大貫妙子さん、まほろばへ
土曜日, 7月 14th, 2012あの大貫妙子さんが、昨日まほろばにいらっしゃいました。
これで、じつは二回目なのですが、不思議なご縁で繋がったんですね。
(詳しい経緯は、これからぼちぼちお話しします)
彼女は、秋田でお米を作っているほど、農業が大好き。
何か土に触れている時が、一番平安で幸せで、何物にも代え難いそうです。
そんな大貫さんですから、前からまほろば農園を訪ねたくて、
昨日、とうとうお越しになられました。
私も、以前から彼女の隠れファンで(これも、後ほどお話しますね)、感激でした。
彼女も、札幌が大のお気に入りで、特にここの山間部を気に入って下さったみたいです。
ここは都会の中の桃源郷で、丁度彼女の歌のように、
洒落たパリの街角の洗練されたセンスと田舎の古朴な味わいが、
絶妙にマッチしたステキな時空が、札幌の街には流れているんですね。
ちょと農園の野菜を差し上げたら、それこそ大喜びで、少女のようにはしゃいで、
朝のお味噌汁(「へうげ味噌、美味しい!」って言って下さいましたよ)に入れたり、
サラダにして食べたりで、本当の一汁一菜が何よりの好物なんですね。
共感するところが沢山あって、とても一回では語り尽くせないですね。
農園にも、援農ボランティアで来て下さるということで、嬉しくなりました。
人手不足で、とてもありがたいナァーと、感謝です。
まほろば農園で、ミニコンサートが開けたら、どんなにかいいでしょう。
でも、これは夢の中にしまっておきましょう。
大貫さん、またおこし下さいね。
(ライブ +坂本龍一さん 『色彩都市』)