ジェイソン・ティー情報誌に
月曜日, 11月 28th, 2011
ジェイソンティーのハーバルラインの別冊誌に、
まほろばが掲載されました。
16人の愛飲者をインタビューしたものを一冊に纏めたものです。
助産師の岡野さん、奈良裕之さん、うさぶろうさん、山川さん等々
おなじみの方々も載っております。
ジェイソンティーのハーバルラインの別冊誌に、
まほろばが掲載されました。
16人の愛飲者をインタビューしたものを一冊に纏めたものです。
助産師の岡野さん、奈良裕之さん、うさぶろうさん、山川さん等々
おなじみの方々も載っております。
久々の・・・感動CDに出会いました。
数あるヒーリング系CDの中でも、これは秀でるCDです。
11月4日、道内コンサートの帰りにまほろばにお立寄りくださったピアニスト:ウォ ン・ウィンツァンさんご夫妻と同伴してみえた
小柄な「もの静かな男性」・・・??
お帰りの際に置いて行かれたCDを、何気なく店内用にとかけたら、びっくり!
あまりに美しく、やさしいのに力強い、そして、なになにっ?このいきなグ~ンと持って行かれる「深いイメージ」は?
事務所内の女性陣から「うわ~~っ、うまぁ~~い!、美し~い!」の絶賛の声。
崇高という言葉・・・きっとこれは、ヨーロッパの歴史ある古い教会に行くと(まだ行ったことはありません)、そういう気持ちになると思います。
例えば日本のアニメ「フランダースの犬」に出てくるアントワープのノートルダム大聖堂、
そこであの「ルーベンスの絵」を見たら、きっとそう思うと思います。
このCDは、何回聞いても雲の中から光が差し込みその向こうは天上界の調べのよう・・・そういうイメージが浮かびます。
この感想は、私だけでなくうちのスタッッフの感想でもあるのです。
まさに崇高。
その澄んだ、とても人の声とは思えない美しい歌声は、まるで天から注ぐ淡い光によう、そして力強い癒し感があります。
この素晴らしいハイトーン・ヴォイスも持ち主が「ウォン・ウィンツァンさんご夫妻と同伴して見えたもの静かな男性」でした。
世界的に活躍するピアニスト、ウォン・ウィンツァンさんが見いだしたと言われる吉野大地さんは
北海道に在住のミュージシャンでシンガーソング・ライターです。
あの「地球交響曲・第七番』のエンディングテーマ「光をあびて」も歌っています。
<その歌声は天から降りてきた…>のキャッチフレーズとか。
北海道にこんな素晴しいミュージシャンがいるんですね。
今、こういう時代だからこそ、現れた人!そう思えます。
日本は今年、散々でしたからね。人の心を癒してくれる歌声、ぜひお聴きください。
「Sacred Space~聖なる空間」:アメージンググレース、アメージンググレース、アヴェマリア、シュリクリシュナ、即興など、珠玉の全10曲収録。、
吉野大地 (Yoshino Daichi) プロフィール
1971年函館市生まれ。1995年にインドの賛美歌(バジャン)に出会い、自らの音楽、精神面などに深い影響を受ける。後にインドの古典音楽の歌を中心に、タブラやハルモニウム等を学びオリジナリティーを築き、自主レーベルにてアルバムをリリースするなど精力的な活動を行う。ピアニスト、ウォ ン・ウィンツァンとの出会いで天性のハイトーン・ヴォイスを生かしたオリジナル音楽へと開花する。
《 まほろば扱い ¥2.950(税込み)》
今朝の道新。
出ていました、酔仙さん復活の記事が!素晴らしい!!
