仙鳳趾牡蠣、販売開始
木曜日, 11月 5th, 2015
牡蠣と言えば、小粒の佐呂間か、大粒の厚岸。
厚岸は、プックリ、フックリした仙鳳趾が極み。
釧路の漁師、村井重さんの牡蠣を販売いたします。
地方発送も受けますよ。
牡蠣と言えば、小粒の佐呂間か、大粒の厚岸。
厚岸は、プックリ、フックリした仙鳳趾が極み。
釧路の漁師、村井重さんの牡蠣を販売いたします。
地方発送も受けますよ。
先日、まほろばで行われた札幌パワースポット案内の大谷さん。
その大谷さんの従姉妹に当たる方が、サウンドセラピストのAikaさん。
そのレッスンを札幌・小樽で行う企画を、大谷さんの「札幌風水心音道」で立てました。
もし参加ご希望の方があれば、直接お申し込みください。
時代挿絵画家の中一弥(なかかずや)翁がお亡くなりになられた。
104歳。
その時代劇の江戸風物を描かせたら天下一品というか、右に出る人が居なかった。
女性の姿態に顕れる、その匂うような情緒が、しみじみとして、えもいわれぬものがあった。
あの吉川英治さんや池波正太郎、海音寺潮五郎さんなどの挿絵で一世を風靡したが、
その情緒纏綿とした筆致を継ぐ人は、もういないのではなかろうか。
昭和は、本当に終わってしまった感がある。
現代のイラストや人物画には、この情緒といった滲み出すような
奥行きのある潜むような情感がなくなってしまった。
それは、生活様式や教育、家庭環境からは、汲み出せないものになったからだ。
そんな意味でも、中さんの死は、一時代というより、
日本が遠く離れてしまったという思いが強いのだ。
さみしい・・・・・。
千葉の寺田本家さんからDVD「白姓」が贈られて来ました。
「コメびとの話」、心にしみる内容です。
2014年、21_21 DESIGN SIGHTで開催された展覧会「コメ展」にて、多くの反響を呼んだドキュメンタリー作品。
(コメ展 作品解説より)
This movie is created for Exhibition “KOME : The Art of Rice” 2014 at 21_21 DESIGN SIGHT.
For those who made agriculture their livelihood, they not only cultivated rice plants and other crops, they were also artisans who created their own tools, and environmentalists who never ceased to maintain the waterways and woods. Alas, if only rice harvesting and agriculture were capable of repairing the“totality”of these occupations and the way of living. We explore the rice people and their deep wisdom within the landscape, which at a glance would be taken for granted.
“Guide book of Exhibition “KOME : The Art of Rice” 2014 at 1_21 DESIGN SIGHT”
ネットでお買い求めできます。
ご覧になりたい方は、まほろば本店にて。