中学生チャンピオン、札幌から
火曜日, 1月 12th, 2016
昨晩の「NHKのど自慢チャンピョン大会」で見事、全国優勝を果たした少年。
実は、近所の宮の沢中学校の一年生、小山田祐輝君だった。
ビックリと言うか、すごいの一言。
実は、まほろば自然農園の畑をお借りしている江戸さん。
そこの奥様が主宰している民謡教室に通っている子供さんだった。
昨年より中学生枠が設けられ、その初年度のグランドチャンピョンだから、
全国的にも話題騒然!
兎に角、小学校に上がる前から、各地の民謡大会で優勝に次ぐ優勝。
一昨年は、「江差追分日本一」、
昨年は、NHKホールで「小学生民謡日本一」にも輝いて歌っている。
徹底的に基礎を仕込まれ、尺八・三味線もこなし、舞台の場数を踏んでの度胸。
他者と比較して、その安定性と旨さは、単なる素人の枠を超えている。
いわば、小学校生活は、プロへの修養期間で、毎日音楽漬け。
その辺の鍛え方が、趣味人とはまるで異なるのだと思う。
氷川キヨシに憧れて、将来プロ歌手を目指している。
いや、早々に少年演歌歌手でデビューするかもしれない。
レコード会社も放って置かないだろうから。
ともあれ、この札幌の地元からプロ歌手が出るならば、めでたいことである。
Posted by mahoroba,
in 音楽
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