まほろばblog

Archive for the ‘商品’ Category

アガペ「テキーラ」2種類

水曜日, 7月 31st, 2013

テキーラ(Tequila)とは、メキシコ国内のハリスコ州とその周辺で、

アガベ・テキラーナ・ウェーバー・ブルー(Agave Tequilana Weber, Blue)

と呼ばれるり竜舌蘭(Agave, アガベ/アガヴェ)から造られる蒸留酒のこと。

このアガペは、今注目されているフラクトース・単糖類で、健康に貢献します。

 

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オーガニック プレミアム テキーラ

『ドン・アルバロ アネホ』 (右写真)

(750ml/アルコール40%) ¥5.800

 

洗練されたイメージの「ドン・アルバロ」は、

創業者アルバロ・チェトの名前に由来しています。

素晴らしいワイナリーを持つメキシコ最大手のCETTOワインのファミリーの主です。

彼は、ワイン作りのオリジナルレシピを用いて健康的で

美味しいテキーラを作りたいと研究に勤しみました。

広大なオーガニックアガペ農園を所有したこだわりとによって、

彼の理想としたテキーラが完成したのです。

 

オーガニックテキーラ

 

「ドン・アルバロ アネホ」はアメリカンオークならではのバニラ香を持ち、

新樽とバーボン樽をバランス良く使うことで、タンニンとカカオの香りの

両方を感じさせてくれます。

最初栽培で、1年もので登録したのですが、実際は、3年以上熟成させました。

3年以上は「エクストラアネホ」の称号を与えられるのですが、

ラベルは1年の称号の贅沢な造りな訳です。

優雅な味と豊かな香りのオーガニックテキーラのアネホは

高い評価を受けています。

 

テキーラ 認証

 

「PATRON xo CAFE」

 パトロン/コーヒー (左写真)

( 750ml 35度 ) ¥2.780

 

次に、PATRONだが、ネットで見るとハリウッドのセレブが熱狂しているとの記事に、

こちらが、ビックリ!! 次をお読みください。

スタイリッシュなボトルが目印!

コレクター続出のブランドテキーラに注目!

ウルトラ プレミアム テキーラとしてアメリカで売上1位を誇る「パトロン テキーラ」がついに日本上陸の本格化が決定! ハリウッドセレブからも絶大な支持を受け続ける人気のテキーラだけに何かと話題を集めている。パトロンテキーラは、従来のワイルドで荒削りなテキーラの味をくつがえす、上質で洗練された新しいテキーラとして楽しみ方もさまざま。その高い品質を支えている理由のひとつは、メキシコの東側にあるハリスコ州、ハイランド地方の豊かな土地で生育され、糖度の高い上質なブルーアカベを100%使用していること。ロゴにも記されているミツバチのように、とろ~りとしたハチミツのような濃厚さが、テキーラの概念をくつがえしてくれる。カクテルの材料としてさり気なくブレンドしてもおしゃれに演出できそうだ。

▲ボトルはすべてハンドメイド。1本1本にシリアルナンバーが記されている特別感もコレクター心をくすぐりそうだ。「パトロンシルバー(750ml・¥9,450)」は、無色透明でフレッシュ&まろやかな味わい。他にもラインナップ豊富。    収穫から蒸留までのすべての工程でMaster Distillerと呼ばれる製造責任者が徹底的に品質の管理を行っているのもパトロン テキーラならではのこだわり。厳選されたブルーアカベは、伝統的な煉瓦造りのオーブンで36時間もの間、丁寧に蒸し上げられた後に大きな石臼で粉砕。搾汁はタンクで72時間発酵されて2回の蒸留にかけられるという。手間ひまかけてできたテキーラだからこそ、荒々しい味わいではなく、はちみつ味のまろやかで上品な味わいのテキーラができあがるのだ。繊細な味わいのブランド、テキーラをぜひ試して欲しい!

至高のブランデー「METAXA/メタクサ」2種

水曜日, 7月 31st, 2013

 

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ギリシアブランデーは、ペロポネソス半島産のサヴァティアーノ種の白葡萄を、

