まほろばblog

Archive for 10月 11th, 2011

心に響く言葉  抜粋

火曜日, 10月 11th, 2011

白鵬 翔 (第69代横綱)
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   稽古だからどうとか、
   本場所だからどうということなく、
   一瞬一瞬の心の置きどころが相撲の勝敗を決めるし、
   それが積み重なって相撲人生が決まるわけです。

納谷 幸喜 (第48代横綱・大鵬)
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   相撲は真剣の勝負と一緒です。
   土俵の俵が剣が峰、刃なんです。
   そこから出たら死ぬということですよ。

   特に横綱にある間は、土俵から出たら死ぬんだ
   というくらいの気持ちで取り組んできました。

  
  
  
伊藤 謙介 (京セラ相談役)
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   「井の中の蛙大海を知らず」という言葉がありますが、
   これに「されど天の深さを知る」と
   付け加えなければなりません。

   大海を知らなくてもいい。
   自分の持ち場を一所懸命掘り込んでいくことで、
   すべてに通ずる真理に達することができるのです。

  

松下 むめの (松下幸之助夫人)
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   “苦労”と“難儀”とは、私は別のものだと思っています。
   “苦労”とは心のもちようで感ずるものだと思うのです。
   
   ものがない、お金がないというのが苦労だと
   いわれる方がありますが、私はこれは
   “難儀”だと解しています。

   苦労は気分の問題であり、
   難儀とは別のものではないでしょうか。

鎌田 實 (諏訪中央病院名誉院長)
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   僕が大事にしてきたフランクル先生の言葉があるんです。
   「可能なら運命を変える。不可能なら運命を引き受ける」。

   何もかも運命だ宿命だと言って済ませてしまっては
   人生はおもしろくない。
   
   やっぱりその運命を変えようと努力することも大事だし、
   時には引き受けるという覚悟が大事ではないか。