春の装い
4月 7th, 2018
関東各地ではすっかり散った桜も、北海道ではまだしばらくお預け…。
感謝デーに合わせ、一足先に店内で咲き始めました。
以前撮影した桜のアップ写真に、社長が「倭ざくら」と書を添えてくれました。
一気に草花の芽吹く、エネルギッシュな北海道の春を楽しみたいものですね。
(編集部:島田)
関東各地ではすっかり散った桜も、北海道ではまだしばらくお預け…。
感謝デーに合わせ、一足先に店内で咲き始めました。
以前撮影した桜のアップ写真に、社長が「倭ざくら」と書を添えてくれました。
一気に草花の芽吹く、エネルギッシュな北海道の春を楽しみたいものですね。
(編集部:島田)
爆弾低気圧が襲来の中、3月の感謝デー開催中です!!
今回はやんじー&アグネスの衣展を2Fで開催。
忠兵衛、Tomo、麻福、アバンティ、ロープスオーガニックコットン、彩のや…などなど、会場いっぱいご用意していただきました~!
一本前の飛行機が欠航だったという嘉納さん。なんとか飛んだ飛行機で大阪より青パパイヤ酵素の説明に来ていただいています!!
明日は晴れるといいなぁ~~。
日曜まで3日間開催中です!
早くも、今年二回目の感謝デー、開催中です!!
今回は、αリノレン酸たっぷりのこだわり製法の馬油、ナチュラル馬油でおなじみ日本創研の本村さんが店頭版売して下さっています。
肌荒れが気になるこの季節、とてもお勧めです。
福岡先生から届く自然栽培の晩柑も入荷中!
皆様のご来店、お待ちしています!!
123+753=876
になりますね。
何のことでしょう。
実は、アメのことです。なめる飴です。
123糖と753塩で作るので、876アメになったのです。
876を「いやしろ」と呼びます。
123糖は「一二三……十」で、糖分の種類、一(単)糖類、二糖類、三糖類から多糖類までMIXされた砂糖で「一二三(ひふみ)糖」と名付けました。
753塩は「七五三(しちごさん)塩」で「なごみ塩」と呼び、和(なご)むに通じます。世界の七大大洋と五大大陸、三大山脈で採れる岩塩、湖水塩、海水塩をMIXしたピースソルトです。
これらは、その時、その時思い付いたもので、まったく計画したものではありません。
次に、飴を作りたいと、この二つを組み合わせを閃いた時、名前を足すと、偶然876、即ち「いやしろ飴」が出来たのです。
これを横に足しても、斜めに足しても、876になるのです。
不思議ですね。
さらに四(死)と九(苦)が無い妙も面白く、四九(しく)=36、八九=72、36+72=108の煩悩が無いから「菩提飴」とも言えます。
先日ご紹介したアスタジーのアスタキサンチンとクローブの学術名を足すとASTAXYZYGYになり、真ん中にXYZ理論のXYZが立ち現れたのには、ビックリしました。
天啓のように感じましたが、今回の「八七六あめ」も、同じような印象があります。
巴馬(バーマ)のヘンプナッツ(麻の実)、カナダのヘンプパウダーとフレーク、それとペルーのインカインチパウダー、そしてエリクサー水で仕上げました。みな抗酸化のスーパーフードです。
八は無限大の∞であり、七は幸運をもたらす光であり、六は六芒星で調和を意味します。
そして、人や動植物を活性化させるよい土地を意味する「イヤシロ地」。
そして人を癒す甘露の飴で「癒し露飴」ともなります。
真に縁起の良い内容と名前になった訳です。
一粒ながめて、縁起吉し。
二粒手にとり、運開き、
三粒なめては、神下る。
一つに、福禄授かりて、
二つに、寿(いのち)永らえて、
三つに、家族は万々歳!
お正月に、飴食べて良い年を送りましょう!!
