まほろばblog

Archive for the ‘「倭詩/やまとうた」’ Category

発酵革命、醸造維新!

日曜日, 12月 1st, 2013

自然医学 12 表紙 「森下自然医学12月号」。

今回は、「徐福伝説」シリーズ特集。

この8月に行った富士吉田市明見の『富士古文書』蔵開きと

小渕沢での増川研究所にての鼎談と528Hz「音叉療法」体験。

 

自然医学 12 鼎談 写真

 

森下会長と増川いづみ博士と私との鼎談、「『徐福伝説』の真実」。

~知られざる日本人のルーツを探る~。

秦の始皇帝と徐福は元より結託していた!という驚愕すべき新事実。

それを裏付けるかのような古代史通の増川さんの証言。

それもそうです、あれだけの大事業の内密が始皇帝に漏れなく出来る訳がありません。

それと、壮大なロマンと時間が宮下文書の背景にあることの実証の数々。

ますます興味が尽きません。

やはり、日本人のルーツは何処にあるのか。

自分の親元は何処に、発生は何時に、誰もが抱く問いでもあります。

いずれ、小冊子にしてご覧になれます。

自然医学「徐福伝説」鼎談

 

今回で最終稿の田中愛子先生の「食養を極める」。

桜澤先生がお亡くなりになられた前後のお話や、

谷克彦さんが自然塩復活運動で大島に移り住んだこと、

そして先輩方のこの運動への熱心な取り組みのお陰で、

専売法が廃止となり、1997年に解禁になったことなど、

その顛末をご覧になって来た田中先生のあれこれ。

連載も最終回、1年間、楽しませて戴き、勉強にとてもなりました。

今日、私達が自然食を普及するのも先生方々のご苦労があったればこそ、

継げることが出来たのです。

ありがとうございました。

また、是非お話をお聞かせください。

自然医学誌 12 倭詩

今回の「倭詩」は『発酵革命、醸造維新』です。

10月に開かれた「発酵文化推進機構」設立総会での

小泉武夫先生の趣旨をひとまとめにした一文。

混迷のこの社会を救うものこそ「発酵革命」に他ならない。

「食糧」「環境」「エネルギー」「健康」そのいづれの問題も、

微生物の介在にて見事に解決するのだ。

むしろ人類に残された道は、この『発酵』を置いてないと、

まほろばも声を大にして訴えたい。

7,8日、滋賀県高島市で「発酵サミット」が開かれます。

まほろばも出展します。

ご参加ください。

 

 

神奈川徐福会と「ジョフクの恋」

土曜日, 11月 30th, 2013

 

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今夏、中国江蘇省の連雲港にて、

森下敬一自然医学会々長を団長とした「長寿郷探査」と

「徐福視察団」で、徐福の里を案内通訳して頂いた孔子の子孫、

76代目孔暁明さんと先週の水曜日、横浜で再会した。

彼女は、孔子家系の論文を書かれているが、その中で、

系統に関して教えてくださった。

度々、世界に渡った孔子の子孫代表が一堂に集まって会議を開き、

何代目かが明瞭にして理解できるよう代に応じ字を決定するという。

・・・73代・慶、74代・繁、75代・祥、76代・令、77代・徳、78代・維・・・と続く。

孔の苗字の次に、次の名前を聞けば、何代目に当るか了解できる。

孔さんの正式名は、孔令仁さんだ。

弟さんは、孔令斉さんで、その子どもさんは77代目目で徳好君である、

というように・・・・。

まほろばの土地決定のアドバイスをして戴いた孔祥模さんは、

75代目で、特にこの祥と令と徳が、御三家ということらしい。

 

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そして、再会に20日しか空かないその日が、何と「神奈川徐福会」の