単式蒸留機で蒸留した後、樽で熟成し、

色着いてから連続式蒸留機で作られたブランデーとブレンドされて完成です。

そして、【メタクサ】は、更に植物性エキスと甘味料を少々添加するのを特徴とします。

飲み口の柔らかさと、ほのかな甘味、そして菫の花を思わせる薫りとなります。

フランスの【アルマニャック】や【コニャック】より、イタリアの【グラッパ】に近いといえます。

【メタクサ】はスピロス・メタクサ氏が、アッティカ地方のブドウ園を買収してワイン生産をはじめ、

アテネ市の西に位置する、港町ピレウスに蒸留工場を建て、

ブランデー生産にも乗り出したのが始まり。

1888年にメタクサ・ブランデーが発売され、ギリシャ王室御用達となり、

2年後の1890年にはロシア皇帝御用達となります。

同時にロシアのオデッサに第2蒸溜所を建設。

ついで、5年後の1895年には、トルコのコンスタンティノープルに第3蒸溜所を建設。

19世紀末に於ける、東欧圏最大の蒸留業者となります。

しかし、20世紀前半の2度にわたる世界大戦は同社の事業に大きな打撃を与え、

第2次世界大戦終了時に残ったのは、本拠ピレウスの荒廃した蒸留工場だけでした。

しかし同工場には40年以上熟成の古酒が残っていたので、

それを原酒にして素早く立ち直ることが出来た歴史があります。

飲み方のお勧めは、ストレート。

お酒の弱い方は同量程度の水で割って。

ブランデーグラスに適量を注ぎ、手の熱でゆっくりと温めながら、

グラスに内に薫りを滞留させ、少量をなめるように飲みます。

口一杯に広がる花のような薫りを楽しむ。

味も薫りもしっかりとした厚い酒質なので、時間をかけてゆっくりとお楽しみくだささい。

ちなみに一概に【メタクサ】といってもこれは社名なので様々なブランデーがあります。

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「メタクサオリンピアリザーヴ 12年」

              700ml  40箱付

Metaxa Grand Olympian Reserve 12YO ¥3.450

こちらは比較的手に入りやすいスタンダードなもので、12年ものです。

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「メタクサグランドファイン」

     700ml 40度 陶器 ¥4.650

古代オリンピックに使用された壺(オーナメント)思わせる、

植物文様が美しい陶製容器入りで、

40年熟成の古酒を使った高級品であり、

同社の名声を確立するのに貢献した銘酒です。

味はリキュールに近く、濃厚で深みのある味わいが特徴ですね。

残念なことに現在生産されていないので流通在庫を探すしかないのです。

さすが、40年間、世界長寿郷を探査して唯一の至宝の酒として、

愛飲されてこられた「国際自然医学会」会長の森下敬一博士の推薦される

お酒だけのことはありました。

下戸の私でさえ、その馥郁とした典雅な風味と香りには敬服した次第。

飲み切った陶器壷もエリクサー水を入れれば、

さらにエネルギーがupすること受け合いです。

わずか6本のみで申し訳在りません。

いずれも、今生産中止で輸入元では全量(といっても数本)、

まほろばに卸してくれました。

売り切れで、あとは入荷の見込みはなく、

まさに幻の「METAXA」になります。

最初で最後になるかもしれません。

 

 

 

 

トータルさんで「エリクサー」を通販しています

火曜日, 7月 30th, 2013

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  「エリクサー」を使っている洋菓子屋さん

     全国に焼き菓子を送っています。

ふらんす菓子『ソルシエール

  福岡市西区下山門4丁目4-22

  TEL.・FAX・092-883-5363          

  9:00~20:00 毎週水曜日定休日です。

http://homepage3.nifty.com/sorusier/

 

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トータルさんで「へうげ醤」を通販で!

火曜日, 7月 30th, 2013

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トータルヘルスデザインさんで「へうげ醤」を通販で、全国発売されています。

8月号に、「へうげ醤」の紹介が詳しく掲載。

「へうげ醤」のご注文は、TEL 0120-15-1846 FAX 0120-57-1428 です。

ショッピングサイトもあります。 http://www.thd-web.jp 

 

THD へうげ3

 

「タカコ・ナカムラWhojeFoodスクール」の校長タカコ・ナカムラさんからもコメントを戴いております。

 

THD へうげ2

 

詳しくは、THDさん発行の「元気な暮らし」をお読みください。

面白い記事が満載ですよ。毎月、無料で配布されます。

お申し込み先は、TEL 0120-15-1846 FAX 0120-57-1428 です。

パソコンでは、http://www.th-d.co.jp

http://www.thd-web.jp/item/2093.html からお申し込みください。

 

 

 

「北方領土」昆布を!

土曜日, 7月 27th, 2013

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覚えていらっしゃいますか。

活〆鮮魚を扱い始めた頃、その船主の歯舞まで取材に駆けつけたことを。

その「誠良丸」の吉田さんのお兄さんが、あの有名な「棹前昆布」を送ってくださいました。

2008-01-11 最涯の海から

http://www.mahoroba-jp.net/about_mahoroba/tayori/oriorino/oriorino13.htm

 

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その昆布のいわれを少し解説しますね。

 

歯舞 貝殻島(北方領土)産 

  早煮 棹前昆布

 

● 歯舞の海の目の前は北方領土である。

成昆布が解禁される(棹入れ)前の6月頃採取されるナガ昆布を棹前と呼び、

葉が薄く柔らかい。

その灯台の立つ貝殻島での棹前昆布漁は、北海道水産会と

ロシア連邦漁業委員会との間に民間協定を結び、

入魚料を支払っての厳しい採取でもあります。

毎年6月のわずかな期間にしか採取されず、

また一般市場には出回らない大変貴重な昆布です。

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● 沖縄では、江戸時代からの昆布ロード中継地の影響で、

昆布消費量は日本一です。

そして、そのほとんどは、この成熟前の貝殻島産・棹前昆布が使用されております。

水だけでも簡単に柔らかくなり、味わいは日本一との評判です。

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● 今年は、例年になく流氷が長く居座り、

しかも6月1日の初出漁日に雪が降るなど寒気が続きました。

昆布の成長が思わしくなく、来年度以降のために、

年15回出漁の所、1回で漁を打ち切った大不漁の年でした。

 

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《料理法》

水洗い後、料理に応じ、昆布を切り、約15分程度水炊きした後、
お好みに合わせ味付けして、お召し上がりください。

昆布巻き、結び昆布、おでん、煮しめ、佃煮、

湯豆腐、野菜の煮合わせ、味噌汁の具など。

 

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 特別価格1パック ¥980

大間の鮪、買い取りました!