八七六飴(いやしろアメ)
別名:祝いアメ! 開運飴! 縁起あめ! 菩提飴! めでたアメ!
http://www.mahoroba-jp.net/about_mahoroba/tayori/topix/topix201512/201512ame.pdf
http://www.mahoroba-jp.net/about_mahoroba/tayori/oriorino/oriorino12_3.htm
http://yaplog.jp/amamu/archive/1136
年々歳々、時の過ぎゆくは奔流の如く激しく、
往々来々、人の老いゆくは駿馬の如く疾い。
一瞬また一刻、今日の元旦はたちまちの内に二日となり、
一歳また一世、今年の紅顔は瞬く間に老翁となる。
今日の今日、今の今、
ただ生きる、ただ生き切る。
時と共に、人また生きれば好し。
時に任せば、一切の憂いも無し。
我よ、激流となれ。
人よ、風雲となれ。
余命半年の宣告。
死生の境を見事、飛び越えた三枝師。
単なる酔狂の俗話ではない。
イノチと面と向き合って、生き残った活言がある。
あなたの中に、その命の炎が注ぎ込まれよう。
断ったが、懇願の余り、後十席増やした。
立ち見もご勘弁を。受付当日午前中のみ。
新年あけましておめでとうございます。
昨年は、大変ご愛顧を頂き、ありがとうございました。
本年もよろしくお導きのほど、お願い申し上げます。
今朝、初光を浴びた、仁木自然農園の雪景色。
右側の木の骨組みは、12月に組んだ納屋。
2月から農作業始動、休みはありません。
6日から初売り、今年もまほろば全開です。
面白い年になりそうですよ!!!
新年初売りの1/6(土)、昨年9月中止となったイベントのお詫びとして、サエグサ先生の「おわび公演」を開催させて頂く事になりました。
ちなみにお題は『上ネタ・下ネタの話』―上丹田下丹田の調和―と銘打って、ここでしか聞けないネタ満載でお話しいただきます。
すでに先生のFB経由で15名以上のお申し込みをいただいております。
今回限定30名様となっていますので、この貴重な機会をお見逃し無いように、ぜひお早目のお申し込みをお願いいたします。
尚、新年初売りの日で、駐車場が込み合います。お車でお越しのお客様は臨時駐車場をご用意していますので、そちらにお停めいただきますようお願いいたします。
では、皆様のご来場、心よりお待ち申し上げます!
島田さんから、店内タペストリーの写真が送られて来た。
写真は、岩見沢市色彩館の植物園での「柚子」を撮ったものという。
22日の冬至も、もうすぐである。
マサカリ南瓜にゆず湯。
邪気を払う爽やかな香りと食味は、鈍(なまく)らになる身と気を引き締めてくれる。
そんな冬装備に欠かせない柑橘のたよりは、年末の風物詩である。
この柚子を見つめていたら「冬爽備」という造語が、思い付いた。
そういえば、冬のバラを同じ音「冬薔薇」ともいう。
「せめて海に散れ想いが届かば、せめて海に咲け心の冬薔薇」とある映画「連合艦隊」の主題歌『群青』。
群青の海に散っていった親子と、もう一組の兄弟と二つの物語。
谷村新司の曲に、多くの人が涙した。
自著「倭詩」の『国の抗い、食の和み」を『群青』を流しながら、読んで頂きたい。
国を守らんとして海に没した英霊に、この厳冬の寒空の中、祈りを捧げたい。
歳末市、大〆市、酉の市に向け、新しき歳を迎えられるこの身の幸いを、爽やかにも謹んで感謝したい。
先週、突然辻さんからこんなメールが宮下に届き ました。
宮下さん、 先日は、遠いところをわざわざ東京のフォーラムに出てくださって、本当にありがとうございまし た。10月末から、ずっとツアーのような状態が昨日まで続きましたが、やっと一段落しました。疲れましたが、何か、いい気分です。宮下さんにそこに関わっていただけたこと、うれしく思います。
