まほろばblog

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自然医学「唐紅のはな、白菊のはな」

土曜日, 6月 16th, 2012

今朝、「森下自然医学7月号」が届いた。

すると、早速あの小泉武夫先生からお電話を頂いた。

「よく、会津の精神、真髄を書いてくれた。

私は、小さい頃から、白虎隊や只三郎のことを聞かされて来た。

早乙女貢の『会津士魂』にも、こういうことは書かれていなかった・・・・・」

と熱っぽく語られ、お褒めに預かったのだ。

7月号は「唐紅のはな、白菊のはな」と題して、

坂本龍馬の暗殺者、会津藩「見廻組」の佐々木只三郎について書いたのだった。

私は、二人の至誠の迸る真情というものは、敵味方の愛憎を超えていると感じた。

歴史音痴、幕末音痴の何も知らない私が綴れたのは、二人の本質が見えたからではなかろうか。

とまれ、知らない方には、新事実。

驚かれることと思う。

どうぞ、ご一読のほどを。

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