専務が講演、水曜日に!
月曜日, 12月 2nd, 20134日(水)に、深川の拓殖大学で、農業セミナーが行われ、
当社から宮下洋子が講演します。
「地域の活性化は農業の6次産業化から!?」のタイトルで、
『小国寡民』について語ります。
最後は、かなり突っ込んだパネルデスカッションになると思います。
ご期待ください。
是非、ご参加のことを。
(「北竜温泉」の掲示板にも貼られていました)
4日(水)に、深川の拓殖大学で、農業セミナーが行われ、
当社から宮下洋子が講演します。
「地域の活性化は農業の6次産業化から!?」のタイトルで、
『小国寡民』について語ります。
最後は、かなり突っ込んだパネルデスカッションになると思います。
ご期待ください。
是非、ご参加のことを。
(「北竜温泉」の掲示板にも貼られていました)
今朝、超珍しいリンゴが入荷した。
その名も、「コックス・オレンジ・ピピン」
イギリス人が、世界一美味しいとしているリンゴだ。
ジュースにするとネクターのような濃厚な味わい。
フランスノルマンデイー地方では、「リンゴのロマネコンティ」とまで言い切る。
そんなピピンちゃん、わずか3ケースのみです。
一度話のネタにどうぞ。
最後に、英国在住の方の感想文を載せます。
【リンゴ品種】 |
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コックス・オレンジ・ピピン(Cow’s Orange Pippin) | |
[来 歴] |
イギリス原産。1825年頃育成され、C. Turner氏によって1850年頃に紹介された。 イギリスの最主要品種であり、アメリカ、カナダ、ニュージーランド等で栽培されている。 日本には、1875年フランスから導入された。 |
[果実特性] |
成熟期は10月上旬の中生種である。 果実の大きさは150~250g程度と中玉である。糖度は13~14%、甘酸適和、芳香がある。 果皮色は黄色に褐赤~赤色の着色、サビが多い。貯蔵性に劣る。 |
[生育特性] |
樹勢は中程度である。黒星病やうどんこ病に弱い。 |
わたしの住むケント州は、りんごの産地で、どの町でも郊外に出るとたいていりんご畑がある。
高さを二、三メートルに押さえたこじんまりとした果樹に、たわわに実がなっている。
そして樹の根元には、風で落ちた実がごろごろ。
わたしが好きなのは、なんといってもコックス・オレンジ・ピピンだ。
イギリス人が、「世界一おいしいりんご」と、自慢するだけのことはある。
コックスは、デリシャスやスターキングのように美しくもなく、
貧相だけれど、本物のりんごの味がする。
交配に交配を重ねて大きくした日本のりんごが忘れてしまった、
あるいは放棄してしまった、本当のりんごの味。
見てくれじゃない、味なんだ。
日本の国光に似た小さなコックスには、当たりはずれがない。
スターキングなど、ひどくまずいときがあるが、コックスにはそれがない。
いつでも必ず、あのりんごの原点ともいえる酸味と、甘味の織りなす優しいメロディを奏でてくれる。
コックスを耳元で振って、カラカラと中で種の鳴る音がしたら、食べごろだ。
この世界一おいしいりんごを、毎年秋になると農場に買いに行く。
5.5キロ入り1箱が千円弱。八百屋で買うよりずっと安い。
納屋に木箱をならべただけのショップには、さまざまなりんごが、にぎやかに顔をそろえている。
スターキングやゴールデン・デリシャスのとなりには、
黄と赤の色が可愛らしいキャティ、ウースター、そしてメインのコックス。
いづれも、日本のりんごとくらべると、小ぶりである。
でも、それでいいじゃない、おいしければ。
なぜ大きくする必要があるのだろう。
ずらりとならんだ木箱の端っこで、緑色の不恰好なりんごがのぞいていた。
まあその形ときたら、ごつごつと、まるで男の人の握りこぶしみたい。
いかにも硬そうでまずそうな、ブラムリーと呼ぶこのりんごが、日本にはない、
摩訶不思議なりんごだとわかったのは、わたしがイギリスに来て、
ずいぶんたってからのことだった。
Teeka(フリート妙子)さん。
最後の締めがすごい!
近藤社長のご主人の生家は、何をやっていらっしゃるか想像できますか。
生まれは、京都です。
京都と言えば、お茶ですね。
茶道です。茶道といえば、いろいろなお道具がありますね。
お父さんは、京都で四代続く羽箒師・杉本鳳堂さんです。
羽箒師とは茶室の炉を掃く羽ぼうきを造られる伝統芸師です。
そのお父さんは、後は誰も継がないと諦めていらっしゃるそうです。
次男の英行さんは、THDに勤めてしまいましたし。
ご本人は、全く興味がないどころか、お茶にも関心なし。
ところが、今回その話を伺い、早速ご近所のお茶のお師匠、
今野すみ子さんにお話した所、その羽を見せて下さり、
お二人をお招きして、先生自ら、その羽箒を以って
そのお手前、その所作を見せて戴きました。
勿論杉本さんは、そのさまを見るのも初めて、
やるのも初めて、ご本人が一番吃驚されたのでは。
まさか、本場京都でなく、この北のはずれ札幌で、この縁に合うとは。
人生分からないものですね。
俄然、この時から杉本さんの魂に伝統の灯火がついたかもしれませんね。
私としては、きっとTHDさんで伝統工芸部門が設立されて、
日本の古き良き文化の継承が、行われるように思えてなりません。
きっと羽の新製品が登場するかもしれませんよ。
めでたし!めでたし!!!
