時代の証言 8.9
4月 6th, 2015
100歳の現役スイマー、長岡三重子さん=山口県田布施町=が4日、松山市で開かれた日本マスターズ水泳短水路(25メートルプール)大会の女子1500メートル自由形に出場し、100~104歳の部で世界初の完泳を果たした。ゴールの後「やれやれです。寿命があれば105歳まで泳ぎたい」と笑顔を見せた。
記録は1時間15分54秒39。日本マスターズ水泳協会によると、今後、国際水泳連盟(FINA)に申請し、正式な世界記録と認定される。長岡さんの持つ世界記録は25種目となる。マスターズ水泳は、年齢層ごとに順位を競い、健康増進や他の選手との交流も重視。国内では18歳以上が参加でき、距離や泳法で種目が分かれる。
100~104歳の部に出場したのは長岡さん1人で、40~70代の選手にまじって背泳ぎで挑戦。30往復を泳ぎ切った。
長岡さんは第1次世界大戦が始まった1914年に山口県周南市の商家に生まれた。「前畑ガンバレ」のラジオ放送で知られ、36年のベルリン五輪200メートル平泳ぎで優勝した故前畑秀子選手と同い年に当たる。水泳を始めたのは80歳の時。リハビリが目的でほとんど泳げなかった。短水路はターンの回数が増えるため、より負担が大きい。長岡さんは過去に2度挑戦したが、いずれも途中棄権していた。
GetNavi社の特別編集『Love日本酒2』の
「全国お取り寄せ完全案内」(日本の絶品酒肴が大集合!)に
「へうげ味噌」が紹介されました。
この社の編集者も愛用の調味料だとか。
もう4月、1年の3分のⅠが終ります。
ビックリですね。
月日の速さは。
古歌に、
「昨日といひ 今日とくらして あすか川 流れてはやき 月日なりけり」
とあります。
NHK新番組「まれ」ちゃんではないですが、一歩一歩コツコツコツコツと歩みたいものですんね。
5月の売り出しで、再び「麻福」さんの講演会と展示即売会を行います。
北村社長が、語られていたお話が現実化されそうです。
栃木で栽培された麻を、広島で糸をより、京都で縫製して、
再びと戦前の日本の大麻布文化を復興するというもの。
産業用大麻解禁に向けて、日本全体が動き始めたようです。
エイベックス・グループ・ホールディングス(以下、エイベックス)が、古来から日本人に親しまれていた大麻布を使用した生地ブランド「麻世妙(まよたえ)」を立ち上げた。三越伊勢丹ホールディングス(以下、三越伊勢丹)と協業し、2015年春夏の商品化を目指す。これを記念して代官山ヒルサイドフォーラムで10月23日から展覧会を開催。前日にセレモニーが行われ、発起人として近世麻布研究所所長の吉田真一郎氏と京都帯匠誉田屋 十代目の山口源兵衛氏、両社の社長が出席した。
文化領域での新しいビジネスの開拓を目指した「麻世妙(まよたえ)」は、第二次世界大戦後の栽培制限や工業化への乗り遅れなどで現在では一般に流通しなくなった大麻布を現代に甦らせたファブリックブランド。日本の麻布研究の第一人者・吉田氏と帯匠としてユナイテッドアローズなど異業種とのコラボレーションも行う山口氏、エイベックスの三者が協力してスタートした。素材の特性としてシルクや麻の両方が持つ良さを備えており、商品化に向けて三越伊勢丹の大西洋社長は「日本人のライフスタイルをトータルで提案できるようにチャレンジする」という。
「麻世妙」の発表に合わせて開催される展覧会では、吉田氏の所蔵する麻布を一堂に展示。同会場で行われたセレモニーでは、エイベックス代表取締役の竹内成和氏が「”日本人が忘れていた布”を甦らせることによって、日本人の生活を変えていきたいという二人の強い思いに動かされ、3年半前に始動した。特に糸にすることに苦労して、やっと布になった」と感慨深く話した。三越伊勢丹は2011年度から「JAPAN SENSES」と銘打って産地や職人技術にフィーチャーした取り組みを行なっており、大西社長は京都帯匠誉田屋で大麻布を初めて見た時の感想を「従来の大麻のイメージとは違うものがあり、すぐにでも日本の良いモノとして紹介したいと思った」とコメント。「日本から世界へ広めていきたい」という山口氏と同様に、「世界に伝えるミッションがある。商品化に真剣に取り組み、お客様にプレゼンテーションしていく」と抱負を述べた。
■「麻世妙展 日本人が忘れていた布」概要 会期:2014年10月23日(木)〜2014年10月25日(土) 場所:HILLSIDE FORUM 東京都渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラスF棟 TEL:03-5449-3705 営業時間:9:00〜21:00
3月11日、福島県喜多方市の会津電力株式会社にて、
「自然エネルギー推進会議」小泉元首相の講演会がありました。
原発推進派が、真実を知って、潔く反対派に回った元首相。
ドイツも、福島原発を見て、即断で原発を停止したメルケル首相。
大局大観して、物事の軽重真偽を見ることこそ、国民を導く宰相たる任ではないか。
3.11の悲劇は、まだ終わっていない。
いよいよ徐福論議も、伝説上の論議ではなく、
科学的な論証を、国際シンポジウムで発表されます。
徐福、上陸の地、佐賀にての2日間にわたる論議、
徐福・東渡2225周年として開かれます。
ご興味のある方は、是非ご参加ください。
https://www.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=u5-WGt1UL2s&app=desktop
住みやすい町、日本一 「究極の地方創生」はこれだ!
~日経新聞 電子版5周年企画