まほろばblog

Archive for 1月, 2013

ワーキングサバイバーズフォーラム

木曜日, 1月 24th, 2013

2013ワーキグサバイバーズフォーラム 

 

ピンクリボン in SAPPORO実行委員会

 

ワーキングサバイバーズフォーラム

~がんと仕事~開催のご案内

 

厳寒の候、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

いつもピンクリボン in SAPPOROの活動に多大なるご協力をいただき誠にありがとうございます。

 

この度、第二回目となる、がん経験者の就労問題について考える「ワーキングサバイバーズフォーラム~がんと仕事~」を開催することになりました。

今や二人に一人ががんになる時代、そのうち4人に一人は50歳未満の働きざかりだと言われ、がんを経験した方の就労や雇用問題は大きな注目を集めています。

 がんになっても働き続けるための環境づくりには何が必要か、がん経験者、家族、医療従事者、企業、行政、それぞれの立場で一緒に考えてみませんか?

 CSRプロジェクト近藤明美さんによる講演、北海道でがんと仕事に携わるメンバーによるリレートーク、情報交換会を行います。

今年は、北海道との共催となりました。(参加費もぐっとお安く1500円になりました。)是非、ご参加いただきますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

ご参加いただける場合は、FAX(011-621-9458)またはメールにてお申込み下さい。

後日、チケットをお送りいたします。宜しくお願い致します。

お名前                  参加人数    名

団体名                                                   

ご住所                            

電話番号                 

<お問い合わせ>ピンクリボン in SAPPORO実行委員会事務局

ホームページ http://pinkribbonsapporo.web.fc2.com/

〒063-0841 札幌市西区八軒1条西1丁目1-26-402

TEL:011-676-3955 FAX:011-621-9458

メールアドレス warino@sankakuyama.co.jp

担当:事務局長 木原くみこ

割野 雄太

北海道発酵文化へ fromアグネス

水曜日, 1月 23rd, 2013

 先日の「発酵食品サミット」で同行した清水町の山口由里さんが、

感想を綴ってきました。

北海道発酵文化への提言もあり、参考になります。

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宮下社長へ

この間の発酵サミットでは大変お世話になりましたー。

酔いは、大丈夫ですか?

作りたてのお酒は、味わい深い、染み入るお酒でしたねーー。

私自身は、とっても刺激的な2日間でした。

都会は発酵ブームみたいだけど、引き続き、

北海道ならではの発酵の共にある暮らしを続けていこうと思います。

 

本当に本当にありがとうございます。

 

あれから北海道の発酵文化についていろいろ考えさせられてます。

アイヌの人は、藍染めの文化でもないし、醤油や味噌文化でもないんですよねー。

お酒文化だし、でんぷんとるのは発酵させるけど。

で、開拓団が入ってきて、いろんな地方の発酵文化を持ち込んだんだろうけど、

寒さと故郷の発酵文化をどう共存させていったんだろうかなーと。

また、探ってみようと思います。

 

帰ったら、金柑をやんじーもらっていて、うれしくなって、酵母仕込んでみようと。

 

ウエダさんも、東京の都会の真ん中という環境で、

酵母との暮らしを営んでおられるのはとっても感激しましたよ。

ぜひ、まほろばとあやの里(宮嶋さんとこもいいなー)北緯43度発酵ラインで、

マイグルトの講習会やりたーい。

急がず時期を待つとします。

 

野外のサイン会 いい写真だったのでお送りします。 

帰ったら、ひざしが少し春っぽくて感激です。

少しずつ春に向かってますね。確実に。 

                        アグネス

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         (寺田本家にて、サイン会にて)

全国発酵食品サミットin神崎 開催!

火曜日, 1月 22nd, 2013

 

 

