感謝デー開催中!
9月 2nd, 2017ただいま9月の感謝デー開催中です!!
今日は昨日に引き続き、函館からはるばる来たぜ、エヌハーベストさん。
相変わらず漫才みたいに面白いお父さんとお母さん。
そして、こちらも昨日に引き続き、香遊生活さん。
有機のハーブティー各種を試飲頂いています。
厚別店では日欧商事さんに来ていただいています!!
特売品、盛りだくさんで、皆様のご来店をお待ちしていま~~す。
ただいま9月の感謝デー開催中です!!
今日は昨日に引き続き、函館からはるばる来たぜ、エヌハーベストさん。
相変わらず漫才みたいに面白いお父さんとお母さん。
そして、こちらも昨日に引き続き、香遊生活さん。
有機のハーブティー各種を試飲頂いています。
厚別店では日欧商事さんに来ていただいています!!
特売品、盛りだくさんで、皆様のご来店をお待ちしていま~~す。
去る、7月26日(水)にまほろばの従業員慰安で食事会がありました。場所はなんと、余市川の河川敷!まほろば自然農園仁木農場のすぐ隣でバーベキューをしました。詳細は、バックヤード主任・小島さんのレポートに譲りますが、従業員の子供達も参加して、大変賑やかな食事会となりました。
ti-tie(チッチ)をつくっていると、色々なアイディアが浮かんで来ます。あれこれとチーズ日記に記しては、いつかやってみよう!と思うのですが、忙しい毎日、なかなか実践するところまでたどり着かずに歯痒い思いをしています。また、雪の無い今の時期は、家庭菜園がとっても楽しく、力を注いでいるので、ti-tie(チッチ)の研究はあまり進んでいません。0-1テストで肥料設計し、植物の声を聴いて成長を見守ってみたい。植物がその一生を謳歌するには?と、色々と想いを巡らせながら自分なりの農法を模索するのは楽しいものです。これは一生遊べる趣味だな!と、長い目で興味の限りを追及しています。きっと、畑での0-1テストの実践もti-tie(チッチ)づくりとどこかで繋がってくるのでしょう。
ti-tie(チッチ)を使ったチーズケーキは、今年の春ごろからアイディアとしてありました。なかなかタイミングが無く実践できずにいたのですが、今回、従業員慰安の食事会ということで、この機会にチーズケーキをつくって皆に食べてもらいたい!と思い立ちました。結果的には、食材盛りだくさん、イベント盛りだくさんの食事会で、突然のゲスト登場などもあり、チーズケーキを披露する機会は持てませんでしたが、幸い、食事会の後仁木の社長宅に残った社長・顧問と農園の池田さん、福田さん親子には試食してもうらうことができました。他の皆には、そのうち試作品第二弾を試食してもらえればと思っています。
ここに、ti-tie(チッチ)を使ったチーズケーキのレシピを記します。皆様、もし興味がありましたらつくってみて下さい。
社長宅にて
○ti-tie(チッチ)の原材料
・牛乳(今回は、旭川の斉藤牧場の牛乳を使いました)
・エリクサー水(牛乳に対して20%程度の量)
牛乳に対して、20~30%程度のチーズが仕上がりますので、必要量に応じて牛乳を用意して下さい。
※ti-tie(チッチ)って何?つくり方は?という方は、
「まほろばだより5月号」掲載の「ti-tieチッチ職人登場!!~ti-tie(チッチ)ができるまで~」
を参照下さい。カラー印刷したものが、店内の冊子置き場にもございます。
○「ti-tie(チッチ)チーズケーキ」レシピ
『オーブンの天板一枚分(25×25cm)でつくる場合』
【材料】
・ti-tie(チッチ)500g
・ヨーグルト500g
・薄力粉100g
・レモン汁大さじ6
・卵6
・てん菜糖140g
・グラハムクッキー適量
・溶かしバター適量
【手順】
①グラハムクッキーを砕いて溶かしバターを混ぜ、オーブンシートを敷いた型に敷き詰め る。
②大きなボウルに残りの材料を全て入れ、ハンドミキサーで緩やかに攪拌する。全てよく混ざれば泡立てなくても良い。
③型に静かに流し込み、170℃に余熱したオーブンで50分ほど焼く。表面にほどよく焦げ目がつき、中まで火が通ればOK。型のまま粗熱を取り、可能なら一晩冷蔵庫で冷やす。
④食べる直前にお好みで七五三塩(分量外)を振りかける。(味がグッと締まります)
『パウンド型(12×8cm)でつくる場合』
※つくり易いサイズです!
