「徐福の墓」伝説さらに
2月 23rd, 2015
富士吉田の徐福研究家・土橋寿さんから、毎日新聞の記事を送ってくださった。
「『徐福の墓』伝説公に」というタイトルで、山中湖畔の羽田さん宅での発見。
これは、最近にないトピックスで、一度行きたいもの。
丁度、小淵沢の増川博士が出版される本の「徐福」鼎談部分を校正中だったから驚き!
徐福研究も日中でかなり綿密な内容になってきている。
2015年歌開きと、やんじー餅つき大会
2月 16th, 2015(編集部 島田)
すっかり投稿が遅くなってしまいました。気がつけばもう節分も過ぎてしまいました!!
旧暦の正月(2/19)前ということで、何卒お許し下さいませ・・・。
年初めの初売りに、本店で行われた、松本愛子先生率いる528合唱団の歌開き。
そして、外ではお馴染み“やんじー&アグネス”こと山口幸雄さん、由里さんご夫妻による餅つき大会が開催されました。
その様子をアップさせて頂きます。
皆様のお陰で、今年も幸先よくスタートが切れました。
ありがとうございました!!
では、どうぞご覧下さいませ。
神技のヴァイブ
2月 14th, 2015「イノチの記憶」水
2月 14th, 2015
南茅部でご両親を介護されている元ソフテリアの大和さん。
長年、鉄錆があって水質が良くなかった水が、
エリクサーで激変して大変お喜びになられていらしゃるとか。
よかったですね。
故郷の海が、本当に素晴らしい!
環境が人を作るのですね。
お蔭さまで取り付け完了しました。
水が大好きな母、<金魚>・・・・・・・
と呼ばれています(笑〉
何も説明しなくても、エリクサーの中身が
多種多様なものを使っているのを
感じとったようです。
多分、一言で言えば「甘露」。
「命の記憶」を感じ取ったのだと思います。
本当に父母が感激する姿を見て、
胸がつまりました。
ありがとうございます。
大和八千代
写真家・中島さんのトークセッション
2月 13th, 2015
松本愛子先生による愛の波長528Hzレッスンはいまも大好評。
このまほろばでのグループレッスンにいらっしゃっている中島博美さんは、プロの写真家。
雑誌「dancyu」で、4年間吉本隆明さんの巻頭エッセイ
「おいしく愉しく食べてこそ」のイメージ写真を担当されていたご縁で、
29日に中島さんがトークセッションをされます。
ご興味のある方は、ご参加ください。
ただし、まほろばとしては、吉本氏の思想哲学に関しては不案内で、
内容が把握出来ていないので推奨するまでに至ってないことをお許しください。
中島さんのことですので、きっと素敵な出会いになることと思います。
恐るべき「大器晩成」現れる!!
2月 13th, 201520 歳代から今に至るまで、聞き続けているレコードに、
タチアナ・ニコラーエワ女史が演奏するバッハの『フーガの技法』がある。
どんな名盤でも、いつの間にか聞かなくなるものが多く、ほとんどが忘れ去られてしまう。
しかし、この一枚だけは、何度聞いても、魂がときめいてしまうのだ。
朝に、これをかけてから私の一日が始まる。
そんな中、この『フーガの技法』をピアノで弾いているもう一人の女史が現れた。
その名も、朱晓玫。中国人である。
私の一歳上のお姉さんにあたる歳で、あの文化大革命をかいくぐって来た猛者でもある。
今では、フランスに定住して音楽活動を続けている。
バッハの縁の教会で弾いた『ゴールドベルク変奏曲』は見事なもので、
当地の人々に絶賛されている様子がわかる。
すごい新人が中国大陸から現れたものである。
(「フーガの技法」)
朱晓玫 シュ・シャオメイ
(ピアノ)
ZHU Xiao-Mei
