昨年6月の「降りてゆく生き方」5周年で、お会いした長久手市長の吉田一平さん。
今や、エリクサーも使って下さっている「発酵市長」。
長久手を、発酵の市にしようと八面六臂のご活躍。
共産党からも支持されている政策は、党派を超えて共感されている。
その一面をご紹介したい。
2015年03月03日(火) 23時57分53秒
テーマ:さとうゆみの活動
今期4年間最後の一般質問2日目の今日は5人の議員が 登壇しました。
3月は来年度予算を審議する予算議会なので一般質問でも 来年度予算から市長の方針を問う質問が多くあります。 予算の執行権を持つのは市長ですから、市長の方針は 長久手市民の暮らしを大きく左右します。
この3年間長久手の議会では市長の方針であった 「たつせがある」(←立つ瀬が無いの対義語)や「日本一の福祉のまち」 が流行語でしたが、来年度は「発酵」が 流行語だな、たぶん…。
イオン出店の進捗状況を問う質問もありました。 イオンの出店は市民の大きな関心ごとですね。 長久手市とイオンは「長久手市美しいまちづくり条例」に基づいて 事前協議を30回ほど行って、現在も審議中とのこと。 イオンはまだ「大規模小売店舗立地法」の届け出を出していないが、 出して許可されると2カ月以内に住民説明会が開かれ 出店時期が発表されるそうです。 長久手市はイオン周辺を長久手市の新たな都市核(シンボル・コア)と 位置づけリニモテラスなどを整備していくので、イオンの出店と 長久手のまちづくりは連動していきます。
さて、明日は一般質問3日目。 今期4年間最後の一般質問は、私の質問で閉めさせていただきます。
http://www.city.nagakute.lg.jp/zaisei/zaisei_zaisan/yosan/documents/houdoushiryou.pdf
【15.02.15】長久手市2015年度予算案について-4
マスコミ発表資料に「発酵」から学ぶまちづくりに???
2/13日午前に開催された議会運営委員会に3月議会提案の議案書が配布されました。午後に、マスコミに予算案のポイントが説明されましたが、その説明資料の表題は「幸せが実感できるまちづくり」で、中心に「つながり」「あんしん」「みどり」があり、その外側に6項目ありますが、その一つに『「発酵」から学ぶまちづくり』とあります。
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