいました。
見事な演奏、お聴きください。
郷右近富貴子さんは、阿寒湖畔のアイヌコタンにある喫茶ポロンノを切り盛りしています。
幼い頃から、コタンで育ち、歌や踊り、儀式などアイヌ文化の中で育ってきた彼女は、
ムックリ演奏、唄、踊り、手仕事など幅広く受け継いでいる若い世代のアイヌ女性の1人。
ムックリは、口琴大会で海外に遠征するほどの口前?(腕前?)。
コタンに暮らす彼女は、阿寒湖のアイヌシアターや、阿寒湖遊覧船での語りなどにも出演しています。
関東で長くアイヌの唄い手として活躍している姉の床エミさんとの姉妹ユニット、
kapiw & appapo (カピウ & アパッポ)としての活動もしており、
まほろばでもライブの計画が進行中。 (by 大井わこ)
今日は、桃の節句。
女の子にとって、皇女さまの日ですね。
まほろばでは、ひな祭りセット「三人官女」を提供させて頂きました。
「さくらあんぱん」宮本シェフ、「華ちらし寿司」は加藤さん、「発酵ロールケーキ」は大和さん。
ソフテリア三人の合作です、パチパチ、夜遅く、朝早くから良くやりました。
素敵ですね。
みな仲良く、力を合わせて作ってくれたこと、何より嬉しく思います。
そして、それ以上にお客さまに喜んで戴けて嬉しく思います。
ありがとうございました。
女の子のスクスクと成長して、よきお母さんになられますことを祈ります。
今日から、3月の「感謝デー」。
「ひなの市」「弥生市」と名付けた今月はいかが。
今月のたより、「森下自然医学」の連載『倭詩』、寺田本家の発酵のことを取り上げました。
丁度今朝、千葉からは寺田新社長と先代の雅代奥様がいらして、宣伝販売をして頂きました。
当主自ら、ありがたく思います。
昨年、啓佐氏が逝去され、その悲しみが未だ止まない今も、
その遺業を継がれてゆく姿勢は尊くも、美しくあります。
「五人娘」や「むすひ」は、益々の人気。
末永きお取引を願うや切なるものがあります。
先日11日の建国記念日に、あの「日韓友好海苔」の後藤吉助翁の
八十八米寿のお祝いの式が、銀座服部時計・鳩居堂前のサッポロビルで行われた。
参加予定が、あいにくの急用で叶わず、札幌の近藤社長にメッセージを託しました。
その一文を載せ、今もめている日韓関係を少しでも改善出来ますよう民間で努力して参りましょう。
春には、「倭詩」と同じ出版社IDPから、翁の本が出ます、それも自作自演のCD入りですよ。
後藤 吉助 さま
米寿、八十八歳のお祝い、おめでとうございます。
折角、参加できる予定だったのが、よんどころない用事でお祝いに駆けつけられず、残念でなりません。
「江差追分」を唄って、北海道を思い出して頂こうと思っていたのに、とても悔しい気持ちです。
でも、さすが男、後藤さんです。
米寿記念を、銀座のど真ん中で開くとは・・・・。
日本の中心で、「私は八十八になった後藤吉助なるぞー!!」と宣言したようなものですね。
誰もが、成し得ないことで、日韓に橋をかける人は、心意気が違います。
後藤さんとのお付き合いは、札幌のブライダル愛の社長・近藤さんから韓国海苔のご紹介を受けてからで、
5年ほど前のことでしょうか。
お会いしたその日から、何か懐かしい親父のような感じを受け、
心の中で、義理の親子の契りを結んだ訳です。
森下自然医学の海外特別会員として、毎月送られて来る月刊誌に目を通うされ、
連載されている私の『倭詩/やまとうた』を読まれた感想を、
お電話で必ず語ってくださいます。
その義理堅さには頭が下がります。
そして、いつぞやかお招きに預かって、
隅田川の屋形船で江戸情緒をともに味わった印象は、今もって忘れられません。
道東阿寒の寒空のもとで過ごした開拓団で苦労された少年時代。
逃げて来た朝鮮の強制労働者を匿って、官警の手から逃がしてやったご両親の姿が、
瞼に焼き付いたのです。