さっきもゼミの学生たちから、感想をきいていて、 みな心を揺さぶられる経験をしていることを知っ て、ああ、やってよかった、と。 学生たちに、言ったんです。
世間ではほとんどの人がぼくたちのフォーラムを みて、そして君たちの感動について、「そうは言っても、現実は・・・」と、冷ややかに、シニカルに反応するだろう。そういう「現実主義」がはびこっ ている。でも、そんなことを気にする必要はない。 彼らの言う「現実主義」こそが、世界中に、環境破壊をはじめとする数々の危機を生み出し、今で は、君たち若い世代の、そしてこれから生まれてくる世代の未来を破壊しようとしているじゃない か。
だったら、そんな現実主義なんか、さっさと捨てて、「そうは言っても」の「そう」をこそ、語 ろうじゃないか。私はこういきたい、人間らしく生きるとはこういうことだ、こんな世界に生きたい・・・という夢をどんどん描いていこうじゃな いか・・・
終わったばかりの世界フォーラムに集ったゲストの、そして参加者たちの多くが、「非現実的」と揶揄されたり、バカにされたりしながら、世界のあちこちで、「他に選択肢はない」と言われてきた「お 金」「成長」「開発」「グローバル化」「市場」といっ た物語とは、まったく違う物語を、語り、そして現実世界で実践し、すでに多くの成果を上げてき た人たちなのだ、と。
すみません、ゼミのあとで、つい興奮してずらずら書いてしまいました。
明日は、オシとスウェの会でしょうか。これも本 当にありがたいです。 この二人にぼくはすっかり惚れ込んでいます。すでに、ぼくのやってきた「アジアの叡智」シリー ズで、彼らとその父親のことを映像にすることにして、次回は1月末に彼らの村に行くつもりです。
さて、本題です。お会いした時に言ったと思いますが、今月27日に北海道に行って、善了寺の住 職とともに、夜日高でお話しさせてもらいます。 28日はべてるの家に寄れるといいな、と思っているくらいで、あとは何も入れていません。帰りは 29日の3時千歳空港発の飛行機です。
28日夜は宿泊先も決めていません。 もし、宮下さんとおあいできるようなら、それに合わせて決めたいと思っています。 いかがでしょうか。こんな間際ですから、ご都合が悪くても、驚きませんので、ご遠慮なく、おっしゃってください。 では、明日どうぞよろしくお願いします。
・・・というわけで、辻さんとスローカフェのある善了 寺のご住職を囲んで、世界中で胎動を始めた新し い物語の小さな光を分かち合いたいと思います。
いっしょに懐かしい未来をのぞき見しませんか?
(まほろば編集部 島田)
文化人類学者。環境運動家。明治学院大学国際学部教員。「スローライフ」「GNH」「キャ ンドルナイト」などをキーワードに環境=文化運動を進める一方、環境共生型の「ス ロー・ビジネス」にも取り組んできた。東日本大震 災以後は、「ポスト311を創る」キャンペーンを 展開。 著書に『スロー・イズ・ビューティフル』(平 凡社)、ゆっくりノートブックシリーズ(全8巻、 大月書店)、『ナマケモノ教授のぶらぶら人類学』 (SOKEIパブリック)など多数。 最新刊は、『「しない こと」リストのすすめ~人生を豊かにする引き算の 発想』(ポプラ社)。 2009年より、DVDシリーズ「ア ジアの英知」現在第4巻まで刊行)を手掛ける。
浄土真宗本願寺派の寺院「善了寺」 住職。天 福元年(1233年)、江戸麻布・善福寺の釈了 海の弟子「釈了全」により開山。現住職であ る第18 世釈智信は、平成9 年(1997 年)4 月1 日に住職を継承。長い歴史の重みを感 じながら、地域に開かれたお寺としてご門 徒様と共に、デイサービスをはじめ、ヨガ サービス、落語会、演奏会、上映会など、 高齢者から学生・子供まで幅広い年齢層への イベント活動も積極的に展開している。