「天皇陛下献上『村一メロン』」15日頃から
水曜日, 7月 10th, 2013
いよいよ、メロンの最盛期ですね。
あの「天皇陛下献上」の村一さんメロンが15日頃から出荷されます。
もう25年以上のお付き合いで、まほろばと歩みを同じくしています。
今年もよろしくお願いします。
いよいよ、メロンの最盛期ですね。
あの「天皇陛下献上」の村一さんメロンが15日頃から出荷されます。
もう25年以上のお付き合いで、まほろばと歩みを同じくしています。
今年もよろしくお願いします。
この29周年記念として「『へうげ醤』誕生物語」を発刊しました。
全15pになる長編ですが、これでほぼこの醤油の全貌が明らかになります。
● 樽が全く空いてなかったところに、幸運にも一樽空けてくださったこと。
● あの3・11に仕込む予定が、地震で蔵が倒壊して仕込めなくなったが、材料は無事だったこと。
● 農水省から、醤油でない調味液だと認可されなかったが、とうとう最後は許可されたことなど・・・・。
この「へうげ醤」は、不思議な運を持った醤油で、
「よくぞ数々の受難を超えて来たぞ!」と褒めて上げたい。
これは、何かを携えて来た不思議な醤油です。
何せ、1500年来、歴史的にも、こんなに数多くの豆類を使った醤油は前代未聞ですから。
それと、産業廃棄物として厄介な代物が、
再利用の道を開いてくれそうなきっかけをこの醤油が切り開いてくれたのですから。
これは醤油業界にも、朗報なはずです。
みなさん、この「へうげ醤」を使って、運をつけましょう。
ウン、ウン・・・・・。
まさに「ツキを呼ぶ醤油」なんですよ。
五日市さんの講演も近いから、紹介しましょう!?
「驚き、桃の木、醤油のソフト」
詳しくは、この度発刊した「へうげ醤 誕生物語」をお読み戴ければ。
最後のページに、まほろばの「ジェラード・ビターレ」ソフトに、
この度、発売になった「へうげ醤」をいたずら心に垂らして食べたところ、
これが超ウマ!で、みな、ビックリ!!
ミスマッチと思いきや、ベストマッチ。
和洋合体とは、よく言ったものです。
目隠ししたら、おそらく分からないほど、文字通り溶け合ってます。
これは、以前勤めていた佐々木君とのちょっとした会話から。
ありがとう!佐々木君。
両方とも、最高の材料ですので、それほどの味わいが出るのでしょうね。
本当に、ビックリですよ。
是非、お試しあれ!!
値段は同じ¥390です。
7月4日(木)の昨日、札幌卸売市場で、早川さんの有機メロンの初ゼりが行われました。
相変わらず精力的な早川さん、忙しいなかで、年一回の逢う瀬がその朝です。
奥さんと働き詰めで、大規模な畑を営農しています。
EM全国大会では、早川さんのスピーチが必ずと言っていいほど成功例で取り上げられます。
彼の合理性功利性のシャープで柔軟な思考ととにかく猛烈に働くその機動力は見上げたもので、
どんな職種でも成功される方でしょう。
今回は、動画でセリの現場を撮影しましたので、ご覧ください。
お話のように、寒さが長引き、10節目の花芽が着かず、その為勢いが付かなかった。
それは低温と日照不足はどうしても蜂が活動しないので、受粉がうまくいかないのだ。
それで、1週間から10日遅れたという。
よやく4月下旬から蜂が活動するようになってきたので回復しつつある。
これからお盆まで上り調子。今月25日までがピーク。
20日から一週間が勝負ということ。
糖度も15~17度でうまい!
だが、これ以上あがると、クドクなる。
風味・甘味のバランスが大事ということ。
試食会でも、みな旨いうまいと好評。
今年も行けますね!!!
ちなみに、初セリ、秀品4玉で¥30,000という高値が付きました。
今、店頭で1玉¥3.500で売らせて貰っていますので、お買い得です。
ところで、奥様の実家のある新篠津の伊藤様宅では、お父さんが凝り性で、
何と「エリクサー」を付けていた、ということが後で分かり、早川さんも、私もビックリ!!
