ドでかい!貝帆立!!
金曜日, 2月 5th, 2016
本田水産・貝類担当の佐藤大輔君に,
「今日は、スゴイのあります!!」
行って見ると、ビックリ仰天!
デカイ!こんなの初めて!!
帆立貝一枚が、何と1kgもある。
野付で獲れる天然物!!
自然のダイナミズムを感じられる一品だ。
このジャンボホタテを「白扇」と呼ぶそう。
本当に扇を開いたようですね。
野付湾は砂嘴(さし)と呼ばれるクチバシ状の地形。
海と山と森の恵で育つプランクトンが豊富な穏やかな内海。
海水と陸からの川水が混ざり、冬には流氷が流れ込む。
その為に、一年中、色々な海の幸に恵まれる。
ことに、野付湾に面する出入り口の尾岱沼は、奇跡とも言える漁港。
ホタテの他、春夏にはえびや貝類、秋には秋鮭と魚介、
冬になると帆立、氷下魚(コマイ)などが。
ホタテ漁は冬に始まり、春先、4月からホタテの旬!!
ジャンボ帆立は地元の人たちだけが知っている秘密の帆立だったのです 。
ジャンボ帆立 1枚 ¥580
そのほか、今朝の特筆。
一本締めの「関ぶり」。
あの「関アジ」「関さば」で有名な大分の豊後水道で獲れた天然ぶり。
一口試食、これは、スゴイ!
唸るほど、歯応え確り、旨味抜群、
めったに入荷しない極上の「関ぶり」をどうぞ。
100g ¥400
Posted by mahoroba,
in 漁業
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