まほろばblog

Archive for 5月 21st, 2013

ボランテイア・林歩さん

火曜日, 5月 21st, 2013

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昼前、畑にコーヒーを届けに。

すると、第三農場に、見かけぬ美女が一人、荒くれ野郎の中に。

初めての新顔(w?)、聞けば、今日で4日目のお手伝いとか・・・・。

何時も、お店でお見かけする林歩(あゆみ)さん、中央区から駆けつけてくださっている。

農業が「とっても楽しい!!」とまで言ってくださる。

ありがたい!

地獄に仏とはこのことか!

農作業が遅れ遅れの毎日。

やってもやっても追いつかぬ作業。

報道では、道内農家は2~3週間の遅れで、秋の収穫が心配だ。

人手がまったく足らなく、やっとやっとの繁忙期です。

それでも、がんばって突き進みます。

ヨガ一考

火曜日, 5月 21st, 2013

農園近くの北の沢で、自由幼稚園と関係している豊沢義弘さん。

その彼が発行している雑誌『ひと』。

以前、家内と二人で取材を受けたことがある。

毎回興味深く読ませて頂いている。

 

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今回、お会いしたことはないのだが、札幌でヨガを指導されている水野健二氏の記事である。

年恰好は同じくらいだと思うのだが、故沖正弘師との出会いでヨガの道が開かれたという。

私も40年前に、沖先生と出会い、その強烈な個性にぶっ飛んだ覚えがある。

今日の日本におけるヨガの礎石を築かれた方だ。

何せ、聞きしに勝るあの陸軍中野学校を出た猛者で、その破天荒な生き方は胸のすく思いだった。

とにかくアジアを舞台に、裏工作に日夜奔走したそのスケールはでかい。

中東の砂漠の牢屋にぶち込まれた時、そこに、かの故ホメイニー師の父親が居り、

その後共に、、脱出するあたりは活劇を見るようだった。

日々、泰然自若として微動だにしない父ホメイニーと瞑想生活を共にして、

後日、聖人を目の当たりにしたとの述懐が印象的だった。

また戦前戦後を通じて、三浦関造師が竜王会を開いて、

今で言うクンダリーニヨガなどの神智学をヨーロッパから紹介普及していたから驚く。

おそらく50年以上を経て、日本でようやく馴染みつつあるといった様子で、

三浦師の先見性には、これも度肝を抜くと言わざるを得ない。

そんな昔の人は、それこそ命がけで何事も取り組んでおられた。

水野さんに触発されて、若き頃少し嗜んだヨガに思いを馳せてみた。

今は、体がガチガチに固まって身動きが取れない。

(「祈り」は、本店にあります。無料)

ちひろママ!おべんとう

火曜日, 5月 21st, 2013

まほろば本店で働いている後藤ちひろさん。

ワークショップやセミナーを主催したり、マッサージ施術などもするマルチママ。

札幌エリア版「CouLeurクルール」に、彼女のアドバイザー記事が載りました。

「春の運動会お弁当」特集。時短、簡単、しかも美味しい弁当の作り方ですよ。

 

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