國井さん、山口ご夫妻、ありがとうございました。
火曜日, 12月 4th, 2012東日本大震災の被災地の方々へ、心の安らぎに仏画を送ろうと、
仏画師の國井さん、支援の山口ご夫妻(やんじーとアグネスさん)たちが、実現して下さいました。
また、ご支援を戴きました皆様方に、この場を借りて、厚くお礼申し上げます。
ありがとうございました。
國井愉希子
テーマ:ブログ
昨年の衝撃的だった東日本大震災、原発事故…
あの頃は「仏画で何かしたい」と思っても「死」を連想してしまって、悲しい気持ちを喚起するだけでした
でもその後も「仏画を描く事に意味はあるのか」「絵を描いている場合なのか」と葛藤する日々を送り(他の絵描きさんもそうだと後で知りましたが)
昨年のお盆に慰霊と鎮魂の意味を込めて展覧会を開催し
今年、自然食品の「まほろば」さんとご縁を繋いでいただいて、災害支援ネットワークのやんじーさんとアグネスさんにお会いすることが出来、ひとつのひらめきが…
まほろばさんの全面協力と生徒さんの支えを受け、被災地に仏画を届ける活動が現実となりました
今年はそれが本当に嬉しかった
まほろばの宮下さんをはじめ、やんじーさんアグネスさんに心から感謝しています
仮設住宅で仏壇もなく、でも亡くなった方に何か手向けたかった気持ちを慰めたり、仏画で心が和んだりしてくださったら嬉しいです
まほろばさんのブログで、被災地に仏画が届いているのがレポートされていました
嬉しくて涙出ました…
ありがとうございます
是非ご覧になって見てください
まほろばブログ
https://www.mahoroba-jp.net/newblog/?p=5818
# に アグネス より
http://www.facebook.com/home.php#!/yuri.yamaguchi.5070
アグネスです。今、目にしましたー。掲載ありがとうございます。そして、応援してくださってるお客様、社長様はじめ、専務様、スタッフのみなさま、ありがとうございます。仏画、400枚ほぼ配りましたー。南三陸はじめ、石巻の方でも喜ばれました。ちょっと写真撮れる状況じゃない箇所もありましたが、、仏画は、ちょうど、タイミングのよいものでした。國井さんのは、とても優しい雰囲気の画風なんで、馴染みやすいのか、みなさん大変喜ばれましたよ。地域のお世話役の方やおじいさんたちが、説明すると、自分たちの手で配るからと引き受けて下さった姿が目だちました。それもよかった。仮設住宅でも、ゆっくりお話しもできました。クルマの故障などトラブルもありましたが、なんとかクルマで寝ながら、なんとか無事配りおえよかったです。ありがとうございます。日々の様子は、ホームページはタイムラグがあるので、Twitter@agnesningl かFBの山口由里で、車から発信してます。よろしくお願いします。明日は、打ち合わせなどで仙台です。