発酵サミット 1

20日(日)、21日(月)両日にわたって行われた「全国発酵食品サミット」が、千葉県神崎町にて行われた。

寺田本家のある神埼(こうざき)町は、元より酒蔵が何十軒と並び、

野田醤油に代表せられるように消費地江戸を控えた発酵の県、醸造の街だった。

ところが、戦前戦後にわたり、往時の盛隆は蔭を潜め、廃業する蔵が後を絶たなかった。

それは、醸造業界の大企業化で、科学的手法が先鋭化して小さいな蔵元は存立出来なかった。

完全に疲弊化した醸造業界は、ほんの数年前までは未来に希望を持てるものではなかった。

それに、火をつけたのが、寺田本家の故寺田啓佐さんだった。

その「自然発酵」の思想と実践は、沈滞した発酵業界に新風を送り込んだ。

その成果が、今日の「全国サミット」を開くまでに、復興したのだ。

これは、日本の片隅の街で起こった奇跡の物語である。 

発酵サミット 2

 当日、神崎文化センターで開かれたおまつりは、全国発酵食品会会長を務められる

小泉武夫農大名誉教授の基調講演を皮切りに始まった。

全国に点在する発酵の街のパネリストをお招きしてのパネルデスカッション。

そして、館内には所狭しと神埼や他府県の発酵ブースでごった返し、発酵ブームに沸いたのだ。

かくセクションでのセミナーやデスカッションも盛んで、私は同行した

エッセンチアの篠原さん、アグネスこと酵母狂(失礼)の山口ゆりさんとで、

植田家の「cobo」のセミナーを受講した。

そこで、自然発酵させるのに、みなエリクサー水を使っているとのこと。

これまで、いろいろな水で試したが、これほど活性化する水はなかったと語られ、

エリクサー水で発酵させたパンや粉酵母、浸漬した野菜、果物、海藻などのエキスを試飲試食。

その余りにも豊かで深い味わいにみな感嘆した。

このセミナー、まほろばでも開講する予定です。 

 

発酵サミット 3

 

翌日、近所の「鍋店/なべだな」と「寺田本家」の酒造元に見学会。

今沸いている諸味酒の生酒を大樽から掬いだして試飲。

その余りの旨さに、下戸の私は朝からグイグイ呑んでしまったほど、感動してしまった。

生れて初めて、酒の醍醐味というものを知った。

これでこそ、酒!というものだった。

これは、言葉を尽くしても伝わりません。

日本の発酵文化の粋を見た思いで、その奥底の凄さに畏れた

極めて貴重な発酵サミットであった。

さらなる日本文化に火が燎原のように広がらんことを・・・。

3日間連続「東京講座」、終了

火曜日, 1月 22nd, 2013

専務による、3日連続東京講演会を、無事終えることが出来ました。

ありがとうございました。

JWTのつくばの田頭純子さまより、写真とともに報告がありましたので、掲載いたします。

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いつもありがとうございます。

本日、宮下専務の講演会が大成功に終わりました。

初参加の方が多かったのですが、分かりやすい説明のお蔭で、皆さん勉強になったと喜んで帰られました。

まほろば食養思想がこの3日間連続の講演会で多くの方々のお役に立てることでしょう。

また機会ありましたら、講演会を宜しくお願い申し上げます。

写真を一枚ずつ、三枚送らせて頂きます。

__0001(懇親会にて)

まほろばブログを見て来てくれた方も2人いらっしゃいました。

お一人は宮下専務紹介でお茶を飲むそうです。

また試飲会のお手伝いで伺いたいです。

札幌は寒さが厳しいでしょうが、くれぐれもご自愛下さいませ。
                       田頭純子

 

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「ジャンプする時は深くしゃがむこと」

火曜日, 1月 22nd, 2013

 吉元 由美 (作詞家・作家)

                『致知』2013年2月号
                 連載「第一線で活躍する女性」より

└─────────────────────────────────┘

私は子供の頃から、人はなんのために生きるんだろうと
ずっと考えていました。

そして人にはそれぞれ才能があって、
それを活かして生きることが幸せに繋がるのだろうと。
だから自分にも絶対なんらかの才能があるって信じていたんです。

そういう意味では信じる力は強かったのですが(笑)、
中学、高校、大学でもこれといった才能を
見つけられませんでした。

いよいよ就職活動となった時、
自分自身が一番生かされる道はなんなのか
分からなかったんですね。

そこで知り合いが通っていた、算命占星術の
高尾義政先生をお訪ねしたんです。
受けようとしている業種をいくつか出した時、

「あなたはものを表現するお仕事が合っています」

と、広告代理店を第一志望にするよう
言ってくださったんです。

そして

「二十四歳で本当の仕事に出合います」

「二十六歳で一人暮らしをしてください」

「三十歳で自分の会社を持ってください」

と。

【記者:そんな先のことまで】

私、就職先も決まっていない大学生ですよ。

「ええ!?」って驚きましたが、もしも私に
そういう運気があるならそれにかけてみようと、
広告代理店に入りました。

そこでクリエイティブの先輩に
「作詞家になったら」と言われ、
「どうしたらなれますか」と聞いたら
「勉強すればいいんじゃない?」って。
その日から仕事が終わったら
ピューッと家に帰って猛勉強しました(笑)。

