まほろばblog

「母を慕い讃える会」設立!!!

9月 16th, 2015

母を慕い 2

今朝、ひょっこり韓国の後藤吉助翁が来店されました。

「母を慕い讃える会」を設立して、その啓蒙普及促進歌が、

この度、国立国会図書館に、国民共有の文化的資産として所蔵されました。

後藤翁も、一般社団法人・日本作詞家協会会員、日本音楽著作権協会員

に晴れて入会され、(これが中々難関)

作詞家・作曲家として正式登録されました。

おめでとうございます。

尊敬する船村徹、故星野哲朗先生と同じ協会に所属された訳です。

長年の夢が叶ったのです。スゴイ!!

これから益々才気渙発で前進また前進されてください。

万歳!!89歳の青年!!!!!!

 

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北限すずき出現!!

9月 15th, 2015

天塩 すずき 大西

 

今朝、びっくり、シャックリ!!

何と、天塩沖産のスズキ(4.5kg)が入荷しているではないか!!

30年、市場に通い続けていて、初めてであった。

せいぜい北海道では、南茅部泊まり。

北限のすずき!

こんな丸々太ったスズキ見たことがない。

まさに、市場の中のささやかな奇跡である。

 

天塩 すずき 箱

 

時たま仕入れるスズキは、宮城か千葉。

家内に言わせると、いつも美味しくないとの酷評。

何せ、彼女の家は、一歩歩くと海の中。

毎朝、新鮮な魚介類を食べているので、

北海道の活〆でもなかなかGoodサインが出てこない。

目の前で釣れた魚を、すぐ料理して食べているのだから、

何を持って来ても、叶わないのだ。

天塩 すずき 竹

 

だが、今朝のスズキは、竹さんも驚くほどの肉身の厚さ。

本当に、びっくりなのだ。

さしもの家内も、「これが、本当のスズキよ!」と言い放った。

私も、こんな旨いスズキはめったにお目にかかれない、それこそ初食いなのだ。

12日の関西出張で、THDさんに招かれた木津川の「抱月」で戴いた

スズキの朴葉焼きの脂具合の何ともいえない旨味に、驚嘆したばかりだが、

それにも勝るとも劣らない含みの在る上品で濃厚な味わいである。

こんな極上の海の幸に出会えるまほろばの幸いを改めて噛み締めた次第。

魚の一期一会、実に一興一楽であった。

 

天塩 すずき 斉藤

(経理の斉藤さんも大満足)

 

 

大間のマグロ!!!

9月 5th, 2015

大間マグロ

大間のマグロ、入荷!

一本買いで、仕入れました。

今日は、売り出し中日。

威勢いいところで、格安で売りさばきます。

本鮪の規制が、これから厳しくなります。

こんな夢のような仕入れと買い物は、これからないかもしれませんね。

今を満喫してください!!!

美松の田村さんが

9月 5th, 2015

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http://www.ikebukuro.ne.jp/mimatsu/

東京池袋で、食べもの処「美松」さんのご主人が来訪されました。

初対面です。

和光市の海藤さんのご紹介で、エリクサーを設置されました。

料理一切を、エリクサー水で賄うとのこと。

味処として、知る人ぞ知る、名店です。

書道を一番にたしなまれ、この「ごはん」の字が実にいいですね。

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そして、有名な目白の古道具やの坂田和實さんとは、近所で大の仲良しだそうです。

http://sakatakazumi.com/

びっくりです。

ある人を介した、坂田さんの石皿が、今私の所に来ています。

これも、ご縁ですね。

これから、盛岡で開かれる坂田さんコレクションの展覧会に行かれるそうです。

美松さん 1

 

お土産に、新宿揚場町「萬年堂」の「御目出糖」と「ありが糖う」の銘菓を頂きました。

400年もの伝統菓子の何とも典雅で由緒ある品をみんなで賞味いたしました。

これも趣味の佳い、深い志のある田村さんならではの心尽くし。

今後とも幾久しいお付き合いが続くことでしょう。

 

美松さん 2

 

ムソー小林さん、お疲れさま!ありがとう!!

