まほろばblog

Archive for 5月 24th, 2014

茶と水

土曜日, 5月 24th, 2014

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「降りてゆく生き方」の森田弁護士が、以前から表参道に、

日本最高の紅茶を飲ませる店がある、と話されていた。

たまたまそこの「紅茶専門店ITハウス」のオーナーと話しが進んで行く中で、

森田さんが「水はエリクサー水を使った方がよいよ」とアドバイスされたとか。

すると若き伊藤オーナーが「10年前から使っていますよ」と返答されてビックリしたそうです。

そして、今日まで30台ものエリクサーを販売されていた。

私も森田さんと尋ねて、その差し出された紅茶の素晴らしさには言葉がなかった。

そのこだわりようは、次のHPをご覧ください。

http://www.iteahouse.com/

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それよりも何よりも、エリクサー体験が凄かった。

「エリクサー水で茶葉を挽き出す力、その能力は想像を絶している。

出汁を取ってみて、その違いは歴然としている。

植物の反応が早く深い。

同じ草花でも、その成長度の違いは、ほぼ2,5倍もある」

という。

 

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ほかに、エリクサー風呂の心地よさは言いようがないらしい。

余りにも豊富な経験と説得力に、是非文章に、とお願いした。

伊藤孝志オーナーのこだわりと探究心は、半端ではなかったのだ。

ともあれ、表参道を通られる方、是非一度ドアを叩いてみては。

 

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倭詩へ

土曜日, 5月 24th, 2014

 

 

sora

 

まほろば30周年記念に発行予定の「倭詩Ⅱ」。

その出版の打ち合わせに、赤坂のIDP出版に立ち寄った。

和泉社長は、元講談社の辣腕編集長で、さまざまな名著を世に送り出した。

そして、小泉武夫先生とは昵懇の仲で、ことに俳句の吟友でもある。

吟行に、韓国まで行くというから並々ならぬ力量である。

その端的な現れが、季刊誌[SORA そら」である。

世界初のお天気マガジンであるが、その作りが素晴らしく、

おそらく雑誌の中での最高峰ではなかろうか。

兎に角、その編集のセンスが抜群である。

季節ごとのさまざまな雲の姿態の名を、自ら仕立てた「季語」で作り上げる。

今後、これを基にして不朽の季語として、日本文学に定着されるであろう。

何はともあれ、一冊の本を上梓するという労力は、大変であることには変わりない。

残された時間、一層精力を費やしたい。

 

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(左から和泉社長、スタッフの椎葉さん、郡司さん)

チェコとの文化交流も

土曜日, 5月 24th, 2014

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13,14日、所用で上京。

先ずは、チェコから日本にいらしているロベルト・ヤノフスキーさんの処へ。

20年前、プラハから姉妹都市の京都へ茶道修業のため来日。

それも、チェコでただ一人、彼の裏千家の総裁・千玄室師に招かれてのこと。

弱冠19歳の時というから、驚くべき才知の持ち主で、我々以上に日本通で、

日本精神を甚だ理解している若者である。

彼が、私が長年待ち続けているロシア産のある鉱石を扱っていることを知り、道が開けた。

不思議な構造と不思議な働きは、興味深い。

これをエリクサーに搭載することは元より、

あらゆる応用で商品化が可能となる。

今回、来日されているヒーラーのヤルカさんともお話出来て、深い理解が出来た。

エリクサーや七五三塩にも、高い関心を示された。

今後の日チェコとの一層の交流が、待たれる。

 

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