「神仏の前に、人は平等で差別なし」という無言で説く正義の教えを、心に刻まれたのでした。
それが今日、韓国に住まわれて両国友好の橋に自らがなろうとした種火でした。
吉助少年の胸にご両親が灯されたのです。
先日、電話越しに、自ら作詞作曲して唄う『母を慕い、讃える歌』に、
不覚にも涙を流してしまいました。
私は、中学生で母を亡くしましたが、未だに母への想いは断ち切れず、
我が家内の子供を案ずるその心が二重写しで迫って来て、
母の有難さが胸に込み上げて来て泣いてしまいました。
八十八になっても、なおも母の恩、母の愛を思える至純でやさしいお心に感銘したのです。
1、 聖なるいのち授かりぬ 手塩にかけて育みつ
両手を合わせ初詣で 行く末祈る母心
2、 清く正しくたくましく 泣いたら負けよ人生は
骨身削って汗流せ 人の鏡が母心
3、 聞こえて来るよ 幼な時に 歌ってくれた子守唄
優しい声が今もなお 瞼に浮かぶ母心
4、 海より深く山よりも 高く尊い親の恩
導きたりし人の道 ああ・・讃えなん母心
お母さん・・・・・・。
名詞名曲ですね。だれか有名演歌歌手が歌ってくれないでしょうか。
世を清める一服の清涼剤となるでしょう。
飛行機の中でも、日韓友好のハッピを着て、人類みな兄弟なることを訴えています。
そして首からはご両親の写真をぶら下げながら、
片時も親を忘れまいとする姿は尊くあります。
これが、言葉が違えども、肌が異なるも、親子の愛は変わらず、
親思いの心こそ、世界平和の絆、人類友好の礎なのです。
それを、実践している後藤翁こそ、われわれの先達であり、鑑であり、目指す人なのです。
ありがとうございます、後藤さん。
感謝します。後藤さん。
あなたがいらっしゃることで、どんなにか生きることに勇気付けられ、
世の中の誠を知り、人の世に希望を抱くことが出来たでしょうか。
ありがとうございます。
これからも、そのお丈夫な体で、卆寿、白寿、天寿(120歳)・・・
まだまだ、まだまだまだ・・・生きて、私たちの灯台となってください。
煌々と照らして、世を導いてください。
がんばれ!!!吉助とーうーさーんー!!!!!!
札幌 株式会社 まほろば
宮下 周平 記す
2013.2.11.
昨夜は、歴史的ワンシーンに遭遇した!という興奮でした。
何故、もっと力を入れて、みなさまをお呼びしなかったか、と悔いが残るコンサートでした。
これは、これは、すごい!
なにがすごいかって、バッハの曲のアナリーゼ(分析)で、古今東西未だ、だれも解釈していない
未知の領域を福田直樹さんが、押し開いたという歴史的にもすばらしい内容で、
参加者のみなさん驚きと感動でいっぱいになりました。
詳しいことは語れないのですが、私はすぐあの「ダビンチ・コード」を思い出し、
この理論は「バッハ・コード」と呼ばれるだろう、それほど重要な意味合いを持つだろうと確信しました。
バッハの信仰と使命と技術と意思が溶け合って、あの作品群を作るわけですが、
その一つ一つに重要なメッセージが隠されていたのです。
これには、興奮しました。驚きました。
福田さんが、一日も早く著作で、世界に発表して欲しいと思います。
きっと世界的な一大センセーショナルな事件になると思います。
その手がかりが、世界で最初の『有理和音』理論の発表です。
まほろばで取り扱いの福田直樹演奏CD『孤高の輝き』に、その理論書が付いて来ます。
「恵方巻」作り、只今、奮闘中!!!
すべて100本、完売!!
余裕ありません、申し訳ありません。
本当に、ありがとうございました。
昨日は、雨で高温、道路の雪がすっかり融けてしまいました。
「雪まつり」の雪像心配ですね。
そんなところに、昨晩の地震。
また来たか!と、飛び起きました。
無事で一安心しましたが、最近ようすがおかしいですね。
今年も、何か大異変が起こるのでしょうか。
今日は、節分。歳の変わり目です。
何事も、良きように変わりますように祈ります。