9月 5th, 2015

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㈱ムソーさんの小林さん、今日が最後のお手伝い。

そして、次の村上さんへバトンタッチ。

7年もの長きにわたり、毎月まほろばの感謝デーのために、

割り引きサービス品の手配や、実際の品出しのお手伝い、

説明即売会の立ち役等々、八面六臂の活躍で、

誠心誠意の貢献を戴き、一同心から感謝申し上げます。

有難うございました。

今後、商品部に移られるも、変わらずご助力ご助言のほど、

よろしくお願い申し上げます。

ありがとうございました。

向こうにおられても、お体を大切に、ご活躍くださいませ。

 

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9月の感謝デー

9月 5th, 2015

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「天高市」「風盆市」「観月市」と名付けた9月の感謝デーも後一日。

盛り沢山の内容と人出の賑わいに、お知らせ遅れました。

多くのご来客が、昨日今日と、、、、ありがたいことです。

残す所、今年もあと1/3を駆け抜けるだけです。

クリシュナムルティの生涯 -「変化への挑戦」

9月 2nd, 2015
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これまで、クリシュナムルティの生涯を記す文章を読んだことがあるが、

映像をもって、これほど詳細に解説されたものを他に知らない。

彼の思想哲学の発祥の原点になったものが、観念や修行といったものではなく、

青年期に置かれた特殊な環境の束縛から解放された気付きから

来ていることを知り、実に腑に落ちたことだった。

凄まじい外因による圧迫が、ついに彼をして内因のエネルギーを爆発させて、

真の「自由」を獲得するくだりは、必然であり、劇的である。

その後、彼が集団を離脱して、生涯をかけて世界に説いて回った。

その夥しい語りは、心ある人たちの福音になった。

何ものにも属せず、何もの物も持たず。

だが、彼は教師としてではなく、同じ人類の一人として同じ座にすわりながら・・・・・・。

 

緒方紀子さん、奇跡の生還!!!

9月 1st, 2015

緒方紀子さん 3

 

紀子さん、帰って来ました。

スゴイ!感激!!

 

みんな心で泣いて、顔は日本晴れのつき抜ける明るさ。

… 本当に、ごくろうさまでした。

 

私たちは、この事故と闘病を「マリアの修行」と呼んでいました。

「現代のマリア」を出現させるために、 あえて天はこの試練を与えたもうたのだ、と。

 

何と、あの3月からの160日間、1日とて絶望はせず、前向きに希望に輝いていらした。

その間の激痛、悲鳴、絶叫、それは眠るに眠られず、

泣くに泣けない辛くして辛い日々でした。

だが、決して弱音を吐かず、必ず治るんだ、必ずテニスが出来るんだ、

との希望で、生き切ったのでした。

 

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そして、医者も唖然としたという、驚くべき脅威の蘇生力、回復力。

ハードなリハビリを克服してのこの半年。

筆舌に尽くしがたい苦悩を超えて戻って来られました。

 

おつかれさま!紀子さん!!

おめでとう!紀子さん!!!

 

これから、全放射の愛の光をくまなく照らされることでしょう。

まさに、彼女とともに私達が活動できる歓びを、かみ締めて行きたいと思います。

 

皆さま、本当にありがとうございました!!!

緒方紀子さん 1

 

クリシュナムルティの実像

9月 1st, 2015

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私が、まほろばを創業したきっかけは、色々ありましたが、

その中でも大きな影響と決意を与えてくれた人が、

このクリシュナムルティでした。

「自我の終焉絶対自由への道」

この一冊によって、私は過去と訣別することができました。

現在、この混沌とした世界で、ことに日本の行く末が危うい今こそ、

彼の声を聴くべきときかもしれません。

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平和のいのち

8月 31st, 2015

平和のいのち

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