【材料】
・ti-tie(チッチ)80g
・ヨーグルト80g
・薄力粉大さじ2
・レモン汁小さじ1
・卵1
・てん菜糖25g
・グラハムクッキー適量
・溶かしバター適量
【手順】
型に流し込み、170℃で40分ほど焼いて下さい。以降は、上記のレシピと同じです。
『グラハムクッキー生地の作り方』
※オーブンの天板一枚分(25×25cm)の場合
【材料】
・薄力粉120g
・全粒粉120g
・塩ふたつまみ
・ココナッツ油(オリーブ油)大さじ4
・メープルシロップ大さじ4
【手順】
①ボウルに粉類と塩を入れて手で混ぜる
②ココナッツ油(液状にしてから)を入れて手でサラサラになるまですり混ぜる。
③メープルシロップを加えてさらに混ぜ、ゴムベラでひとまとめにする。まとまらない時は、メープルシロップ、油、豆乳または牛乳などを少量ずつ加える。
④オーブンシートの上にひとまとめにした生地をのせ、ラップをかけて、その上から手や綿棒などで5〜8㎜程度に伸ばす。(お好みでクラッカーやクッキーのように形成してもよい)
⑤170℃に余熱したオーブンで30分、うっすら焼き色がつくまで焼き、天板にのせたままで冷ます
まほろばだよりにてti-tie(チッチ)のつくり方を掲載させて頂いて、その後何人かのお客様から、「私も作ってみた!美味しかった!」など、予想以上に多くのお声かけを頂きました。皆さま、実際に自分でつくってみると、チーズを簡単に自分でつくることが出来る喜びやその美味しさに感動されたようで、とっても嬉しそうな笑顔で報告して下さいました。また、実際につくったti-tie(チッチ)を持ってきて下さる方もいて、その出来栄えに私も驚きました。興味深いのは、同じレシピを見てもつくる人が違えば、まったく違う風味や食感になるということ。美味しいチーズのイメージは、人それぞれ。つくる環境も、菌も、何もかもが違う。つくる人の数だけ、ti-tie(チッチ)がある。今後も、「私も作ってみた!」の声をお待ちしております!
まほろば店舗主任 齋藤恭兵
(編集部 島田 浩)
以前、地球村の高木さんとのインタビュー記事を見ていて、こんな方もいるんだと思っていました。
つい1週間前に店に置いてあったチラシをみて、北海道に来ているらしいと知ったのですが、なんと偶然エリクサー水を汲んでいただいているところで遭遇。少しだけお話をお聞きしました。
そもそもきっかけは25年ほど前のバブル崩壊の頃。
新入社員だったアコちゃんは、会社の整理に伴い、退職して世界1周の旅に出たそうです。
そこで出会った紛争や環境問題にショックを受け、帰国後「誰かに伝えなきゃ・・・」という思いに駆られ、全国を旅するようになったとのこと。
以前はお金がたまったら旅に出るというスタイルだったそうですが、今は基本的にお金がなくても旅に出るように。
「なかなか勇気のいることだよね」
と尋ねると、
「六ケ所村で地元の方とお話しした際に、90%までは、原発怖いし反対!という線で共感するのに、最後、お金の問題ですべてチャラになる現実に、これではいかん」と。
「少なくとも自分は誰かに喜んでいただいた先に、お金がついてくればいいかな」
というスタイルで行こうと決心されたそうです。
そんなAKOちゃんの北海道ツアーが始まっています。
私はまだお話を聞いたことがないのですが、世界を回って自分の目で見、体で感じたことを発信してくださっているようです。
ご興味のある方は最寄りの会場で、AKOちゃんに会いに行ってみてください。
7月7日(金)から10日(日)にかけて開催した「厚別店30周年、本店33周年記念「創業祭」が盛況のうちに終了しました。
レジにて「東神楽から来ました!」というお客様もいらっしゃいました。ご来店下さったお客様方、本当に有難う御座いました。
今回は「創業祭」ですので、「配達・地方発送」でのご注文の場合も、創業祭中の店頭割引と同率の割引率でご提供いたします!
配達は、木・金・土コースの方が受付中。地方発送は16日(日)までの受付で、受注順番に発送させて頂きます。
残念ながら今回は来店できなかった!というお客様は是非ご利用下さい。詳細はまほろば各店までお問い合わせくださいませ。
(なお、生鮮品、豆腐・乳製品などの日配品は割引除外とさせて頂いております。また、数量限定品は無くなり次第終了ですのでご了承下さい。)
デモ販売中の「アサクラ」さん
今回は新作の、古代小麦のパスタ、オリーブオイル、古代小麦のポンせんを中心に試食販売して下さいました。
特に、オリーブオイルは2016年に搾った新物で、もの凄いフレッシュさ。
僕も普段から使っていますが、他のオリーブオイルに追随を許さない香りの高さです!