何ヶ月目かの例会が横浜であったのだ。

そして、孔さんの世話人で、会の代表、

日中友好協会女性部会代表でもある田島孝子さんと夜行で大阪に向かうとのこと。

正にその一日しかかなかった訳だ。

不思議な導きのようだ。

田島さんは農家の出で、快活にしてとても人懐っこく、昔からの知り合いのよう。

まことに日中の絆を結ぶに相応しい方だ。

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「イワクラ学会」で同じだった秦野市の前田豊さんは、

宮下文書の『神皇記』を翻訳されている古代史通で、

さらに『徐福』を書いた徐福研究家で作家翻訳家の池上正治さんは、

会の重鎮で、中国語が堪能で、大の中国通だ。

そんなプロはだしの人達が、勢揃いしている神奈川徐福会のみなさん。

徐福本

 

こんな会が日本中にある。

何故に、こんなにも熱く徐福に傾倒できるのだろうか。

みなさん半生、一生を徐福にかけていらっしゃる。

本当に心の底から徐福を愛している。

 

今、宮下古文書にある徐福の稿をみんなで翻訳作業をしているとか。

その中のご高齢の方から

「あなたの家系が文書を護って来てくれたお陰です・・・」と、

感謝されたことが、印象的だった。

祖先は、富士吉田の地で、古代から近代に至るまで、

受難弾圧の苦しみ哀しみをさまざまに受けて来たという。

全く分からない私だが、祖先に感謝して、

少しでも皆様のお手伝いが出来、お役に立てたなら、と思う。

偶然のようで、偶然でない、この出会いに感謝して、

これからの半生を生きて行こうと思う。

じょふくの恋

最後に、この会合で映画上映があった。

『ジョフクの恋』。

なんとも悩ましい題名だが、スタッフが素人で、河口湖の高校生。

主役の女の子が、あの水谷豊さんと伊藤蘭ちゃんの愛娘・趣里さん。

ここの映画祭のシナリオコンクールでグランプリを獲得したとか。

市の助成230万円で、たった2日間の撮影だったという。

作品云々は言えないが、高校生主体のものとしては立派だった。

その中で、富士古文書と万能薬としての水の話が出てくる。

それを観ていると、何か不思議な感じがあって、

何処かに飛んで行きそうだった。

やはり、水繋がりなのかな、とふと思った。

YouTube Preview Image

*このDVDがありますので、ご興味のある方に、お貸しします。

 

 

 

「アリランと倭し美し」自然医学誌11月号

日曜日, 10月 20th, 2013

自然医学11月 表紙

自然医学11月 巻頭

「森下自然医学」11月号が届けられた。

森下会長の「巻頭随想」は『徐福及役小角の富士山』と題して、

8月に訪問した富士吉田の富士古文書と小渕沢の増川女史研究所訪問のこと。

また、修験道の役行者と富士山のことごと。

世界文化遺産に認定され、益々注目されている。

詳細は、鼎談として来月号に掲載予定。

自然医学11月 増川

増川いづみさんの「感じる力」④は、「ネイティブからの学び」。

若き頃、ネイティブ・ナバホ族との生活を一月以上体験される。

その間、木そのものになる修行によって、眼が開かれ、

透視ができるようになったという。

二極化から統合への時代。

全ては同一存在から出た故に、またその一に戻れる。

ネイティブからの教えは、女史の一生の宝のよう。

自然医学11月 船瀬

船瀬さんの相変わらずな過激発言は今月も留まらず。

「病院で殺される!『殺人テク』21」。

イスラエル全国で一月、医師のストライキがあった。

その結果、死亡者が半減したという、笑えぬ話。

9割の医療が必要なく、40兆円のうち、36兆円が人殺しに使われている!

という、怖い話。病院は有料屠殺場であると。

この後は、過激すぎて書くのが怖いくらい。

読みたくありませんか・・・・・。

自然医学11月 田中愛子

田中愛子先生の「食養を極める ーひとすじの道70年ー

巻頭詩

 一手

凡才には

長生きの

一手しかない

応えますね。

確かに、鈍才は長く生きて功を遺すしかないか!

