まほろばblog

Archive for the ‘「倭詩/やまとうた」’ Category

読売新聞の広告欄に『倭詩』が

水曜日, 9月 5th, 2012

 

今朝の「読売新聞」朝刊一面の書籍広告の欄に、『倭詩』が掲載されました。

全国紙版で発行部数が、990万部だそうです。

すごい数ですね、つい最近まで、近所の鯉料理の「うちや満」のお兄さん

内山斉氏が、読売社主を務められていました。

午後、IDP出版社の和泉代表から、連絡があって、

「出版業界の頂点でもある『藤原書店』を右に、左は今話題のシリアで死した山本美香さんの著書。

その真中に挟まれて、しかも縦書きの中で、横書き。目立ちますね」

との寸評、「なるほど、そういう見方が出来るのか」と感心しました。

何はともあれ、全て初めてのことで、ただ戸惑うばかりでした。

『倭詩』長谷川さんから・・・・

水曜日, 8月 29th, 2012

もう20年以上も前に、妹が学生の頃、札幌でファッションモデルの仕事をしていて、

(僕の顔からは想像を絶しています)円山の会社にお世話になっていた。

まほろばが、今の場所に移転してから、長谷川さんという若いご夫妻と親しくなった。

話し込んでいるうちに内に、何とそのモデル会社は、奥様の母上が経営されていたのだ。

何という奇縁!ビックリ!!!

今も、札幌と東京で交流があるらしい。

長谷川さんご夫妻は、とても日本の精神文化に造詣が深く、驚くばかりで、

色々教えられ、深い絆を感じざるを得ません。

そのお友達、釧路の「自然食のあまむ」の新村さんも、(http://yaplog.jp/amamu/)

同じように高い霊気を感じ、共に、これからの日本を背負っていかれる方と思っております。

長谷川さんのHPで、今回の『倭詩/やまとうた』の感想を載せて頂きました。

ここにご紹介しますね。

http://firstseed.blog114.fc2.com/blog-entry-976.html

札幌に越して16年半が経とうとしていますが
東京から脱出してほとんど縁が無かったに等しい此の地を選んで良かったと
感じているひとつの理由は自然食店「まほろば」さんが在る事です。
安心安全な食材を提供して下さり浄活水器エリクサーの水を無料で汲ませて頂け、
さらには食をはじめ様々な分野の情報を得られとてもお世話になっています。

社長さんとはちょっとしたご縁があり親しくさせて頂いていてますが、

このほど社長の宮下周平さんが先日の善き日に本を出版されました

宮下周平著『倭詩』表紙
タイトルは『倭詩(やまとうた)』
表紙の町並みは富士吉田の明見の里でしょうか。

富士山を臨みその上方に太陽が輝いているというなんとも神々しい表紙です
この本は雑誌「森下自然医学」に約3年に渡って連載されていた
『北の空から』をまとめてリライトされたものだそうです。

もとの連載を拝読させて頂いていましたが、
個人的には日本の文化と日本人としての誇りを再認識させてもらえ、

この時代にこの日本に生れて来た意味に気付く道標となりました。

08月24日に店頭に並んだばかりの著書を早速買わせて頂いて

読み始めていますが宮下さんご本人が本のまえがきに記されているように、

「硬い文体」は幾ばかりか硬度が和らいでいて、

私たちが普段あまり使わないだろう漢字にはふり仮名があり読み易くなっています。
本を購入した際に宮下さんがいらしたので表紙の裏に一筆書き添えて頂きました。

しばらく沈黙された後に筆を走らせて…、
宮下周平著『倭詩』裏表紙のことば

「和魂洋才という言葉があるけどこれからは洋はいらないよね
 あなたから何かこの言葉が浮かんできた…」
昨年の震災からの復興だけでなく明治維新後や第二次大戦後に失ったモノを
取り戻すのだけはなく新たな価値観として創造していくにあたって

倭の魂 精神を以って和の心と文化を再認識して現代に融合させる
この国が日本で在り続けるのにこの『倭魂和才』は指標になると感じます。
これからの日本を新興するのに必要な言の葉がこの本には散りばめられています
ぜひ読まれて見て下さい。
日本に生れてきて良かったと感じられ勇気が湧いてきます
しかし奇跡の浄活水器エリクサーを発明された宮下さんはやっぱり奇才人(宇宙人)です

今ここに在るすべてに
感謝