徐福で繋ぐ日中友好
土曜日, 6月 17th, 2017
一介の農婦から、一躍「日本徐福協会会長」にまでなった川崎の田島孝子さん。
孔子の第76代目の暁明さんと共に、仁木の隣の畑まで来てくださったことがある。
不思議とみなを惹きつけ、役処に落ち着く生来の人徳があり、ご自身
「私は、徐福の子供だったの」とまじめにお話しする。
この思いがあって、中国韓国の仲間たちにも絶対の信頼を得ている。
日中韓は永遠に理解できない近くして遠い間柄と言われる一方、
このように同胞以上に接近している人々がいる。
その絆の不思議。
その中国から、徐福研究で留学している華雪梅さん。
何度か例会でお会いしているが、熱心に日中友好の為に
学習し、貢献しようする真剣な姿勢は、周囲に良き感化を与えている。
ともあれ、近親憎悪ではなく、近親相愛の時代を築いて行きたいものである。
Posted by mahoroba,
in 歴史
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