まほろばblog

Archive for 3月 24th, 2012

お・い・し・す・ぎ!「まほケーキ」!!

土曜日, 3月 24th, 2012

もう自画自賛しても良いほど、オ・イ・シ・イーーーー!

まほろばのケーキを、全国のみなさまの口に一サジでも入れてあげたい!!

何とかならないものか、と思っています。

どうにかするようにしますから、待ってて下さいね。

「ティラミス」 ¥800 もうこれは絶品という他なし!!

イタリアマスカルポーネチーズ、よつば生クリーム、ブラウンシュガー、

たつかーむ卵、北上小麦、有機ココア、無縁バター、無農薬コーヒー

「苺ロールケーキ」 ¥480

たつかーむ卵、よつば生クリーム、苺、ひふみ糖、

ブラウンシュガー、北上小麦粉、ブランディー

「生チョコレート」 ¥480

よつば生クリーム、たつかーむ卵、ブラウンシュガー、

スイスオーガニックチョコレート、有機ココア、無縁バター、

エリクサー水、グランマニユ、北上小麦粉

「福岡農園みかんゼリー」 100g¥180 400g¥700

エリクサー水、福岡農園みかん、果糖、

井筒ワイン白、ゼラチン

あっという間に、完売しました。

土・日曜日のみ販売ですが、人気なので、

平日も出したいのですが、みなさま食べ過ぎるといけないので、

今のままで当分続けます。

軌道に乗ったら、次のステージに誘います。

「レラ母ちゃん」魂の声!!

土曜日, 3月 24th, 2012

わこちゃんからメッセージ

311以降「生きる事を選択しているから、
私たちは今生きている」と思うようになりました。

これからをどう生きるか?

地球と森羅万象と共存共栄してきたネイティブと呼ばれる

先住民族の教えや物語にはこれからを生きる知恵やヒントに富んでいます。

アイヌモシリとホピの世界から、愛と魂の力を届けたい

母の日に贈る
愛を生きるレラ母ちゃん魂の声
~すべてのイノチは、皆つながってるんだよ~

人が生来持っている生きる力呼び覚ます
肝っ玉母さんの惜しみなく分ちあう母性と
アイヌの神々や先人が伝えた、
調和と共存のすばらしさを体感し
生きる力と希望を呼び覚まそう

カムイユーカラ(神謡)や物語りの世界は
人間が自然と調和して生きることの大切さ
心豊かな生き方を教えてくれます。

日時   5月13日(日・母の日)
     13:30~16:00(休憩をはさみ前後約1時間)
会場   札幌エルプラザ3階(男女共同参画センター)大ホール
(札幌市北区北8西3)
入場料  前売り一般 2000円・高校生 1000円
(中学生以下無料)
当 日一般 2500円・高校生 1500円 

☆日々の更新情報はブログカテゴリー[amoイベントアシリレラさん]で♪
☆Facebookイベントページもあります☆
http://m.facebook.com/home.php#!/event.php?eid=175053192597386&ref=bookmark&__user=833249440

☆new☆5月初め頃まで延長!
結城幸司さんの版画展@粋ラボ
    盛会でした♪ ユーカラの会 3/20(春分の日)
ブログカテゴリー[amo イベントで!]

★new★ 協賛15&チケット取扱札幌市内9カ所♪
    ~愛を生きるレラ母ちゃん魂の声~
    母の日(5/13)に贈るユーカラとアイヌの知恵

☆new☆ 涙もポロリ 良い時間でした。3/10&11 ホピ物語朗読会

★new★ わこの月イチ朗読会@まほろば本店
    4/11 13時より
    ご予約はまほろば本店へ(011-665-6624)

 
これがレラさんの会のチラシとチケットです♪
 
レラさんのチャーミングな人柄が伝わる、素敵なチラシだと思いませんか?
作って下さったのは、私もお店に出ている自然食の店まほろばさん。

オリジナルの浄水器やお塩、サプリなどを次々出し全国にファンのいる
お店なんです☆
そのパッケージデザインや毎月のセールで発行する各種お便りなどを
担当している島田編集長が忙しい合間を縫って作って下さいました。
もちろん、全面的にサポートをして下さっている宮下社長のGOサインの
おかげです!
 

レラさんのこの素晴らしい笑顔の写真は、レラさんに惹かれ20年程レラ
さんを20年ほど撮り続けている写真家の宇井眞紀子さんの作品。
最新の写真集から提供して下さっています(^^)

が詳しくありました♪
当日は宇井さんも駆けつけてくれます。
12日夜、印刷会社へ入稿。
チラシは今週末に納品されます☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
来週19日月曜には、協賛のみなさんに向けて発送予定です!
明日は月例カムイノミに参加しに、二風谷のレラさん家に行って来ます。
印刷中のチラシ原稿を見せてきます♪
びらとり温泉も入ってこよう♪
巨石ごろごろの町営温泉、なかなか気持ちいいんですよ~

 「若い頃に仕事漬けの日々を送れ」

土曜日, 3月 24th, 2012

      
 道場 六三郎 (銀座ろくさん亭主人)

  『致知』2012年4月号
    特集「順逆をこえる」より
────────────────────

僕は、先輩の料理やオヤジさんの仕事を細かく観察し、
ポイントになることや、自分の課題は何だということを
毎晩必ずノートに書くようにしていました。
書くことによって頭にも入りますから。

概して伸びる人というのは若い時の数年間に
仕事漬けの日々を送っているように思います。
これはどの世界でも同じだと思いますね。

仕事というのは、追われて追われて
その中でうまくなっていくものですからね。
仕事に追いまくられれば、逆に集中力が沸いてきて、
よし、ここで限界に挑戦してやろうという気持ちになります。

これは各人の性格にもよるかもしれませんが、
一気呵成に集中してダァーッとやったほうが
いい仕事ができるんですよ。
ダラダラやったものはダメですね。

当時はクーラーもない厨房で、
火を焚く時は四、五台のコンロを同時につける。

仕込みの時なんか、こっちでホウレンソウを茹でる、
ゴボウを茹でる、そっちで何々をするといったふうに
一挙に鍋をかけて、パッと火を落とすんです。
そうしないと館が暑くてたまらないですから。

日本料理の場合は特にうるさく言われるんですが、
そういう中で鍛えられてきたことが大変勉強になりました。

段取りというのは非常に重要で、冷蔵庫を開けなくても、
ひと目で何がどこに入っているかが
分かるようにしておけるような人は必ず伸びます。
一番ダメなのは、冷蔵庫に頭を突っ込んで冷やしている奴(笑)。

冷蔵庫の中を例えば六つに区切って、
どこに何が入っているかをメモし、扉に張っておく。
そしてちょっとでも量が少なくなったら
小さな容器に移し替え、冷蔵庫を
いつも広く使えるように心掛けました。

頭で思うんじゃなく、
物を見たら小さく入れ替えるというふうに、
身につかなきゃダメですね。
身につかなければ本物じゃない。