【記者:どういう勉強をなさったのですか?】

既にある歌に違う歌詞をつけるとか、
私は写経と呼んでいるのですが、
本を大量に読んでいいなと思った表現を
何度もひたすらノートに書いていくと(笑)。
そういうことを二年間やり続けました。

ただその間、突然の異動で
総務部の配属になった時期がありました。

すぐに高尾先生のところに行って

「私は総務部とは合いません。
  辞めてアルバイトをしながら
  詞の勉強をしようと思います」

と言うと、先生はこうおっしゃいました。

「辞めてはいけません。
  ジャンプする時はしゃがみますよね。
  いましっかりしゃがんでください。

  自分の好きなことばかりやって、
  いい運を掴もうというのは甘いです。
 嫌なこともやってください」

この言葉はいまでもちょっと辛いなと思う時、
思い出しますよね。

高尾先生からこの言葉をいただいていなかったら
傲慢な生き方をしていたかもしれないし、
忍耐力も持てず、作詞家にもなれなかったかもしれません。

【記者:その後、どのようにして作詞家への道を
    切り拓かれましたか?】

私、人生って一瞬で変わるんだなって思ったんですけれど、
二年後、知り合いの方からサンミュージックの方を
紹介されたんです。

※その後、吉元さんの人生はどう変わったのか。
 1000曲以上の作詞を手掛けてきた人気作詞家の原点を
・・・・・・・・・・・・・・・

「さようなら」の意味は?

火曜日, 1月 22nd, 2013

  『日本のこころの教育』より

                境野 勝悟 (東洋思想家)

└─────────────────────────────────┘

わたくしが勤めさせていただいた「栄光学園」という高等学校は、
ミッション・スクールでした。

校長はドイツ人のグスタフ・フォスという神父さんでした。
いつも青い目が美しく輝く、肩の張った逞しい校長先生でした。

その校長先生が、ある卒業式の日に、
長い訓話の最後にこんな話をしたのです。

「きょうは、諸君たちと、お別れしなくてはならない。
 だから、さようならと言わなければならないが、
 さようなら、といいたくない。

 なぜかというと、『さようなら』という意味が、
 はっきりわからない。

 わたくしは、もう、三十年も日本に滞在しています。
 日本に来たときから、さようならの意味を知りたくて、
 たくさんの日本人に、この意味をきいたのですが、
 だれ一人として、この意味を教えてくれません。

 お父さんやお母さん、中学や高等学校の先生方にも
 お尋ねしたのですが、だれも、答えてくれませんでした。

 そこで、きみたちとの大事なお別れに、
 意味のわからない『さようなら』をいっては、
 無礼になるんじゃないのか、と思って、
 今日はさようならの代わりに、
 『グッド・バイ』という別れの言葉を差し上げましょう。
 『グッド・バイ』とは、もとは『ゴッド・バイ』です。
 『ゴッド』とは神様で、『バイ』はそばにという意味です。

神様よ、諸君のそばにいて、諸君たちをよく守ってくれますように、
『グッド・バイ』……。そして、もう一つ
『シー、ユー、アゲイン』また会いましょう」

校長先生はこういう話を力強くされて、両手を高くかかげ、
壇上から降りたのです。

そのとき。わたくしは胸の中で、

「さよならの意味か? 俺もわからないなあ」と思っていました。

が、話がこれだけで終われば、なんの問題もなかったのです。
事件は、このあとの先生方のパーティーの席上で起こりました。

(続く)

『倭詩』の精神史 三輪高士著

土曜日, 1月 19th, 2013

 

倭詩の精神史

畏友、㈱新生の三輪高士社長による評論「『倭詩』の精神史」が、

HP・topix「1月のたより」に掲載されています。 

http://www.mahoroba-jp.net/about_mahoroba/tayori/topix/topix201301/201212_miwa1.pdf

身近において、親交を結んでいる三輪氏は、またとなき知音で、

ことに文学・文芸における博識は超一流で、よくぞ札幌におりました!という感を強くする。

学生紛争激しき慶応ボーイの頃、休講続きで、歌舞伎、能楽、文楽等々、歌舞伎座や国立劇場に入り浸りであったとか。

その造詣の深きこと、単なる知識に終わらず、骨身に亙って日本文学を耳目に浸透させた。

そんな三輪氏の書く論評は、一朝にして歯が立つものではない。

倭詩のことを横に縦に、俎上に載せているのだが、当の本人赤面するも、中々理解し難いものだった。

何度も何度も読み込んでいくうちに、漸く全貌が観えて来たのだが、それほど含蓄が深い。

PDF版で、大変明瞭で読み易く、写真も多彩である。

どうぞ、第一部「細部の神と情緒」、ご参読のほどを。

次号、何が出るか、お楽しみに・・・・・・・。

倭詩の精神史 4

 倭詩の精神史 6

 

倭詩の精神史 9

第一回『徐福祭』開催近し!

