「春・爛・漫」
3月 11th, 2017春は、もうそこまで。
一瞬にして、さくらも梅も満開。
人生も、そう!
待てば、必ず花だよりアリ!!!
春は、もうそこまで。
一瞬にして、さくらも梅も満開。
人生も、そう!
待てば、必ず花だよりアリ!!!
● ご著書の販売会もございます。
● 当日はセール中のため19:00以前は駐車場が混雑します。
● なるべく公共交通か臨時駐車場をご利用ください。
プロフィール
辻 信一(つじ・しんいち)
文化人類学者。環境運動家。明治学院大学国際学部教員。「スローライフ」「GNH」「キャンドルナイト」などをキーワードに環境=文化運動を進める一方、環境共生型の「スロー・ビジネス」にも取り組んできた。東日本大震災以後は、「ポスト311を創る」キャンペーンを展開。
著書に『スロー・イズ・ビューティフル』(平凡社)、ゆっくりノートブックシリーズ(全8巻、大月書店)、『ナマケモノ教授のぶらぶら人類学』(SOKEIパブリック)など多数。 最新刊は、『「しないこと」リストのすすめ~人生を豊かにする引き算の発想』(ポプラ社)。
2009年より、DVDシリーズ「アジアの英知」現在第4巻まで刊行)を手掛ける。
HP: http://www.sloth.gr.jp/tsuji/
フェイスブック: https://www.facebook.com/keibothesloth
今日が最後の「2月感謝デー」。
バレンタインデーも近く、関連商品が目一杯安く!
青パパイヤ酵素、サメ肝油、ナチュラル馬油、インカインチオイルなどなどのイベントコーナーあり。
ムソーの村上さん、新マヨネーズ「タルタルソース」。
これが絶品、パンに付けたら、これが旨い!美味しい!!
これが、人気の青パパイヤ酵素と肩に懸けているのがアルファウェーブの優れもの。
両方、革新的な製品、どうぞ舐めて懸けて体感してください。
あと残す処5時間、お早くお出かけください。
2017年、平成29年、酉年初めの大売出し!!
名付けて、『万歳市』!『厄除市』!!『大寒市』!!!
本当に、20日を前にしての大寒の氷点下。
何をこれしきとばかり、みんな頑張っています!!
お節の海産物がALL30%の御奉仕、お買得です。
本店2階では、恒例の千田和子さん主催の「骨董市」が開かれています。
比較的手頃な値ごろ感、気軽に見て楽しめます。
ピカソの使ったフランスの皿、器。
大黒さん、戎さん、寿老人。
根来の漆塗り、李朝の家具、磁器、伊万里焼、織部、志野焼とうとう、一流品です。
あす、15日までです。
今年も残すところ、4時間弱。
只今ミーティングが終わり、最後の大〆をして仕事納め。
この一年、経営者が仁木町に移住するなど、
激動の年でしたが、無事ゴールラインまで辿り着きました。
これも偏に、お客さんのみなさま、従業員のみんなのお陰でした。
ありがとうございました。
また、来年も希望を以て進んで参りたいと思います。
新しいまほろばのページを開きたいと思います。
変わりませず、ご愛顧のほど、お願い申し上げます。
みなさま、良い年をお迎えくださいませ。
4年ぶりの刊行、「続 倭詩/やまとうた」。
「森下自然医学」誌に2年連載された「倭詩」26篇に、
「散華の海、帰郷の山」「麻、そして墨」「今、ここに」の3篇を加えた、
口語文語を交えたエッセイ集。
更に巻末、森下敬一自然医学会々長と環境医療評論家の船瀬俊介氏との鼎談、
「水とは医学」を、裏表紙側から横読みで読む、珍しい合本版。
エリクサーを端緒に、医学・科学・歴史・文学・宗教等、広範に亘って興味深い。
今、世間を賑わす大麻ですが、300年前奈良古梅園にて麻油で製造された麻墨を、
まほろばオリジナルで復刻した『玄牝』の経緯を記した「麻、そして墨」。
また北海道新聞・読売新聞に掲載された広告のキャッチ、
「利休は隠れキリシタンだった?!(「今、ここに」)」ことを論証した一文は、
センセーショナルでもあります。
写真図柄ともに361片、明治以降の印刷業界初の宋朝体本文は、
画に慣れた若者や老眼にお悩みの老齢の方々にも読み易いように工夫されています。
アーティスト大貫妙子さんの推薦文も戴き、
父・健一郎氏の元特攻隊員の歩みを記した「散華の海、帰郷の山」は、
改めて、涙と共に不戦の誓いを立てるものです。
一つ一つの歴史の真相と意味、
そして私達のこれからの生き方を問いかける一章一章。
この正月に、是非とも読んで戴きたいと思います。
今朝5時の店前。
竹ランプに、ろうそくの火が灯った。
先日、清水のやんじー夫妻がお越しになり、
熊本のお礼にと、熊本産の竹細工の「竹ランプ」を本店前に設置してくれました。
ありがとうございます。
雪道で、ソロバン道路をよく来ていただきました。
やんじーはすっかり体も丈夫になって、一安心です。
却って、熊本行きが、良かったみたいで、嬉しい限りです。
素敵でしょう、竹細工。
熊本の皆さんも、ありがとう!!