化粧品の「リマナチュラル」さんも駆けつけて下さいました。
まほろばでは“玄米セラピー”などでおなじみの「アリモト」さんも試食販売をして下さいました!
(写真が無くてスミマセン・・・)
店内の様子
今回の創業祭では、特に初日の午前中にお会計待ちで長蛇の列になり、バックヤードまで並んで頂く状況になりました。
スタッフ皆で、精一杯の対応をさせて頂いたつもりでは御座いますが、お客様には混雑する店内ではゆっくりと品物をご覧頂けなかったり、お会計時大変お待たせする状況もありました。また、不十分な案内でご迷惑をおかけする場面もあったかと存じます。お詫び申し上げます。
普段からまほろばを信頼し、ご愛顧頂いているお客様。これからも、生活全般の安心安全を通じ、皆様に愛されるまほろばを目指して、従業員一丸となって精進いたしますので、どうか暖かい目で見守ってやって下さい。
これからのまほろばを、どうぞよろしくお願いいたします。
まほろば店舗主任 齋藤恭兵
(まほろば主人 宮下に代わって執筆させて頂きました。)
まほろば厚別店が、いつの間にか30周年!
もうビックリです。
その思い出のつれづれを書いた「『まほろば厚別店』誕生と存続の秘話」をお読みください。
また、「新規就農2年生日記」『水のこと、粕のこと』もお読みくださいね。
いよいよ明日から。
先着300名様に、ハート瓶の「へうげ醤油」先着300名様present
そして、何と、エリクサー1台が、抽選で当たります❗❕❗
応募用紙かDMハガキご持参下さい。(まほろばにお問い合わせください)。
さらに、20%offが1100品、30%も数しれず、
生鮮以外(以内も多い。生魚30%)1割引。
50~70%もあり。
もう、無茶苦茶な割引です。
店内大変なことになっていそうですけれど、
戦闘態勢の覚悟でお越しください。
「森下自然医学」7月号の巻頭。
「まほろば」即ち「真秀等場」の事々を書き記すシリーズが開始される。
会長の筆によると、古色蒼然たる古事記の一文が、
今、目の当たりにしたかのような生き生きした如実な表現に様変わりする。
さすが、医師の卓見にて倭健命が、遠征のため食養生が出来ず、
しかも脚気に悩まされ、ついには狭心症に至る診断には、成程と合点。
会長の俳句で鍛えられた筆の、簡潔にして要を得たる文体にしばし古を髣髴とする。
その格調の高さに、廃れ行く現世に、輝石を探し当てたる如しと、歓喜。
更なる健筆振るわれんことを。
次号次々号の「萬葉・真秀等場」が楽しみ!
さる23日の早朝。
一枚のFAXが届けられました。
それは33年前のその日、西野6条の家で開店したことを覚えて下さった
神戸の鳥本さんからのお祝いのお言葉でした。
7月の7,8,9日に創業祭を開きますが、
本当の創業日を知っている方は、あまりおられないと思います。
身内の者だって知らないはずです。
それを、記憶に留めて、こうやって
お祝い文を頂けるなんて、
私たちは果報者です。
ありがとうございます。
これからもがんばります。
みなさまも、どうぞ来月の創業感謝祭にはお越しください。
遠くの方々は、メールでもFAXでもご注文下さいませ。
割引の内容は、送らせて頂きます。
ご遠慮なくお申し出くださいませ。
お待ち申し上げております。
https://ja-jp.facebook.com/honnouji369/
今年も、東京から本應寺さんのお念仏会が、まほろば本店地下洞で行われます。
今月25日(日)午後から2時からです。
宗旨宗派に囚われない大らかな生き方に賛同するものです。
一介の農婦から、一躍「日本徐福協会会長」にまでなった川崎の田島孝子さん。
孔子の第76代目の暁明さんと共に、仁木の隣の畑まで来てくださったことがある。
不思議とみなを惹きつけ、役処に落ち着く生来の人徳があり、ご自身
「私は、徐福の子供だったの」とまじめにお話しする。
この思いがあって、中国韓国の仲間たちにも絶対の信頼を得ている。
日中韓は永遠に理解できない近くして遠い間柄と言われる一方、
このように同胞以上に接近している人々がいる。
その絆の不思議。
その中国から、徐福研究で留学している華雪梅さん。
何度か例会でお会いしているが、熱心に日中友好の為に
学習し、貢献しようする真剣な姿勢は、周囲に良き感化を与えている。
ともあれ、近親憎悪ではなく、近親相愛の時代を築いて行きたいものである。
タド・ジュンコさんが書かれた「スピリチュアルごはん」が贈られて来ました。
ベジタリアン向けのものとか。
中に『七五三塩』が紹介されています。
参考までに。