「英雄色を好む」というが、あの桜澤先生もまた。

フランスで恋をして、帰国。

そこには、先生の子どもができ、さらに孫ができて来日。

名を「カズ・サクラザワ」という。

武術にすぐれ、野性的で、日本人よりサムライ魂をもった好青年だったとか。

それにしても、田中先生は、いろいろ懐手に持っていらして面白い!

自然医学11月 後藤

書評は、先日書いた後藤吉助翁の「韓国人の本質」。

是非ご一読を。

自然医学11月 倭詩

 

今月の倭詩は『アリランと倭し美し』。

今をときめく日韓問題。

これを自分なりに、真正面から取り上げてみた。

幼少時の体験から青年、そして太古の記憶にいたるまで。

最も近いが故に、憎しみ合う。

近親でも宗教でも、よくあることだが、隣国も同じ。

その解決法は、大局に立って俯瞰するしかないだろう。

もちろん、歴史の勉強は欠かせない。

韓国視察の前に書き、一層その意を強くした。

 

 

菩薩行

土曜日, 10月 5th, 2013

菩薩行

 

さねさし相模の小野に燃ゆる火の 火中に立ちて問ひし君はも

                       弟橘比売命

夫・日本武尊の受難に、わが身を捨てて入水した弟橘比売命(おとたちばなひめ)。

 

それが、あかの他人であるお年寄りを、わが身に代えて、助けた村田奈津恵さん。

この崇高な行為が、このすさみ切った現代の都会で行われたことに驚く。

ご両親の戸惑いはいかばかりか、計り知れない。

だが、この菩薩行により、国民は元より人類に、魂の奥底に訴えかけた何かは、

何ものにも代え難い心の宝となろう。

躊躇なく、この行為ができた菩薩の生まれ変わり村田さんに、心から感謝したい。

五濁悪世を清め払う一陣の清風。

ただご冥福を祈ります。

 

 

百済旅情・・・・・・

水曜日, 10月 2nd, 2013

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昨日まで韓国出張。

日韓友好海苔の後藤吉助翁のお招きで、「百済祭」へ。

今回の「自然医学」誌にも綴っていたのだが、日本と百済の関係を、

この眼でまざまざと見て、人生観がひっくり返るような衝撃と感動だった。

正に、自分のルーツを見た思いで、きっと日本人なら誰もがそう思うだろう。

ここに立ち返って日韓問題を改めて、見直すよい機会ともなろう。

兎に角、3泊4日の短い旅だったが、語り尽くせないほどの学びがあった。

何時か、書いてみたいし、続けて取材して行きたいと思う。

最終日、ソウルで87歳になられる韓国を代表する数学者で、文化比較論の大御所、

歴史学者の金容雲名誉教授と対談が叶い、深い感銘を戴いた。

韓日文化交流会議の故平山郁夫氏とともに、

前代表を務められるほど、日韓古代史の碩学である。

そのきっかけが、若い頃の共通体験があって、心胆震えるものがあった。

いずれ、お話の内容をお知らせしたい。

『数霊と和美』・・・・・森下自然医学から

火曜日, 9月 17th, 2013

自然医学 201310 表紙

「森下自然医学」誌、10月号が届きました。

一月の経つのが、ことのほか早いですね。

表紙の鶏頭の写真を見ると、

子規の「鶏頭の十四五本もありぬべし」の句を思い出します。

台風一過、これより一雨ごとに、秋が近付きますね。

 

自然医学 201310 巻頭

 

森下会長の巻頭随想。

ガンジー翁の塩の行進は英国の弾圧に遭い、止む無く中止。

だが、民衆の支持は絶大なるに至った。

かの桜澤先生と辻留の辻嘉一さんとの塩談義と塩問答。

なかなか、塩梅の利いた寸劇であった。

自然医学 201310 かんじる

 

増川さんの「感じるちから」は。アメリカ留学で、

ネイテブの居留区地区でのキャンプ生活に見たものは、

自然と人間の共存の知恵と希望であった。

俗塵を払わねば、秘儀に参加できない件が面白い。

自然医学 201310 倭詩

 

 

まほろばを建てたのは、黄金比の活用であった。

しかし、後日、それを取り巻く山や神社の囲みが、白銀比で出来ていた不思議。

1:√2:1の比率は、実は古来から日本の文化と切っても切り離せないものだった。

その顕著なものが、俳句であった。

何故、少ない17文字で、大自然の奥を謳えることが出来るのか。

その秘密に迫ります。

「ケンチャナヨ」を封印しなさい!!