縁は、繋がっているんですね。
6月の感謝デー。
遠路はるばる千葉から㈱アルコイリスカンパニーの大橋則久代表にお越し戴いて、
『インカグリーンナッツ・インカインチオイル』の説明即売会を開いてもらっております。
そのインカインチオイルが西川栄郎代表のオルターさんの機関誌
『ほんものをたべよう』で紹介されました。
通販では一番厳しい基準でもあるオルター認証。
これを機に、ますますインカオイルは広まってゆくことでしょう。
実に豊かに、さまざまな料理法に応用できるインカインチオイル。
それぞれ、その使用法が細かに紹介されています。
● サラダドレッシングに。お好みの調味料を加えて。
● パンにつけても。チーズや塩とご一緒に。
● ジュースにも。
● 納豆と合わせても
● 薬味野菜とあわせて和食にも
● アボガドやトマトと一緒に豆腐に合わせるのも
● 塩麹と合わせれば、鶏・牛・魚・・・どんな料理にも。
特に、大橋さんが見つけ出した干し果物やナッツ類をオイルに漬け込んで食べると、
味が格段にアップします。
どうぞ、ご自分なりにオイルで新しい味の開拓をされてください。
ただ今、沖縄の新物・モズクが直送されています。
冬には、北海道の岩海苔。
夏は、沖縄のもずく。
南北に呼応しながら、年中海の恵みを戴き、健康にさせてもらっています。
ありがたいことです。
そこで、海藻といえば、とろろ昆布があります。
北海道の三大昆布といえば、羅臼、利尻、日高。
そのさまざまな味わいの違いを小分けして一袋に詰めました。
名付けて『三大産地 丸とろろ』
1袋(9個×3種) ¥460
大通りから稲穂までの「ソフトクリームロード」から撰ばれた15店。
その西野地区の4軒の中の一軒。
まほろばの「ジェラード・ヴィターレ」『いのちのアイス』が紹介されました。
今日から7月15日まで「ふりっぱー共通クーポン券」で¥390⇒¥350になります。
このチャンスに、ご賞味くださいね。
日本経済新聞の『日経MJ』(日本経済流通新聞)の全国版、
2Pにわたる新製品のコーナーの22品目の中で、
『この一品』に選ばれ、大きく掲載されました。
社内会議で、珍しい「へうげ醤」を一押しするということに決定したと、
先日、担当者から報告がありました。
降って沸いたような事で、ありがたいことと感謝いたします。
売れ行きも好調な滑り出しで、口コミで拡がっているようです。
これも多くの農家さんや蔵元、杜氏の方々の力の結集でもあります。
この場を借りて、厚くお礼申し上げます。
特に、この絶好の機会を与えて下さった「石孫本店」の石川ご夫妻には、
深く感謝申し上げたいと存じます。
ありがとうございました。
後藤吉助翁の書かれた「死ぬ前に伝えておきたい『韓国人の本質』」が、
読売新聞一面の広告欄に掲載されました。
その2,3日前に、日本人による「悪韓論」が出版されるなど、
韓国への物言いに厳しいものがあります。
しかし、後藤さんは居を向こうに移して30年、
奥様も在日二世でいらして、ただ悪口を吐くのではなく、
心底、韓国が良い国になって、末永く日韓仲良くなってもらいたいとの
切なる願いからこの本を世に問うたのであります。
その証拠に、出版記念パーティーの当日、韓国や国内から多くの韓国の方々が
お祝いに駆けつけられました。
それは、後藤翁への愛情と信頼に満ちたものでした。
両国にわたって、橋渡しをされる翁の大志に感銘を受けるものであります。
ぜひとも、この本を読まれて、皆さんもこの橋を渡って頂きたいと思います。
(まほろばで取り扱っております)
また、お待たせいたしました。
竹島問題で一時、『日韓友好海苔』が途絶えましたが、
また再びと品物が揃うようになりました。
大人気の後藤さんの魂のこもった海苔、ぜひご賞味とともに、
日韓友好の絆にご協力いただけますようお願い申し上げます。
詳しくは、岸さんがお書きになったプレマさんからの報告がありますので、
ご覧ください。
あの『へうげ醤』を使ったシフォンケーキが完成しました。
ちょっと思いつかない、洋菓子に醤油を入れるとは!!
ソフテの加藤さんのアイディア。
冬場は大和さんの酒粕などのケーキもあり、新しい和様のステージに入りましたね。
こんなに寄り添うとは思っても見ませんでした。
スゴイ! 発酵力と、日本力は!
主に、週末に店頭に。
1p ¥300