またまた、まほろばのお客様、支援金ありがとうございます。
本店: ¥48.779
厚別店: ¥31.031
計: ¥79.810 の寄付金を頂きました。
早速、やんじー基金として、送らせて頂きました。
これからも、続けて参りますので、よろしくお願い申し上げます・
26日から始まった2016年「酉の市」「〆市」「歳末市」です。
大雪の市内大混乱で、ご来店の方で、通常30分から1時間かかるところ、
何と3時間、5時間かけてまほろばに辿り着いたという大渋滞。
近年稀にみることで、配達も夜9時、⒑時までかかっています。
こんな中、今日29日の晴れを期待していたのですが、残念!
朝からシンシンと降り続けております。
12月に、こんなに降った記憶がなく、市内は雪の山で2車線が1車線で車が進みません。
よりによって、年末の書き入れ時期に、天を恨みたいところですが、これも自然。
成るようにしか成りません。
どうぞ、残す処あと3日。
頑張って、まほろばに辿り着いてください。
そこには、宝の山で埋まっていますよ。
お待ちしております。
以下特売の「七五三塩辛」と「アスタキサンチン豊富な赤玉貝柱」の解説です。
https://www.mahoroba-jp.net/newblog/?m=20160119
いやぁー!ビックリです。
秋サケが、こんなに旨いとは。
今までの鮭は、何だったんだろうか、と思います。
いろいろ「新巻き」や「寒風干し」食べて来ましたが、これは上出来ですね。
美味しくないのは、矢張り手を抜いているのかも。
昨日今日、プーチン大統領が、来日して日本が案の定してやられています。
そのロシア領の国後・択捉島が目の前にある歯舞沖で、漁をする吉田富男・久美子さん。
奥様は、島民二世。またしても、悔しい思いでした、想定内ですが、と、しょんぼり。
話をもどして、今でこそ、活〆鮮魚が普及していますが、
その先覚者が吉田さんたち歯舞のみなさん。
その吉田さんが危険海域の沖合に出て、命がけで獲った秋サケ。
母川に戻り、真水を飲んだブナ鮭の身とは、明らかに違います。
船上で活〆にして、加工場へ。
塩で皮の面を擦り込み、腹が塩でパンパンになるくらい詰め込んで、
鮭を重ね合って重しにして、余分の水分を搾り出す。
2日目に、血で染まった塩を洗い流し、
1日24時間、真水に漬けて塩抜きをする。
そして、また新しい塩をして、それを3回繰り返す。
そのあと、ヨモギの棒を入れて腹を開き、吹きっさらしの寒風に干して乾かす。
すると、魚の臭みが取れて、本来の魚の味と香りが醸し出される。
一般のものは、身を下してサァッと塩して、即急速冷凍されて売られる。
薄塩で健康的なようだが、肉身に馴染んで、たんぱく質がアミノ酸化していない。
つまり、旨味成分が出てこないまま、食卓に出されるわけである。
流し網の紅鮭が禁漁になり、この際、国内産新巻き鮭、分けても「寒風干し鮭」で、
改めて鮭の見直し、作業の手直しがこれから要るのではなかろうか。
良い機会である。
ちなみに、吉田さんの「寒風干し」の残量は、今年極く僅か入荷。
本格的には、来年の取り組みになります。
1尾 ¥6.800~7.500前後でしょうか。
吉田さんのこれまでの記事です。
ご覧ください。
「最涯の海から」 http://www.mahoroba-jp.net/about_mahoroba/tayori/oriorino/oriorino13.htm
「誠良丸と活」 http://www.mahoroba-jp.net/blog/2010/02/post_623.html
「活〆!!鮮魚」 http://www.mahoroba-jp.net/blog/2009/10/post_577.html
「『北方領土』昆布!」https://www.mahoroba-jp.net/newblog/?p=8869
今朝、市場の花マルシェさんで、星澤先生とバッタリ!!
こんな所で、お会いするなんて!
今日は仁木に居るはずだったものが、
倫理研究会の講演会以来でしょうか。
みんな喜んで、一緒に、「ハイ!ポーズ」。
「それにしても、STV『どさんこワイド』の料理レシピ、
どうして、こうも長く、毎日新メニューできるんですか」
と、問いますと、
「土日に集中して考えるの。
切羽詰まると、出て来るものよ。・・・・」
と、事も無げに答えられる。
何か、生きるコツを教えられたような、
人生の達人、かくばかりか!!