水曜日, 6月 5th, 2013

韓国人の本質_新聞広告

後藤吉助翁の書かれた「死ぬ前に伝えておきたい『韓国人の本質』」が、

読売新聞一面の広告欄に掲載されました。

その2,3日前に、日本人による「悪韓論」が出版されるなど、

韓国への物言いに厳しいものがあります。

しかし、後藤さんは居を向こうに移して30年、

奥様も在日二世でいらして、ただ悪口を吐くのではなく、

心底、韓国が良い国になって、末永く日韓仲良くなってもらいたいとの

切なる願いからこの本を世に問うたのであります。

 

 

韓国人の本質 本

 

その証拠に、出版記念パーティーの当日、韓国や国内から多くの韓国の方々が

お祝いに駆けつけられました。

それは、後藤翁への愛情と信頼に満ちたものでした。

両国にわたって、橋渡しをされる翁の大志に感銘を受けるものであります。

ぜひとも、この本を読まれて、皆さんもこの橋を渡って頂きたいと思います。

(まほろばで取り扱っております)

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また、お待たせいたしました。

竹島問題で一時、『日韓友好海苔』が途絶えましたが、

また再びと品物が揃うようになりました。

大人気の後藤さんの魂のこもった海苔、ぜひご賞味とともに、

日韓友好の絆にご協力いただけますようお願い申し上げます。

詳しくは、岸さんがお書きになったプレマさんからの報告がありますので、

ご覧ください。

 

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三浦さん、おめでとうございます!

金曜日, 5月 24th, 2013

三浦 エベレスト

 

 

ついにやりましたね、三浦さん。

おめでとうございます。

「倭詩」の『死の上下、夢の後先』で、エベレスト挑戦のことを書きました。

その時は、75歳で登頂成功の吉報に沸いた直後でした。

それが、5年の年月を経て、80歳にして成功。

何ともスゴイ!

60歳過ぎて、人生これで終わりかな、と思っている私に痛打を浴びせられたような感じだ。

次は、またまた85歳を狙うでしょう。

三浦さんなら、やり遂げるに違いない。

私たちも、大先輩に習い、大きな目標を立て、果敢に日々挑戦し続けて行きたいものです。

天晴れ!その勇気に、感謝です。

 

倭詩 エベレスト

(「倭詩」『死の上下、夢の後先』から)

 

 

 

 

 

 

 

森下自然医学「ユク河ノナカレ ゆく人のはるか」

水曜日, 5月 22nd, 2013

自然医学 表紙 2013.

「森下自然医学」6月号が届く。

その巻頭随想は『徐福伝説』11段目。

いよいよ、その核心に入る。

秦の始皇帝の出自に及び、そもそも両親ともペルシア人と断言。

アッシリアに制圧された祖国を追われた「失われたイスラエルの十支族」であったと。

えっ!と驚く内容であるが、来月森下会長と徐福出身の村を訪ねる予定。

さて、その後どうなるでありましょうか。

自然医学 巻頭言 2013.6.

 

「不食時の生体機能・・・・・後編」は佳境に。

森美智代さんの「地球を愛で満たしたい」という願いが、

きっとこのような奇跡的体質に変貌させたのだと思われます。

このことにより、医学・医療革命が起こるきっかけとなればいいですね。

自然医学 不食 2013.

