まほろばblog

Archive for 12月, 2012

クヴェウリ(甕)『雉の泪』ワイン!

金曜日, 12月 14th, 2012

ここ何年来、幻のグルジアワイン、「クヴェウリ(甕)ワイン」の輸入が困難を来たし、

度々挫折しながら、諦めず、遂に日本初上陸となった。

その特筆『雉の泪』は、苦労の末ルートが付き、何処でも入手出来ない逸品だ。

その濃密な味わいは、フランスでもイタリアでもない、グルジア甕ワインなのだ。

まさに8000年の伝統と聴けば、それだけで頭を垂れてしまう。

是非、まほろばで揃えた9種、とくと味わい下さいませ。

『大根寿司』レシピ公開!

木曜日, 12月 13th, 2012

「サラダマスター」の堀さんから、先日「大根寿司」なるものが贈られて来た。

一口食べるやいなや、「旨い!」の叫び、これを朝のミーテイングで、みなに食べてもらった。

口々に、「美味しい、美味しい・・・・・!」の絶賛の声。

これは、また食べたい、と誰しもが思うであろう。

何とも「・・・寿司」というのが、「飯寿司」のようで、ときめきます。

そこで、早速お礼方々、レシピ公開をお願いしたところ、快諾!

これを家庭で作られたら、お母さんの株も上がり、人気絶大ですね。

『大根寿司』の作り方 

材    料

大根 5kg

白麹500g

塩・・150g

人参 中1本を 細切り

干しにしん  3、4本

細く 切っただし昆布 適量

鷹の爪・・・3,4本を 種を出し2センチに切ります 

1.  下漬け

5キロの大根の皮をむき、大きめに切ります。

150gの塩で塩漬けにし、3日から5日しっかり重い重石をします。

ざるにあげて 水切りをします。

2.甘酒を作る (サラダマスター鍋必須)

米2合に、水3倍でお粥を作り、60℃~50℃に冷まします。

お粥に白麹500gをほぐしてまぜます。

鍋を しっかりバスタオルや小さい毛布でくるみ、1時間ほどストーブの前におきます。

その間、くるんだままで、鍋を時々振ります。

こたつの中に くるんだまま、2,3時間置きます。

または、あんかと一緒にふとんの中に入れておき、さらに発酵を続けます。

3.

身欠きにしんは 米のとぎ汁に4,5時間つけて一口大に切ります。

4.

①大根、にしん、にんじん、昆布 鷹の爪

②甘酒を交互に漬け込みます。

  重石は今度は 軽く水が上がる程度の2キロくらい

5.

早く食べたい人は2日目ぐらいから 食べれます。

食べる分取り出し、残りは軽く重石をしておきます。

http://www.cookware-solution.jp/ (HP開設)

コタロ君が、HPを作りました、必見。

来春、「サラダマスター」講習会開きます。お楽しみに。

映画『幸せの経済学』

木曜日, 12月 13th, 2012

http://youtu.be/iqjvmV4qOe0

http://youtu.be/byuTlivyjnQ

「サングリア」最高!!

木曜日, 12月 13th, 2012

あるイタリアンレストランで(後日紹介します)飲んだ「サングリア」。

これが、めっぽう旨い!!

何せ、車で来たから、ワインが飲めない。

不粋だが、致し方ない。

そこで、そこのママが、アルコールを飛ばしたワインと称して運ばれて来たのがコレ。

これには、二重の驚き。

それは、まほろばで売りあぐねていたあの「サングリア」であったからだ。

この変身ぶりに感動しつつ、力瘤を入れて、このクリスマス・年末にかけてお奨めしたくなったのだ。

これは、アルコールが苦手な方や子供さんにも向いている。

しかも、ブドウや果物のエキスや香りを一杯に詰め込んで・・・・。

お好みの香りを調整しながら、温めながらアルコール分を抜いて下さい。

氷を入れて、冷たくさっぱりと飲まれれば、ワインを飲まれている方々と

その場の雰囲気が一気に同調すること請け合いです。

Mグレース「おかげさまで」発売!

