まほろばblog

Archive for 3月, 2013

おめでとうございますJWT10周年!!!

金曜日, 3月 22nd, 2013

jeisonnsann

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 おめでとうございます、EOS10周年!!
まほろばから寄せ書きを。(字が小さいので、書きます)

「JWT  CORD」

音楽史上金字塔に輝くBACH。

その作品群は神と基督のドラマであり、

数と音の黄金律『BACH  CORD』で作曲された事が最近解明された。

JWTは、何故世界中に長く愛飲されるのか?

その謎は、神とジェイソン氏の契約、数理と自然の法則である事を、

我々に知らされるでしょう。

EOS様の10周年を祝し、益々のご発展あらん事を……。

       ㈱まほろば  宮下 周平

 

「春のうさと展」in本店

金曜日, 3月 22nd, 2013

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「いま現在、一流ですか?」

金曜日, 3月 22nd, 2013
 久瑠 あさ美(メンタルトレーナー)
       『致知』2013年4月号
         連載「読者の集い講演録」より

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「いま現在一流ですか?」

「未来一流で在りたいですか?」

私は普段、渋谷のメンタルルームで
一対一のパーソナルトレーニングを行っているのですが、
これは最初のトレーニングで必ず聞くことです。

皆さんも自分自身に問いかけていただければと思います。

まず、最初の質問に対して
「はい、そうです」と答える方はほとんどいません。

どんなトップアスリートでも
「一・五流ですかね」という感じで、
いまこの瞬間、一流であると答える人は少ないんですね。

それは自分自身の過去を振り返ってしまうからです。
しかし、

「まだ自分は一流ではない。
  でも未来一流になりたい」。

これでは人生を変えることはできません。

大事なのは

「自分はいま一流である」

と決めること。
自分自身が持っている潜在能力は
とんでもなく凄いんだと、イメージすることなんです

昆布の起源とTPP

木曜日, 3月 21st, 2013

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TPP参加は、第一次産業を直撃する。

特に、北海道は1.6兆円の損失、雇用は11万人減の予測。

なかなか実感は今から持ちにくいが、漁業を見ても、

輸入規制が外れた冷凍魚介類などの雪崩のような解禁は、

一層の漁業の衰退や漁民の離職を生むのは、時を待たないだろう。

上の記事にある昆布なども良い例で、例えば、オーストラリア・ニュージーランドなど、

海藻類を食さない国の海浜は最上級の質、無尽蔵の量の昆布などで溢れており、

それを輸出されたら、北海道のそれは、ひとたまりもないだろう。

老子の『小国寡民』の思想哲学からしても、必ず将来悔いを残す。

下の「水産新聞」の北海道の昆布の起源を見ても、実に2千万年前のロシア極東という。

長い年月をかけて、ロシアから時計回りに羅臼、日高、茅部、利尻・・・・・

と環境変化の要因によって形態的な特性種が分化した。

地域地方によって異なる味わいの豊かさ、深さ。

それが、外国種によって駆逐されれば、固有の食文化は、

日本のあらゆる文化へ影響を与えるであろう。

浅はかな経済優先のそれは、計り知れない禍根を生む。 

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ボブ・サム 2013「神話と祈りの旅 北海道」 

木曜日, 3月 21st, 2013

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「胎内記憶に心耳を澄ます」

木曜日, 3月 21st, 2013
    池川 明(池川クリニック院長)

        『致知』2013年4月号
              連載「生命のメッセージ」より

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(胎内記憶の)情報発信を始めて
十五年くらいになりますが、
この頃ではお産をするお母さんの七割くらいは、
赤ちゃんにおなかの中にいた頃の記憶があることを
理解される時代になりました。

私が初めて胎内記憶のことを知って、
自分の病院で話してみたら、

「うちの甥も、おなかの中にいた時は
  温かくて気持ちよかったと言っていますよ」

「小学生の孫が作文に、おなかにいた時に
  包丁(鉗子)が入ってきて、
  足を掴まれて引きずり出された(帝王切開)と書いています」

なんて言うスタッフがいたのでびっくりしましてね。
翌日から妊婦健診に来られる子連れのお母さんに、

「お子さんがおなかの中にいた時の記憶を
  話すことはありませんか」

と端から聞いてみたんです。

結構多くの方が、
「うちの子しゃべります」っておっしゃったんです。

変な子ってネガティブに捉える方が多かったのと、
親が聞かない限り子供も自分からしゃべらないので
あまり話題にならなかったんですね。

そこで真偽を確かめる際に、
朝日厚生事業団のご縁もあり、
諏訪市と塩尻市のすべての公立保育園で
アンケート調査を実施できました。

すると千六百二十件のご回答のうち、
どちらの市でもおなかの中の記憶を持つ子が三十%、
誕生した時の記憶を持つ子が
二十%もいることが分かったんです
千を超える回答に基づく数字ですし、
異なる地域で同じような結果が出ましたから、
信憑性が高いと思うんです。