土曜日, 1月 19th, 2013

徐福祭

 

祖父の実家、山梨県南都留郡小明見(富士吉田市)で、

「第一回徐福祭」が、2月9日に開催されます。

これまで、各地で徐福に関わるフォーラムは開かれて来ましたが、

徐福終焉の地での開催は初めてです。

私も、参加します。

また、隣町の甲州市に住まわれている水の研究家で、古代史に詳しい

増川いずみ女史、自然医学の森下会長の代理で山司氏が参加されます。

関東近辺の方々は、是非ご参加下さい。

今、宮下本家の石蔵に眠る『富士古文書(宮下文献)』の開陳を交渉中です。

全国発酵食品サミットinこうざき

土曜日, 1月 19th, 2013

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【参加申込み受付続行中!】発酵の祭典

全国発酵食品サミットinこうざき

 未来に向けて豊かな発酵文化の継承と発展を目的に開催される全国発酵食品サミット。6回目を迎える今年は,関東地方で初の実施となり,その舞台はかつて関東灘と呼ばれ醸造業が盛んだった千葉県神崎町!
 今回のサミットは「発酵によるまちおこし」「発酵が彩る暮らしの食づくり」などを切り口として,全国の発酵好きや醸造のスペシャリストが集まり,伝統食~エネルギー・環境問題におよぶ発酵の多面的な機能やその可能性,愉しさを共有し,理解を深められる場にしたいと考えています。より多くの皆様のご来町をこころからお待ちしております。

発酵にまつわる講演会&パネルディスカッション

日時:2013年1月20日(日) 13:00~
場所:ふれあいプラザ 多目的ホール
入場料:1,000円 (事前申込みが必要です)
定員:400名 

基調講演
東京農業大学名誉教授 小泉 武夫 氏

テーマ:「発酵の主役 麹の世界」

質問コーナー「小泉 武夫 先生に聞いてみよう!」

パネルディスカッション① 「全国の発酵によるまちおこし」
五味 仁 氏(五味醤油㈱/山梨)
大髙 衛 氏(大髙醤油㈱/千葉)
岩佐 浩治 氏(たかしま発酵食品倶楽部 /滋賀)
西野 邦明 氏(NPO法人竹の浦夢創塾/石川)
※コーディネーター:寺田 優氏(こうざき発酵の里協議会,㈱寺田本家)

パネルディスカッション②「神崎における発酵の食づくり」
大塚 完 氏(鍋店㈱)
南 智征 氏(㈱寺田本家)
鈴木 一司 氏(㈲こうざき自然塾)
神山  一雄 氏(神崎味噌造研究会)
※コーディネーター:寺田 優 氏(こうざき発酵の里協議会,㈱寺田本家)

 関連イベント

『全国・こうざき発酵物産市』 の同時開催!

全国発酵食品展示即売会,神崎町の発酵物産ブースが出店。
漬物&手前味噌コンテストも実施。
日時:2013年1月20日(日) 11:00~
場所:ふれあいプラザ エントランスホール・駐車場
入場:無料

『発酵料理教室』 
神崎のお母さんと創ろう!旬を楽しむ発酵食のお弁当づくり

講師:石橋 陽子(食堂「穂の香」店主)
日時:2013年1月20日(日)10:00~11:30
場所:神崎ふれあいプラザ  
参加費:¥500  (定員15名)
※詳細 http://hakkou.org/guide/event/summit-cook

発酵座談会
次世代の食環境は自然発酵がつくる!

