まほろばblog

Archive for the ‘音楽’ Category

松本愛子先生の「クリスマス・サロンコンサート」

木曜日, 12月 18th, 2014

こころちゃん

 

13日にルネッサンス・ホテルで、528Hzの「クリスマス・コンサート」が開かれました。

参加者のほとんどが、まほろばのお客様とそのご家族。

知らない間に、こんなにも集まっていらしたのか、と驚かされました。

日頃、一所懸命学んだみなさんの練習成果のお披露目。

感動しました!

そして、みんなでコーラス。

そして、またもや指揮に引っ張り出されました。

 

松本先生 1

 

最後に、松本先生の独唱。

ここは、オペラ劇場かと思うばかりのあらん限りの声量で圧倒されました。

とにかく、すごい歌唱力で、初めてその真価を観た思いでした。

終りに、スピーチさせられましたが、その中でも言ったことですが、

この2年間、2階で劇的なドラマがあったことを知りませんでした。

病気で2度と立ち直れないほど重篤で落ち込んでいたり、

最愛の人を亡くして絶望の淵に彷徨ったり、と

さまざまな境遇の方々がいらして、みなさん一同、

この歌のレッスンによって、立ち直り、甦り、明日への希望を持ったという事実です。

唄は、人を癒す。

本当だと、思いました。

身近で、店のお客様方が、こんなに活き活きと輝いていらっしゃるお姿を観て、

改めて人間は、あらゆるものが寄り添いながら成り立ち、

活かされているんだな、と思いました。

音楽の力を信じて、また来年も一層、ご精進ありますことを、祈ります。

ありがとうございました。

来春の初売りの1月5日(月)、10時から、

エリクサー給水場前で、528Hz合唱団のコーラスがあります。

どうぞ、お聞きにいらしてください。

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● ちなみに、このスナップは、写真家・中島博美さん撮影。

彼女の才知は素晴らしいものがあります。ごらん下さい。

http://www.hiromi-nakashima.com/

 

天使の歌声 ブラジル少女 

水曜日, 10月 1st, 2014
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エッセンチアの篠原さんから感動と共に紹介されました。

日本語を話せないのに、どうして完璧に日本の歌をかくも歌えるのか。

不思議です、DNAなんですね。

「君が代」奉唱 in 無限心

金曜日, 9月 19th, 2014
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児童発達支援・放課後ディサービスの「かわせみの森」代表の斉藤翠さんが、

全国の護国神社などで「君が代」を奉唱しておられる鶴沢美枝子さんを連れて来店された。

彼女の真摯な志に、トヨタが個人に対して唯一スポンサーになり、

支援支持の輪が、次第に国内で広がっているということです。

彼女の思いを綴られた一文がありますのでご紹介いたします。

鶴沢 紹介

鶴沢さん 3

鶴沢さん 2

鶴沢さん 1

 

AiKAさん in無限心

水曜日, 9月 10th, 2014

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緒方紀子さんが、サウンドセラピスト「AiKA」橋本恵子さんを連れて来店された。

初対面である。

祖父の実家がある富士吉田市からの依頼で市内の小中学校生に10年間、

ミュージカルを教えられていた浅からぬご縁て、

件(くだん)の「富士古文書(宮下文献)」を見られていたという。

何か、遠い神話時代の姫神様のような雰囲気を醸していらっしゃる。

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前日札幌で北海道初のコンサートが開かれての地下洞見学。

本場中国で老師から気功の道を学ぶため、今も通い続けられているという。

何かを感ぜられたのか、一晩ここで瞑想に耽りたいと漏らされた。

蝋燭一本の暗がりの中で、カッチーニのアベ・マリアを、

ダヴィンチ筆のマグダレーナの前で奉納された。

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HPを散見すると、全国的にご活躍されていて、

まさに母性の時代到来を垣間見た思いだった。

奇しくも、その日は聖母マリアさまの聖誕祭で、

白露中秋節の名月の佳き日であった。

http://www.aika-dream.com/

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9月8日『528Hz 父なる子守り詩』発売

火曜日, 9月 9th, 2014

父なる子守り詩5

 