その後も興味を持ったいくつかのIT企業が
独自調査を実施しましたが、
やはり同じような結果を得ています。

【村上:子供たちはどんな記憶を語っているんですか】

「暗くて、プカプカしてて、気持ちよかった」
「温かくて柔らかだった」といった胎内の様子や、
「丸くなって入ってたの」
「毎日ずっとねんねしてた」
「ダンスして、キックして、クルンってまわったりした」

と自分のことを話したりします。

また

「パパがオヘソをツンツンしてきたんだよ」
「お父さんとお母さんがケンカをしてた」


といった外の様子や、

「暗いトンネルをくぐってきたんだよ」


と出産時の記憶を語る子もいます。
これは子供の描いた絵(本誌参照)ですが、
子宮の中は温かくて居心地のいい空間だったと
言う子が多いですね。

お母さんの気持ちもすべて伝わるようで、
妊娠中に夫婦の諍いなどでネガティブな精神状態でいると、
冷たかった、寂しかったと言う子もあります。

母親の食べたものに対する好き嫌いについても語りますし、
たばこやお酒はダメなようです。

もちろん科学的に証明することは極めて難しいですから、
そんなことはあり得ない、といった
否定的な意見もたくさんあります。

アメリカではチェンバレン博士の
グループが肯定派ですが、
まだ三百人くらいの団体にすぎません。

向こうの産科の先生とお話ししたことがあるんですが、
医学的に証明されていないということで
全く信じていませんね。

だけど、否定する意見のほうにも
科学的な根拠があるわけではないんです。

「苦しみに感謝」

水曜日, 3月 20th, 2013
  栗城 史多 氏(登山家)
       『致知』2013年4月号
              特集「渾身満力」より

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登山で凄く大切にしているのは
「苦しみに感謝」ということなんです。

苦しみが来た時に、どうやったら
苦しみから逃れることができるのかな
と、山の中でいろいろ試したことがありました。

でも、苦しみから逃れることはできないですし、
かと言って、戦いを挑めば挑むほど、
どんどん苦しくなっていきます。

最後は、この苦しみはもう
自分のお友達なんだと思い始めてから、
スーッと行けるようになりました。

だから、本当に苦しい時は
「ありがとう」
「なんて素敵な経験をさせてもらっているんだろう」
 と言って登っていくことが大切だと思います。

「感謝の気持ちをダンスで表しなさい」

火曜日, 3月 19th, 2013
   岩倉 真紀子(京都明徳高等学校ダンス部顧問)

           『致知』2013年4月号
            特集「渾身満力」より

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私はモチベーションというものを
一番大事にしているんですが、
それを保つには子供たち自身に、
自分もチームの一員なんだ、
自分が頑張れば誰かの力になるんだというふうに
思わせることが大事なのだと思っています。

それでもコンテスト前には、
三分の二がメンバーから外れます。

そこで、選ばれた子には、選ばれなかった子の分まで
三倍頑張りなさいと話をします。
倍じゃ足りん。この子に負けたら仕方がないと
思うくらいの練習をしなさいと。

選ばれなかった子には何が足りなかったかを自分で考えさせ、
そのポジションに入ったつもりで
練習に参加しなさいと言います。

そうすると彼女たちから「もっとこうしてほしい」
といった声が自然と出てくるようになるんです。

私がクラブ運営をする上で大事にしているのが、
全員でダンスをすることと、
周りの人に感謝をすることの二つ。

練習場所を提供してもらっている学校、
自分を支えてくれる両親や友達、
部の礎を築いてくれた先輩、
そういう周りの人に対する感謝の気持ちを
ダンスで表しなさいと言うんです。


