まほろばblog

Archive for 8月 28th, 2015

「今野 華都子の今日もくもりのち晴れ」に

金曜日, 8月 28th, 2015

 心の美容家・今野華都子さんとお会いしたのは、10年前であった。

ある親しい知人が、彼女をお連れした時、不思議なオーラーに包まれていた。

エステッシャンとして世界一になられたお話や

菊理姫や大和姫の魂との交流などこの世のものではなかった。

それから、鳥羽の有名ホテルを再建させるなど、

あれよあれよという間に、日本でも名を馳せられた。

その今野さんが、ラジオ番組を持たれ、先日収録に起しになった。

何とも釈迦に説法の感で恐縮、どうなるものかと思った次第。

今月26、来月2、9日の3回にわたり、放送されるそうです。

既に放送済みのものも、聞けるとのことです。

今野先生

ラジオ放送「今野 華都子の今日もくもりのち晴れ」

http://www.hidanet.ne.jp/~hits…/kumori-hare/…/kh20150826.mp3

今日のゲストは知る人ぞ知る北海道にこの人有り!

自然食品店「株式会社まほろば」宮下周平社長社長です。

宮下さんは高校生の時、

数学者岡潔と小林秀雄の対談本「人間の建設」を読んで心の扉を開きました。

その中でも「人生で最も大切なものは情緒であること、昔を懐かしむことが大切です」

という言葉に感銘を受けます。

それ以来奈良の地をスタートに選び、自分の生き方を求め放浪の旅が始まります。

そして「無」「空」を大地の中で実現していく自然農法を始められます。

その中継地点として30年前 古事記にも出てくる「まほろば」

という名前の自然食品を扱うお店をつくることになります。

宮下周平さんのお話の中には、求め続け 妥協しないで、

そのように生き続けた人だけが持つメッセージが声に言葉にこもっています。

どうぞお聴きください!

ー2015年8月26日放送ー

http://www.hidanet.ne.jp/~hits…/kumori-hare/…/kh20150826.mp3

株式会社まほろば

http://mahoroba-jp.net/index.html

 今野 華都子さんの写真 

 

 

明治維新という過ち

金曜日, 8月 28th, 2015

明治維新という誤り

 

今朝、市場で見た日経新聞。

その書籍紹介欄に「明治維新という過ち」という過激な表題が目に飛び込んだ。

実は、先月、会津若松に祖先の足跡を尋ねた際、書店で購入した一冊であった。

地方の一歴史家の会津寄りの史観に過ぎぬだろうと思っていたものが、

何とamazonランキング第一位、12刷に及んでいるというから、驚いた。

実は、この中にただならぬことが書かれている。

これは他人事ではなく、今の安倍政権が為そうとしている強権の根源が、

何であるかが、遠き歴史を遡って書かれている。

まさに、目から鱗なのだ。

私も、片親の地を会津に持ち、人事ではない身に詰まされた内容に、

近代歴史の歴史観が、ガラリと根底から覆ってしまったのだ。

すべては、一本の線で貫かれている。

納得せざるを得ない何か。

いずれ、その明治を、この日本を動かした背景が、

白日の下に晒される日も近い。

 

明治維新という誤り  2

有機野菜専門ショップ「耕世」さんopen!

金曜日, 8月 28th, 2015

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札幌中央卸売市場前の札中センター内に、

この度自然栽培をはじめとしたこだわり有機野菜の専門ショップ

「耕世 株式会社」さんがオープン!!

社長の中明さんは、長年勤め上げた野菜のエキスパート。

サポートのしづかさんは、米内青果で働いて有機に馴染みあり。

みなさま、ぜひともお立ち寄りくださいませ。

札幌市中央区北12西23-1-2

℡ 011-215-9250

 

劇団わらび座ミュージカル「ジュリアおたあ」上演に向けた協力のお願い

金曜日, 8月 28th, 2015
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                                                              呼びかけ人 早坂  潔(浦河べてるの家)

                      向谷地生良(北海道医療大学)