土曜日, 7月 27th, 2013

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今朝、大間の本マグロ110kgを買い取りました。

道内物が少しづつ出回り始めていますが、まだまだ高嶺の花。

境港の本マとインドネシアのバチが競られる中、最後に2本の大間の本マグロ。

このような大物は、ほとんどが大手に引き取られ、小売は入手できません。

 

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すし処サッポロさんは、年末数百kgの本マグロを300万円以上で買い取るそうです。

そうなると、売値は¥5000/g前後のとても庶民の手に届かないところにあります。

しかし、今回驚くほど安値で仕入れることが出来たのです。

セリで値が入った時、誰も手を挙げなかったので、

衝動的に名乗りを上げました。

こんな博打的な買いに走ったのは初めてでした、何せ110kgの大物なので。

 

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今すぐ食べても、味が乗っていません。

3,4日置くと、じわーと旨味が滲んできます。

丁度、来週の売り出しの頃が、買い頃、食べ頃です。

特売のメイン商品になります。

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津軽海峡の一本釣りの醍醐味!

是非とも、ご家族でご賞味あれ!!

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(奮闘する竹市さん。出刃で、何とか解体、スゴ技です!)

 

 

 

 

 

総合食品誌に「へうげ醤」が!

金曜日, 7月 26th, 2013

 

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「総合食品」という食品業界誌の「気になる商品」に『へうげ醤」が取り上げられました。

常識破りの醤油は、一般食品でも話題になったようで、有り難いことです。

取り扱っていただく卸先も決まり、さらに努力して参りたいと思います。

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チーズ・ヤチヤナギ

金曜日, 7月 19th, 2013

~新得・共働学舎から~

【夏季限定チーズ・ヤチヤナギ(熟成タイプ)】

 

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ヤチヤナギは、別名「スイートゲイノレ」 と呼ぱれるヤマモモ科の落葉小低木。

中世ヨーロッパにおいて芳醇なビーノレ等の 香りづけに重宝されていたハーブです。

現在は絶滅に瀕していますが、 北海道のごく一部にも自生している事がわかりました。

森を吹き抜ける様な爽やかな香りは、 不思議と人の心を鎮める効果があると言われています。

 

 

当初このお話は,

『地方独立行政法人・北海道立総合研究機構・林業試験場』より

「この絶命に瀕しているヤチヤナギを食品加工に使用することにより、

栽培をして復活をするきっかけとならないだろうか」

とのご相談を受けたことからのスタートでした。

 

チーズは、口に含んだ時にヤチヤナギ特有の “スーツ”とする清涼感を感じる事ができます。

滑らかで口当たりの良い食感、 チーズが口から無くなったアフターには、

心地の良いほろ苦味を感じさせてくれます。

 

いまだ生産量は少ないため、 農場のみでの販売の方向でいましたが、

今年2月21目に開催されました第20回北海道加工食品コンクール」

(主催:(杜)北海道食品産業協議会)に出品をしたところ、

最優秀賞にあたる【北海道知事賞】を受賞いたしました。

これを受け、数量は限定になりますが 全国販売をすることとなりました。

 

ヤチヤナギは今回受賞した『熟成タイプ』の他に、

フレッシュタイプやオイノレ漬けタイプなども研究をしていますが、

まずは『熟成タイプ』を下記の目程にて発売予定です。

ヤチヤナギ・熟成タイプ 2013年6月12目(9月中旬くらいまでの製造予定)

    ¥910

日韓友好海苔の絆

水曜日, 7月 17th, 2013

後藤翁とともに

 

プレマの岸真規子記者から、「日韓友好海苔」の販売開始とHP記載のお知らせがありました。

その素晴らしい充実した内容に、ビックリしました。

http://www.binchoutan.com/kakehashinori.html

春の東京銀座での後藤翁の出版記念会で、翁はなお意気軒昂で元気そのもの!!

これも日韓を掛ける橋にイノチをかけているせいだと思います。

真夏の素麺に塩気の効いた海苔をかけると一層美味しく召し上がること受け合いですよ。

韓国人の本質 本

「ぜひともたくさんの方々に

この愛のお海苔を召し上がっていただきたいです。 

後藤社長のお気持ちが、多くの皆さんに届き、

日韓の友好がもっと深まっていくこと、願ってやみません。」

by 岸記者

 

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へうげ醤、『マガジン762』に

水曜日, 7月 10th, 2013

 

へうげ醤 記事 三角山

三角山放送局の情報誌『マガジン762』に、「へうげ醤」が掲載されました。

地元から愛される醤油になりたいものですね。