「森下自然医学」8月号 『たて汝し 国の防人』
火曜日, 7月 17th, 2012
『森下自然医学』8月号が発刊されました。
ひと月が早いですね。
今月の会長の巻頭言が「徐福伝説」で、大変興味深いものです。
老若男女の童男童女の童とは?についての考察。
面白い!文献をどう発掘し、どう探求されるのであろう。
新説がきっと、発表されることと思います。
弥生人の大挙、日本に押し寄せたのは他ならぬ揚子江沿いの稲作人だったのだ。
この5月に、再び訪れた長寿都市ニーカオ。
更なる森下会長の調査研究で、日中友好の架け橋になることを祈りたいです。
今月号は「蹶(た)て汝(いま)し、国の防人(さきもり)」と題して、国家防衛のことを。
この北海道はじめ北方領土を露国からの侵略にたいして防御し続けて来た歴史が、
なんと1500年以上もあったことを、私達は知りません。
それほど、先祖が苦闘の中で、守り続けてきた祖国。
今、各地でそれが脅かされています。
それを守らなければならないのは、他でもない私達自身なのです。
そこの辺りを、詩を綴りながら書いてみました。
是非、お読み下さいませ。
Posted by mahoroba,
in 未分類
コメント入力欄こちらからコメントをどうぞ »