皆さまへ

「劇団わらび座」は、戦後の混乱期に、飢えと孤独の中に生きる戦災孤児や市民を歌と踊りで励ます活動としてはじまった市民活動にルーツを持つ歴史ある劇団で、べてるも作品の上演への協力も含めて長年交流を続けてきました。被災地、東北に拠点(秋田)を置き、震災後、さまざまな困難に直面しながらも、埋もれた郷土の人々の歴史を掘り起し、それを新しい作品として世に送り出し、人々を励まし、地域に希望を与え続けています。このたびの新作が「ジュリアおたあ」です。

この作品は、秀吉の朝鮮出兵によって親や故郷を失い日本に連れてこられた少女おたあが、九州肥後国宇土のキリシタン大名・小西行長のもとで、行長とその妻ジュスタの慈愛を受けて成長していく物語です。故郷を失い、戦火の記憶に苦しみながらおたあは、行長が設立した施薬院(貧しい人々を無料で手当てする施設)を手伝い、苦しくても懸命に生きようとする人々や、おたあと同じ様に朝鮮からつれて来られた人達との出会いから、弱い人達のために献身をします。

1592年、豊臣秀吉による朝鮮出兵(文禄の役)の際、小西行長に助けられ日本で養育された朝鮮の少女おたあは1600年、関が原の戦いで小西行長が刑死した後、その美貌と才気を認められて徳川家康の侍女となり、更に家康の側室になるよう要求されるも拒否し、キリスト教信仰を守り通し、文禄・慶長の役からはじまる激動の時代を凛と生き抜いた女性です。

おたあの生涯を描いたミュージカルは、日韓の埋もれた歴史を掘り起し、その関係を考えるばかりではなく、今を生きる意味を考える機会ともなると思います。

私たちは、上演への協力は、東北の被災地支援の一環としても、是非とも成功させたいと思っています。上演に向けて、多くの皆さんの関心とご協力を得るための交流イベントを下記のように予定しています。

当日は、わらび座の若手の劇団員の皆さんを交えて、楽しく交流会を催し、上演の成功に向けて力を合わせる時としたいと思いますので、万障繰り合わせの上、ご参加いただければと思います。

 

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<交流イベント>

 と き:8月27日(木)午後6時 

ところ:聖園こどもの家 札幌市中央区北1条東6丁目10-41

 

<ミュージカル上演日程>

 と き 2015年10月9日(金) 開場/18:00 開演/18:30

 ところ わくわくホリデーホール(札幌市民ホール)

 入場料 一般 五千円 高校生以下 2500円

 後援:北海道・北海道教育委員会・札幌市・札幌市教育委員会・駐札幌大韓民国総領事館

 協力:社会福祉法人浦河べてるの家

皮下脂肪・・・・・・

金曜日, 8月 28th, 2015

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昨日の朝のミーテイングで、「職場の教養」を読む。

「サラリーマン川柳」がテーマ。

今年第一位。

皮下脂肪 資源にできれば ノーベル賞」ウフフ、もう一つ

増えてゆく 暗証番号 減る記憶」もっとももっとも、さらに、

オレオレと アレアレ増える 高齢化」笑うに笑えない、身につまされる・・・・

しみじみと哀歓漂う内容は、ことに夫婦間のありようが題材になる。

笑い転げて、未だに頭に焼き付いているのが、もう20年以上前の

まだ寝てる 帰ってみれば もう寝てる」の一句。

家族との断絶をアイロニーこめて詠っているが、実際はほほえましい家庭なのだろう。

まだある。

いい夫婦 今じゃどうでも いい夫婦」笑えます。まだあります。

いい家内 10年経てば おっ家内」わっつ、はっは!

プロポーズ あの日に帰って 断りたい」これは有名。

昼食は 妻はセレブで 俺セルフ」道理で、熟女は元気なのだ。

夕暮れ時の何とも切ない悲哀を感じますが、詠えることは、

心に余裕があってのこと、これらのご夫婦、きっと仲が良いのでしょう。

悩みも、川柳で吹き飛ばして周りを笑わせれば、また新たなエネルギーを貰えます。

人生を川柳で、乗り切るのも一興ではありませんか。

ケニアの熱い風

金曜日, 8月 28th, 2015

ケニア 2

 

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