自分がミスをしたり、ルールを破ったりすれば
皆にも迷惑が掛かる。
逆にいいことをすれば皆が喜んでくれる。

そうやって自分が人のために何ができるかを考え、
それを子供たちに体験させることが一番だと思うんです。

ただその時に、表現の仕方を知らなかったり、
気持ちを素直に出せないでいる子には、
いま出せる時に出しなさい、
ストレートに出しなさいと指導するんです。

だってもったいないじゃないですか。
やれる可能性があるのに、
恥ずかしいなんて言ってやらないのは。

「奇跡の生還」と「真実の自己」

火曜日, 3月 19th, 2013

 自然医学2013

 「森下自然医学」誌、4月号が届きました。

巻頭随想は「徐福伝説 その九」で、秦国成立の世界地図。

アレキサンダー大王とペルシャ軍の激突。

片や、春秋戦国時代は七国の合掌連衡で強国秦に対峙する。

それほど秦の大軍勢の凄まじさは、かの兵馬俑の遺跡を見ても想像するに余りある。

それは、何と敗退したペルシァ軍が大陸南西の秦に吸収されていたという想像。

会長の仮説は、実に面白い!  

徐福伝説 8

徐福伝説記事

自然医学不食S

今月の筆頭は、あの不食の森美智代先生を迎えての鼎談。

「少食は世界を救う」で有名な、大阪の治療家、故甲田先生に師事され、

余命5~10年の余命を見事克服された森さん。

1日1杯の青汁だけで元気に13年も生き延びて、今も元気で、

鍼灸院を経営されているから、驚きなのです。

今回は、その秘密を探ります。

楽しみですね。 

田中愛子 記事

 田中愛子先生の連載「食養を極める」6回目。

毎回、絶好調の筆力。

若き日の体験を交えたお話は、スリリングでエキサイティング。

とても興味が尽きない内容で、目が離せません。

今回もスゴイ話があって、ビックリでした。

どうぞ、お読みください。

倭詩 真実の自己

今月の「倭詩」は『奇跡の生還と真実の自己』という題名。

東京の斎藤裕子さんとは以前からの知人で、絵本作家でもある。

彼女は、大変面白い経歴の持ち主で、世界旅行を通して心の世界が開かれてゆく。

それは感性的に情緒的に、どうのこうのというより、禅で言う見性の世界で、

自分が忽然として変わってしまう体験が、聞くだけで実に面白い。

その彼女が紹介する、ガン末期のインド女性が臨死体験で、

全く完治してしまうという話を紹介している。

何時もの硬い文調でないので、安心してお読みになれます。

しかし、世の中には奇跡の話があるものなのですね。

だが、これは単に興味本位の噂話でなく、

我々一人一人の生き方に迫る、切実な問いかけのお話なのです。

JWT インテグレードマクロセミナー

火曜日, 3月 19th, 2013
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                     by 「ふっとmom」 田頭 純子
     ◎ 講演会レポート

去る3月16日、宮下専務をお招きして、

東京で5回目の『まほろば食養思想』を主催しました。

今回のテーマは『油』です。

リノール酸過多となった現代人の体質に合わせ、

αリノレン酸系を多く含む油が良いと教わりました。

戴いた資料(脂肪酸組成表)を分析すると、油にはどういう違いがあるのか、

魚や肉にはどういう油が含まれているか、等よく分かります。

安心・安全な食品を食べていても、

食べる量や内容の違いで体調に差が出る事が分かり、大変勉強になりました。

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講演会参加者はジェイソン・ティー愛飲者が中心ですが、

今回は前回講演会からのリピーターが大半を占めました。

宮下専務の理にかなった説明に納得し、まほろば食養思想をもっと詳しく勉強したい!

と言う想いが皆さんから伝わって来ました。

私も一年前、まほろば食養思想を初めて聴いて驚愕し、食事内容を変えました。

ヘンプオイルやグリーンナッツオイルにシフトし、ご飯の量を減らして、

野菜・果物やお肉を意識的に摂るよう心掛けています。

主食が少ない分、おかずばかり食べてしまいますが、今のところ調子良好です。

今回、動物性タンパク質がまだまだ足りない事が分かりもっと増やすつもりです。

講演会の後は、いつもながら茶葉料理つきの懇親会があります。

七五三塩、ひふみ糖、ジェイソン・ティーを用いて、

まほろば食養思想に基づき野菜と動物性タンパク質を多めにした茶葉料理は

『美味しい!』と好評でした。

これからしばらく農園の方が忙しく、なかなか上京出来ないと伺いました。

農閑期になりましたら、また東京講演を宜しくお願い致します。

ありがとうございました。

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今日は神崎神社周辺のお祭りに初めて行って来ました。

寺田本家さん、アルコイリスさん、千葉産直さんなど色んな出会いがあり、楽しかったです。 

これもまほろばさんが繋いでくれたご縁ですね。


 いつもありがとうございます。   

                                           田頭純子