講師:ウエダ家(コーボーラボ) http://cobo-net.com/
日時:2013年1月20日(日)11:30~13:00
 場所:神崎ふれあいプラザ
参加費:¥500 (定員20名)
※詳細 http://hakkou.org/guide/event/summitsemi

 発酵の多様性を巡る『こうざき発酵スポット 見学ツアー』   

日時:2013年1月21日(月) 9:00~
場所:神崎町内各所
参加:無料
定員:50名 (事前申込みが必要です)  ★★満員御礼!★★
ルート: 寺田本家(酒蔵見学) →発酵古民家と~じ舎(酵素足風呂,バイオガスプラント体験等)→鍋店&旧役場(お土産&軽食)

 

ー 主催 ー
全国発酵食品サミットinこうざき実行委員会(こうざき発酵の里協議会,神崎町役場ほか)

ー 後援 ー
千葉県,千葉県酒造組合,JAかとり,神崎町商工会,NAA,鍋店㈱,㈱寺田本家,㈲こうざき自然塾,神崎味噌造研究会,鈴木糀店,特定非営利活動法人トージバ,特定非営利活動法人ワーカーズコープ地域福祉事業所,朝日新聞千葉総局,毎日新聞千葉支局,読売新聞千葉支局,産経新聞社千葉総局,日本経済新聞千葉支局,日刊工業新聞社千葉支局,千葉日報社,東京新聞千葉支局,共同通信社千葉支局,時事通信社千葉支局,千葉テレビ放送,(株)広域高速ネット二九六

【参加の申し込み方法】
下記リンクより「発酵サミットのちらし」をダウンロードして頂き、裏面の参加申し込み書に、必要事項をご記入のうえ、FAX または郵送にて下記申し込先までお送りください。事前の申込みが必要となります。【ダウンロード】

発酵サミットのちらし
【申し込み先】
〒289-0292
千葉県香取郡神崎町神崎本宿163
全国発酵食品サミットinこうざき
実行委員会 事務局
FAX:0478-72-3415【申し込み期限】
12 月27日(木)必着 →★参加申込み受付続行中!


【お問い合せ】
神崎町役場まちづくり課農政商工係
受付時間:9:00-17:00 (土日除く)
TEL:0478-72-2114

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座談会-次世代の食環境は自然発酵がつくる!

<:article>3.11以後、食への不安を乗り越えたい、と「発酵ブーム」になりました。
今いちど「発酵とはなにか?」みなで考え、進んでいく時期がきています。

10数年前に微生物と出会ったデザイナー「ウエダ家」は、 発酵以前の「微生物同士の相互作用」に 現代に失われ、復活させるべき食の根幹があると考えています。 自然発酵の流れを最初に教えて頂いた「寺田本家」から社長・寺田優さんと、「マイグルト」の立役者「片山本店」代表・片山雄介氏をお呼びして、 次世代の食環境について、語り合います。
次世代のネットワークをつくるツールとして、 ウエダ家の「いきているマイグルト」ほかテイスティングもお楽しみに。
~ウエダ家*からのメッセージ~

*講師 ウエダ家(コーボーラボ)
自家製酵母のパンおよび酵母、乳酸菌など身近にいる菌から現代人の食生活、健康、環境など、ジャンルを超えて「ここちよい関係性」をデザインするCOBOLABO(コーボーラボ)主宰の5人家族。例えば、コメ、野菜や果物など様々な素材を用いて野生酵母(cobo)や乳酸菌を育て、それらを活用した食の楽しさや美味しさをワークショップ、イベントを通して発信している。ウエダ家の新しい「発酵」の捉え方はメディアなどでも注目されている。著書「酵母ごはん」「ウエダ家のえがくスープ」「はじめての自家製酵母パン」など多数。 http://cobo-net.com/

【日時】2013年1月20日(日)11:30~13:00
【場所】神崎ふれあいプラザ
【参加費】¥500  (定員20名)

寺田本家のfacebookより

今週末1月20日(日)の発酵サミット関連イベントがあります。酵母食のウエダ家さんと醸造文化を広める片山雄介さんとウチのカミさん寺田聡美の座談会があります。
なんとその場には寺田本家で使っている活水器エリクサーを開発された「まほろば」の宮下さんや、
薬を使わない薬剤師さんで自然化粧品や健康食品を開発するエッセンチアの篠原さんなどもいらっしゃいます。
すごいメンバーが集まりました。
ぜひ聞きにいらしてください。

 

 

 

『富士のお山』!ムース?

金曜日, 1月 18th, 2013

富士山

 

『富士山』!!

雪をかぶった緑の富士。

何とも趣のある風情に、興味が注がれる。

まほろばソフトミックスの真白き雪頂。

乳にオーガニック抹茶が稜線をかたどり、

オーガニック粒あんが、マグマか岩石か。

しもは、ブランディが香るファファのムース、樹林かな。

これは、何とも言えない美味しさ。

富士は不二で、ちょっとあり得ない和洋菓子。

これも定番になりそうな、ゾクゾクする逸品です。

             『ふじさん』 ¥420