何時か、陸前高田で仕込が始まる夢を描いて。
『陸前』の最後の1本、「無限心庵」に捧げています・・・・。
http://www.mahoroba-jp.net/blog/2011/03/post_904.htmlhttp://mahoroba-jp.net/blog/mt.cgi
オーガニック・チョコによるガーナ支援です。
お聴き下さい。
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■□ フェア&オーガニックチョコレート計画□■
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ガーナという国名を聞いて、多くの方が最初に思い浮かべるのは
チョコレートの原料であるカカオ豆ではないでしょうか。
甘くて、おいしいチョコレートは、私たちを
とってもしあわせな気分にしてくれる食べ物ですね。
しかしながら、その生産過程をさかのぼってみると、
ガーナをはじめとする西アフリカ諸国のカカオ農園では
子どもたちが安い労働力として重労働を強いられていることが
各国のメディアによって報告されています。
また、カカオの効率的な生産を優先させるあまり
地域の森林は乱開発され、農薬の使用による環境汚染や
人々の健康問題もかなり深刻化しています。
このような悲しい現実が存在する一方、
無農薬、無化学肥料で栽培されるオーガニックカカオを
生産者たちから適正価格で買い取ることで、
世界のあり方を変えていこうというムーブメントに
ある日本人女性が深く関与しているのをご存じでしょうか。
【チョコレボ ~チョコを選べば、世界が変わる~】
http://mm.binchoutan.com/c.p?s2c6n0e5uXw
チョコレートの取り扱いにはこれまでずっと
積極的でなかった私たちですが、
このカカオは、私たちが販売するチョコレートに
ふさわしい原料であると考えました。
そうして立ち上がったのが、
「プレマオリジナル フェア&オーガニックチョコレート」
のプロジェクトです。
とはいえ通常の工場ですと、生産単位が1トン~と
私たちが販売するにはあまりに多すぎる量になってしまいます。
そのため、仕上がり量にして50~100キロ程度の単位で
チョコレート製品を作ってくださる工房さんなどを
募集することになりました。
ご応募にあたっての要件は、以下の2点です。
——————————————————–
● 正規の食品製造免許をお持ちであること
(申し訳ありませんが、ホームメイドは対象外となります)
● このカカオを使用すること
(その他の材料は、相談しながらすすめます)
——————————————————–
複数の方々にご試作いただき、コンペ形式にて
最終的な発注先を決定する予定です。
ご応募ならびに、お問い合わせ等につきましては
【宛先】info@prema.co.jp
【件名】フェア&オーガニックチョコレートの件
まで、メールにてご連絡をお願いいたします。
ご自身以外にも、ご興味を持たれそうなお友達など
いらっしゃれば、ぜひ本プロジェクトをご紹介くださいね。
先日ひょこり、由仁町の菅原徳八さんが来店された。
有志で立ち上げた「農事組合法人ユニファーム」の蔬菜部の一員でもある。
しかも「北海道オーガニック推進協議会【ホスク】」の認証団体に属している。
菅原さんは、道内では珍しい生姜の生産者でもある。
まほろば農園と同じような蔬菜をハウス11棟で作っている。
そのほか、籾殻薫炭を作ったり、鶏を飼ったりしている。
地温が12℃以上になる5月末に株を植え、10月20日頃収穫する。
その間、5ヶ月、元々東南アジアが原産なので、北国での栽培は難しい。
国内では高知辺りが主産地で、畢竟それ以南が適正地ということになる。
しかも貯蔵を14℃常温に保たねばならないので、その施設がないため、
11月一杯で、売り切ることになる。
通年、菅原さんの生姜に、お目にかかることが出来ないのだ。
保存も大変なので持たない、まほろばの店頭にも今の間しか出ない。
そんな難しい根物に挑戦する菅原さんは、何かまほろば農園と似ている所があって微笑ましい。
儲からないと知ってあえて挑戦するその心意気が嬉しい。
見るとビックリするほど、飛び切り上等な生姜で、味もまた良い。
是非、今のこの時、一期一会で使ってみてはいかがですか。
まほろばオリジナル麹 『麹の力』 が今朝から販売されました。
札幌の100年企業「中山酢」さんで作って頂きました。
近くに、こんな素晴らしい麹屋さん、お酢屋さんがあって有難いですね。
「へうげ味噌」にも使った仁木の金子さんの有機栽培の『ゆきひかり』を醸成させました。
上川農試の菊池元場長に聞きますと、麹にするには最適の品種だそうです。
水は、むろんエリクサー水です。
1袋、200gで¥298(税込み)です。
これから、漬物時期に突入ですね。
それと、今大ブームの『塩麹』、大いにご活用くださいませ。
エッセンチアの篠原先生が、フランスの香水の都・グラースへ、
香水の研修に参加されました。
世界中からパヒューマー養成コースに集まり、2週間学んだとか。
ますます、腕に磨きがかかったことでしょう。
ちなみに、世界の常識というか、参加者の認識では、香水の原料は、
合成香料が99%以上、天然香料は1%にも満たないということ。
まほろばオリジナル香水「古代の叡智」や「心の花束」が、
20種類以上、全て天然素材を使っているのは、
一般流通では、ありえないことだそうです。
認識を新たにしました。
これをを継承しつつ大胆かつ自由な気風を好んだ「へうげもの」こそ山城大名、古田織部であった。
その奇想天外な茶器は今も珍重され、製作・建築・造園などにわたって「織部好み」と呼ばれ、
その一大流行を安土桃山時代にもたらした。
その生涯を描いた漫画『へうげもの』。
『へうげみそ』の由来でもあった。
想定外の味噌。
これぞ古田織部も「あっつ!!!」と
驚くべき味噌であったのだ。
詳しくはまほろばHP 「『NEWへうげみそ』完成!!」
をご参読のほどを。
http://www.mahoroba-jp.net/about_mahoroba/tayori/topix/topix201109heuge.html
『へうげもの』作者・山田芳裕氏より・・・・・
札幌市の自然食品の店〈まほろば〉の宮下社長が、究極の新製品をお送りくださいました。
『へうげもの』にインスパイアされたとのこと。
けっこうカラダに気をつかう山田芳裕、大感激です。
ネーミング中の「NEW」がサイコーとのこと。
味噌としてはかなり高価ですが、それだけ渾身の逸品と見た。
興味のある方はお求めください