月曜の25日には、古瀬千津子さん指導の「笑いヨガ」が朝から開かれた。
緒方さんやスーザンさん、それに近藤社長夫妻も加わってのグループレッスン。
香港在住のインド女性「アニータ・ムアジャーニ」さんが全身ガンに冒され、
ほぼ死せんとした時、臨死体験でこの大宇宙と合体して、全てが一つなる世界になった。
その時、死なない自分を自覚し、大歓喜に満ち溢れた。
そして、このまま此処に踏み止まるか、また元の世界に帰るかの決断を迫られた時、
彼女は、生を選んだ。すると目の前の自分の肉体からガンが忽ちのうちに消えたのだ。
帰還後、この奇跡が世界中の話題になり、
私も「自然医学誌」の『倭詩』の連載に発表した。
(第13回「『奇跡の生還』と『真実の自己』」自然医学4月号)
その彼女が言うには、この一なる気付きを得れば、後は何も要らない。
しかし、何か一つを、と言われれば、それは「笑い」であると語られた。
笑いは、すべての扉を開く、源であり、力だというのだ。
それが、「笑いヨガ」に隠されているのではないかと、フト感じた。
それで、パートさんでもある古瀬さんの要望を聞き、この講座を始めたのだ。
それが、その第一回。
なかなか、他のレッスンに参加出来ない私であるが、
近藤社長もお越しなので、私も加わった訳であった。
そして、その結果は、それは、その場の誰も感じたであろう、その効果である。
これは、短時間にして、最良最善の開放をもたらす「エンライトメント・メソッド」ではないか、と。
これは、誰もが容易にして思惑なくして、達せられるある境地への近道のような気がした。
これは、自己を解放させてやる、幸福への入り口に違いない、と確信した。
現に、オーラソーマやフラワーエッセンスのセラピストでもある緒方さんが、
同じような感想をもらされた。
要するに、人前で、己をさらけ出して、馬鹿、大馬鹿になるトレーニングなのだ。
虚栄も虚飾もかなぐり捨てて、裸の自分になれる最上の方法なのだ。
一言、単純でスゴイ!!!
これは面白い!!
皆さん、これをやらない手はないです。
ぜひ、次は皆さんの登場です。
近藤社長ご夫妻が、22日にご来店するや、
2階では松本愛子先生の528Hzの「ごろ寝コンサート」の真っ最中。
みなごろ寝しながら、先生の誘導の元、いいいいいい気持ちになり、
快い音叉に共鳴しながら修整せられ、夢見心地の中、
先生のアヴェマリヤや子守り歌にすっかり蕩けてしまいました。
生徒さんの中には、有名なプロの方も参加されていてビックリです。
松本先生の実力のほどが分かります。
また来年の秋、まほろば合唱団を結成して、コンサートを開く意気込みです。
トータルさんでも、東京と京都で、このレクチャーが来年から始まるようです。
いいですね。ますます528Hzの清浄な周波数が日本や世界に共振しますように。
松本愛子旋風が日本中を駆け巡りますね。
(12月1日、八ヶ岳小渕沢「柳生博」さん宅コンサートで)
次の日は、スーザンさんのエステ講座。
何十年もの経験に裏打ちされたお話の説得性に、感動!
もう素晴らしいの一語です。
ことに肌生理に関して、知り抜いていらっしゃることに脱帽。
えりくさークリームやローション、そしてエリクサー水の使い方を
逆に、細かに教えられました。
その見違える変化は、次の日の実践エステで証明されます。
素人の私達が見ても、その変わり様は普通でなく、
眼はパッチリ、膚は輝き、化粧は品良くスッキリ、
まるで別人のようです。
当のご本人が一番、ビックリしているようです。
近藤社長夫妻も体験。
美人の上に、さらに美人になりましたね。
スーザンエステも、トータルさんで実施されるかもしれませんね。
そうなれば、どれほどみなさん喜ばれるか。
いまから、若い女の子がキャーキャー騒ぐ声が聞こえるようですね。
ご縁が、次から次へと繋がりますね。
すばらしい!!!!
先月22日から25日にかけて、京都の㈱トータルヘルスデザインの社長ご夫妻が来店されました。
この度、創立者で近藤洋一前会長のお嬢様の近藤陽子さんが社長に、青木社長が会長に就任されました。
いよいよ、母性時代、女性世界の到来が実現し、喜ばしい限りです。
おめでとうございます。
では、近藤氏は、何てお呼びしたら?と思うのですが、ご自分では「ジミーとでも呼んでくれ」と語られているとか。
会話では冗談にジミーさんとお呼びしますが、実際お会いしたら、何と申せばよいのでしょうか。
社長は3年前に、杉本英行さんとご結婚されて、幸せ一杯。
しかし、仕事上、お名前は今まで通りの近藤姓のままです。
ご夫妻の前途を祝し、就任後の初出張がまほろばであったことを嬉しく思い、更なる発展を祈ります。
まほろば農園にいらして、記念撮影。
はい、パチリ!!
前途は輝くばかりです。