 

田中愛子先生の連載『食養を極める』は、

「死の同心円」を書かれた秋月辰一郎先生との出会い。

その長崎原爆のすさまじい体験を超えられた師と共鳴する田中先生は、

桜澤先生の命ぜられるまま、単身欧米に乗り込んで食養生の普及に挺身する。

命がけの場で、共振する二つの魂。

 

自然医学 田中 2013 6

船瀬俊介師の「身近に潜むアブナイもの」は、

増川博士の『音叉療法』を取り上げて、

『未来医療になる?「波動医学」の神秘』と題しての論。

一切は周波数からなる故に、全ての病も周波数によって治る・・・。

かの日比谷公会堂の講演以来、毎日大変な数の問い合わせが殺到しているという増川女史。

今後、注目ですね。

 

自然医学 醤油 2013.6.

丁度「へうげ醤」を販売開始したばかり。

編集人の山司さんが、時を得て「醤油について」を執筆。

小泉博士も語っていた糖尿病改善や抗がん効果のあるメラノイジンを

多く含む味噌・醤油は、世界に向けて益々注目されるでしょう。

 

自然医学 倭詩 2013 6

 

今月の「倭詩」は「ユク河ノナカレ、行く人のはるか」と題しての一文。

みなさんのよくご存知の「方丈記」。

しかし、未だよく知られていなかった鴨長明。

浅学な私が不遜にも、先人の足跡思想と思いの果てを綴ってみました。

何時もぎりぎりで筆を起こし、2日ほどでまとめるしかない即席に冷汗三斗。

古人に失礼とは思いながら・・・・・・・

出来れば、ゆったりとした思索の日々が欲しいですね。

 

(『森下自然医学』6月号、両店で扱っております。¥472)

「韓国人の本質」出版記念!

水曜日, 5月 8th, 2013

IMG_3791

 

さる3日(金)、東京銀座で韓国在住の後藤吉助翁を祝う素晴らしい式典が開かれました。

向いは、銀座三越、服部時計店、鳩居堂に囲まれたサッポロビル。

1月には88歳の米寿記念式、そして今回、3年前に設立した㈱極味創業と出版記念。

日韓友好海苔のご縁からわずか3年間ですが、親子の契りを交したほどの仲になりました。

 

韓国人の本質 本

 

その後藤翁、書かれた原稿の2/3を削って、「死ぬ前に伝えておきたい『韓国人の本質』」との

タイトルを付け、ご自分の経歴や会社のことをカットして、本筋の韓国への提言を、

命がけで書かれ、出版しました。

韓国人の本質 親子写真

 

ご自分の韓国(奥様が在日二世)の親族のことから赤裸々に切り出し、

そこに韓国人の本質を露わにした訴えの内容に驚きました。

韓国をこよなく愛するがゆえに、自分のイノチと刺し違えて、

韓国が国際的に通じる人間性を養うことを力説しています。

ことに、何事にも「ケンチャナヨ」つまり「大丈夫、大丈夫!」と言って、

物事をなおざりにしたり、ごまかすという国民性。

「その言葉を封印しなさい!」と、日本人が決して言えない事をあえて言ったのです。

 

SONY DSC(真中は札幌の近藤ブライダル社長、左はプレマの岸記者)

 

日本国内で、韓国人の悪口・批判は出来ます。

しかし、現地に住んで、それはなかなか出来るものではありません。

いつどんな目に遭うかも知れません。

それが出来るのは、正しいことを言っているという信念と

韓国と日本への深き愛国心から来ています。

まさに無私の精神で訴えている憂国の士なのです。

韓国は、隣国の兄弟です。

本当に、当日会場にいらした皆様は感動されました。

私とは年が離れていますが、本当の知己を得て、感慨深いものがあります。

このご縁に感謝です。

まほろば関係の近藤、岸、菅原、本木、山口、山司、田中さんなども参加され、歓びを共有しました。

「韓国人の本質」はまほろばでも取り扱っております。(定価:¥1400)

是非、ご一読されてください。

 

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