時代の証言 4
3月 31st, 2015
3月11日、福島県喜多方市の会津電力株式会社にて、
「自然エネルギー推進会議」小泉元首相の講演会がありました。
原発推進派が、真実を知って、潔く反対派に回った元首相。
ドイツも、福島原発を見て、即断で原発を停止したメルケル首相。
大局大観して、物事の軽重真偽を見ることこそ、国民を導く宰相たる任ではないか。
3.11の悲劇は、まだ終わっていない。
いよいよ徐福論議も、伝説上の論議ではなく、
科学的な論証を、国際シンポジウムで発表されます。
徐福、上陸の地、佐賀にての2日間にわたる論議、
徐福・東渡2225周年として開かれます。
ご興味のある方は、是非ご参加ください。
https://www.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=u5-WGt1UL2s&app=desktop
住みやすい町、日本一 「究極の地方創生」はこれだ!
~日経新聞 電子版5周年企画
桜のよさは、散り際にあるといわれています。
人は、去り際の見事さですね。
島田編集長の素敵な桜の花にどんな言葉が相応しいか?
そこで、最も相応しい言葉が降ってきました。
「散りて 咲く」
さくらの本質は、これしかないですね。
人も、またこれでありたいものです。
お花で御馴染みの森直子さんの『森直子の花といっしょ』の
道新連載が始まりました。
お楽しみに、お読みください。
こんにちは森です。
いつもありがとうございます。
本日夕刊 の北海道新聞より
月に一度、みなさんに花で和みの時間をご提案する連載がはじまりました。
機会がございましたら、手にとって、みてやってください。
森直子
三日前の朝、小泉先生が来店されてお買い物された。
その時、読売新聞のインタビューが「時代の証言者」という連載で、
1ヶ月続くということをおっしゃっていました。
すると次の日には、もう既に、掲載が始まっていました。
会計事務所TKCからの月報で、古今の会社の社名の由来が書かれてあった。
「ムヒ」⇔『天下無比』
「ミノルタ」⇔『稔る田』
「キャノン」⇔『観音』
「コクヨ」⇔『国誉』
「ニッカウヰスキー」⇔『日果』
「積水ハウス」⇔『積水の勢い』
創業者は、みな等しく古典の典籍から引用しているんですね。
よく学び、よく働かれたんですね。
ためになります。