528Hzの松本愛子先生が、弾き歌いの新譜「528Hz 父なる子守り詩」を発表されました。

前作「母なる子守り詩」の第二弾で、子守唄と童謡、唱歌といった懐かしい歌曲が続きます。

さすが骨格のしっかりした輪郭は、アカデミックな基礎と長年の歌唱の体験によって培われたものであり、

そこに包まれる叙情性や情緒は、ご両親からの撫育やお子様への愛情の豊かさから滲み出たものと思われます。

この内外に洗練され調和された芸術性こそ、長く耳に聞くに堪え得る力だと信じます。

父なる子守り詩 2

 

父なる子守り詩 1

まほろば取り扱い:2,500円(税込)

父なる子守り詩 3

10月13日「懐かしき未来」に松本先生からのプレゼントとして

『528Hz 父なる子守り詩』CD3枚が当ります。

是非、ご参加のほどを。

また前半、小泉武夫先生のご講演後、「528コーラス」の発表会がありますので、お楽しみに。

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新垣さんの出直し

木曜日, 6月 26th, 2014

新垣さん記事

人には、さまざまな過去があり、色々な痛みがある。

そこには、立ち直れないほどの痛手や傷があるだろう。

しかし、天には好生の大徳、いかなるものも活かそうという慈悲がある。

どんな過ちも、間違いも、責めるばかりではなく、許す回りの愛が必要ではなかろうか。

わが身におき、批判ばかりでなく、抱きかかえる抱擁・・・。

そんな折、私の友人が、あの事件の当事者でもある本人に救いの手を差し伸べた。

その輪がどんどん広がり、札幌の音楽家が立ち上がり、

彼を応援しようと、この度コンサートを開くことになった。

その人こそ、あの新垣隆氏である。

8月19日、kitaraコンサートホールで。

チケットも、まほろばで預かっています。

どうぞ、私達で応援しましょう。

新垣 1

新垣 2

天賦の歌唱

金曜日, 5月 30th, 2014
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今朝、磯田さんのが教えてくれた少女歌手の動画、その巧さには舌を巻いた。

「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」を歌う7歳の天才。

教えずして自ずから知るということに、環境だけではない、前世さえも想像させる。

ビリー・ホリデイか、と思わせるほどの Angelina Jordanちゃん。

 

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Simone Dinnerstein play BACH

土曜日, 4月 12th, 2014
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シタールの神技

土曜日, 3月 29th, 2014

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50年前にビートルズのJ・ハリソンだったか、インド音楽に夢中になっているという話が伝わった。

それが、シタールの神様といわれたラビ・シャンカールだったのは、

これもヴァイオリンの名手、メニューヒンとの共演者がシャンカールだったことを知ったからだ。

このラーガを二人が競演して、東西が合体したことに、大変興奮したものだった。

今、当時の録音を聞いても、名演であることには変らない。

時代も過ぎ、ノラ・ジョーンズというアメリカの若手女性歌手が、

なんとも気だるさの中に東洋的香りが漂い、

ただならない音楽性に驚いたが、その子がラビの娘で、

時同じくして、インドでラビを継いだという噂とともに、

カーシャネール・シャンカールが颯爽として世界にデビューした。

これはこれは、超絶的親譲りの技法に驚くばかりだ。

その二人の腹違いの娘の競演も聞き物で、最近の新譜は素晴らしい。

遂に不出世のシャンカールは、逝った。

残された二人の活躍を祈る。

 

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http://www.ravishankar.org/

 

 

ベジタリズム

水曜日, 3月 19th, 2014

これも、ピンポイント通信から・・・・。

面白い「ベジタリズム」、とてもO妙です。

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