散りて 咲く
3月 26th, 2015桜のよさは、散り際にあるといわれています。
人は、去り際の見事さですね。
島田編集長の素敵な桜の花にどんな言葉が相応しいか?
そこで、最も相応しい言葉が降ってきました。
「散りて 咲く」
さくらの本質は、これしかないですね。
人も、またこれでありたいものです。
桜のよさは、散り際にあるといわれています。
人は、去り際の見事さですね。
島田編集長の素敵な桜の花にどんな言葉が相応しいか?
そこで、最も相応しい言葉が降ってきました。
「散りて 咲く」
さくらの本質は、これしかないですね。
人も、またこれでありたいものです。
お花で御馴染みの森直子さんの『森直子の花といっしょ』の
道新連載が始まりました。
お楽しみに、お読みください。
こんにちは森です。
いつもありがとうございます。
本日夕刊 の北海道新聞より
月に一度、みなさんに花で和みの時間をご提案する連載がはじまりました。
機会がございましたら、手にとって、みてやってください。
森直子
三日前の朝、小泉先生が来店されてお買い物された。
その時、読売新聞のインタビューが「時代の証言者」という連載で、
1ヶ月続くということをおっしゃっていました。
すると次の日には、もう既に、掲載が始まっていました。
会計事務所TKCからの月報で、古今の会社の社名の由来が書かれてあった。
「ムヒ」⇔『天下無比』
「ミノルタ」⇔『稔る田』
「キャノン」⇔『観音』
「コクヨ」⇔『国誉』
「ニッカウヰスキー」⇔『日果』
「積水ハウス」⇔『積水の勢い』
創業者は、みな等しく古典の典籍から引用しているんですね。
よく学び、よく働かれたんですね。
ためになります。
いつも、あの「仙人もやし」を運んで下さる仲買さん。
20代前後の若い配達人に混じってモートルを運転するお年寄りが居ます。
札幌市場の名物でもあります。
いや、奇跡でもあります。
その名も森下晃昭(こうしょう)会長。
おん歳、何歳だと思われますか。
聞いてビックリ、私もびっくり。
88歳!!!
90チョイ前の人が、今尚元気に早朝から働いている。
昭和3年生まれで、15歳で青果業に入って、
もう73年間も野菜売りに徹して来られた。
孜々としてこの道に精進して来られた。
生涯現役!!!
尊敬すべき市中の本物、達人!!
すごい人が、身近に居るんですね。
死ぬまで、働きましょう!!!
昨日のニュースで、皆さんは既に知っている方が多いかと存じますが、その重い事実にあえて、菅原彩加(さやか)さん(19)の東日本大震災大震災追悼式での遺族代表の言葉を載せたいと思います。
現代において、この短い言葉に、これほど深く、厳しく、悲しい事実を伝えている記憶が無かった。
19歳の女の子から、生きることの何かを、改めて問われているような気がした。
この荘厳な自然と人生の現実に、私達は目を背けてはいけない。
8,9日にかけて、日本最古の墨匠、奈良「古梅園」さんに寄せて戴きました。
春完成に向けての「麻墨」の打ち合わせと、
京都トータルヘルスさんと工房の取材を兼ねて訪ねました。
初めての麻の油煙墨、記念すべき現場に立ち合わせて戴き、
感銘ひとしお深いものがありました。
詳しくは、完成後に報告させて戴きます。
また、墨と香水を包む布を求めて、京都の老舗を訪ねました。
http://www.sidhi.jp/about.html
長年、放射能測定などを続けていらっしゃる
釧路の「しっでぃぐりーんネットワーク」さんが、
今夜の報道ステーションに、生出演されます。
是非、ご覧下さい。
あの3.11から4年目の明日。
・・・・・・・・・・・・・
まほろばも「自然エネルギー推進会議」に登録しています。
http://janfre.com/action/ (JANFRE HP)
みなさまも、是非ご参加ください。