木曜日, 12月 13th, 2012

「人生は奇縁である」と言えますね。

10年ほど前、篠原さんがヒョッコと来店して、市内で薬屋を始めるというんですね。

以前から、良い浄水器を捜していて、エリクサーを見つけて、それからの付き合いです。

自然哲学を持っている薬を置かない薬屋さんで、一風変わっていながら、

潰れるどころか、中味がどんどん充実して、年々発展して来ています。

それは、多分にオリジナル商品を独自に開発する能力があって、

それがまた時代の要請に応えて、良い意味で波に乗っています。

特に香水などの香りものが得意ですね。

そんな彼は、生まれが千葉の旭で、若い頃、近い寺田本家で酒造りの手伝いをしていました。

それが奇縁で、今回「むすひ」の発芽玄米酒粕で、健康食品を作ることに繋がるんですね。

「むすひ」でも健康雑誌に相当長い間、取り上げられるほどのものだったわけです。

それを、コンパクトなサプリメントにしたのですから、アッパレものです。

詳しいことは、上下の説明書をお読み下さい。

今回、篠原さん、初めてまほろば店頭に立たれました。

普段聞かれないお客様の意見が聴けて、その交流が大変愉しかったそうです。

とにかくも、携帯モバイル型「むすひ」『Mグレース』、よろしくご愛顧のほどを。

豚軟骨、食べよう!!

水曜日, 12月 12th, 2012

「興農ファーム再建支援」活動の一環として、

興農ファームの肉類と加工品の購買をお奨めしています。

その肉質等は、言うに及ばず、その背景の思想哲学が素晴らしいのです。

詳しくは、最近の一連の記事をご覧下さい。

今回は、ことに豚の軟骨に光を当ててみました。

アンチエイジング対策に脚光を浴びているコンドロイチンやヒアルロンサンなどの

栄養素がふんだんに含有していて、今後益々注目されるでしょう。

新製品として、今回から販売することになりました。

どうぞ、ご覧下さい。

チャリティー講演会&写真展

水曜日, 12月 12th, 2012

明日、明後日と前回に引き続き、専務による『チャリティー講演会』を開きます。

題目は『進化する糖の話し』です。

また本店にて22日まで島田編集長のよる『チャリティー写真展』が開かれます。

ふるってご参加下さい。

手塩紅鮭「縦塩仕込み」入荷中!

水曜日, 12月 12th, 2012

今年も、塩鮭のシーズン到来しました。

「手塩紅」売れ行き、順調です。

秋鮭は不漁に関わらず、南千島沖の沖獲り紅鮭は例年並みの漁獲。

現在、家庭では出刃包丁が姿を消し、鮭1本が捌けなくなりました。

そこで、今や「姿切り」が主流になって来ています。

目利き腕利きの加藤さんに依頼の塩漬け完了して、

今は出荷を待つばかりです。

味は絶品、みなさまに悦ばれています。

味覚人UFO旋回せり

水曜日, 12月 12th, 2012

(12.8.「日本の味のふるさとを訪ねて」日経より)

お帰りなさい!Y&A

水曜日, 12月 12th, 2012

やんじーとアグネスさんが、28日から出立、6日に帰って来ました。

先日、まほろばへ報告に来られました。

仏画は無事に400枚配り終えられたということ。

今回、米(400kg)と仏画(400枚)、文房具(300セット)をもって行って、

みなさまが大変喜んで下さったそうです。

特に、國井さんの仏画は、二人で親しく配るほか、

仮設住宅の町内会長さんや、近間のお寺「徳性寺」のご住職が、

宗派を超えてご縁の方々に配って戴いたのです。

地域の人々と、仏画を通じて繋がることが出来、

心のケアが今必要とされる時期だったので、

とても感謝され、これも天意なのかと思われたということです。

仙台で「青葉神社」片倉宮司(伊達政宗の家臣、片倉小十郎の子孫)と出会われました。

ご先祖は、札幌の白石や道内に開拓に来られていたということ、ご縁があったのですね。

ボランテイアをする二人を大変評価され、今回の活動に対してこころから感銘されて、

「四国八十八ヶ寺 仏像画」(高橋聡作)をお返しに頂いたそうです。

神社の「東日本復興祈願」のポスターを頂き、店に貼る事にしました。

改めて、お二人と国井さんの菩薩行に感謝します。