中国の上海に生まれる。幼少の頃より母からピアノの手ほどきを受け、弱冠8歳で北京のラジオおよびテレビで演奏を披露した。10歳で北京音楽院に入学するも在学中に文化革命が起こり、勉学を中断。5年の間、内モンゴルの労働キャンプでの生活を強いられたが、ひそかにピアノの練習を続けた。 その後中国へ戻り、北京音楽院を卒業。1980年にアメリカに渡り、さらにパリ移住した1984年にこの地への定住を決意する。 以降、シュ・シャオメイは、もはや若手ではなくメディアからの支援にも恵まれなかったものの、その演奏家としてのキャリアを瞬く間に花開かせた。これまで、フランスはもとより、ヨーロッパ、北アフリカ、ロシア、南アメリカ、アジア、オーストラリアなど世界各地を旅し、長年あたためてきたJ.S.バッハの『ゴルトベルク変奏曲』などの難曲を演奏し絶賛されている。1990年に録音した『ゴルトベルク変奏曲』は仏「ディアパゾン」誌で5つ星に輝き、名盤として愛聴されている。 2007年10月にフランスのロベール・ラフォン社より、自叙伝『La Rivière et son secret』(ある河とその秘密)を出版。この本は2008年に、フランス語で著された最も優秀な音楽書籍に贈られる「グラン・プリ・デ・ミューズ」(Grand Prix des Muses)を受賞した。 現在は演奏活動のかたわら、パリ国立高等音楽院で後進の指導にも励んでいる
ヘンプと麻栽培のお話会
2月 10th, 20159日の麻福さんの「麻のおはなし」のあと、東川で産業用大麻の種子研究をされている
菊池先生から昨年の試験栽培報告会がありました。
大変素晴らしい成果に感動して、ぜひ多くの方々に聞いて頂きたいと思っていた所、
3月10日にカデル27でも報告会がある事を知らされ、ここにお知らせいたします。
是非ご参加ください。
また、まほろばでも来る5月7日(木)に、再び
ヘンプの話と東川での栽培報告の会を催したいと思います。
何回聞いても、身と心に染みるお話です。
平成26年度 東川町産業用大麻(ヘンプ)試験栽培報告会
産業用大麻(ヘンプ)とは、日本の伝統的な麻の一種で、マリファナとは異なる全く安全な農作物です。衣食住からエネルギーまで、従来の繊維製品のみならず、建材やプラスチック、バイオマス燃料など、多分野での活用が期待されており、海外では広く栽培されています。
昨年、東川町の研究委託を受けて、同町の(有)松家農園の松家源一社長と一般社団法人北海道産業用大麻協会の菊地治己代表理事の2名が北海道大麻研究者免許を取得し、5月より松家農園において、栽培、加工、採種・育種試験を内容とする民間初の試験栽培を実施しました。
今回は、それらの試験結果と麻茎チップや麻炭など加工試作品の紹介を行います。また、北海道大学大学院教授の鮫島良次先生には、アサの群落構造に関する学術講演をお願いしております。
ヘンプの栽培、研究、普及、加工、製品開発、販売等に興味のある方は是非ご参加ください。
参加費は無料、お申し込みは下記の東川町産業振興課または一般社団法人北海道産業用大麻協会まで。
●札幌会場(主催:一般社団法人北海道産業用大麻協会、東川ヘンプ研究会、協力:東川町)
日時 3月10日(火) 15:00~17:30
会場 カデル2・7 710会議室、札幌市中央区北2条西7丁目、Tel:011-204-5100
定員 90名
対象 議会・行政関係者、各種団体、農業者、会社・法人、大学・研究機関、マスコミ関係者
●東川会場(主催:東川ヘンプ研究会、一般社団法人北海道産業用大麻協会、協力:東川町)
日時 3月14日(土) 13:30~16:00
会場 東川町農村環境改善センター、上川郡東川町東町1丁目15−3 Tel :0166-82-3200
定員 150名
対象 東川町民、農業者、管内自治体・議会関係者、会社・法人、一般消費者
内容(会場によって多少異なります)
1.平成26年度の試験栽培結果と平成27年度試験研究計画について
菊地治己(試験実施者、一般社団法人北海道産業用大麻協会代表理事)
松家源一(試験実施者、松家農園社長、東川・上川ヘンプ研究会会長)
2.ヘンプ加工試作品(麻茎チップ、麻炭等)の紹介
松家源一、能沢勇人(ノザワ物産社長、麻炭製造試験担当)
3.栽植密度試験の群落光環境と葉面積調査
鮫島良次(北海道大学大学院農学院教授)
4.質疑応答・意見交換、その他
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参 加 申 込 書
氏 名 |
フリガナ |
所 属 |
会社名・所属先をご記入下さい。 |
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住 所 |
〒 | ||
連絡先 |
TEL FAX/Eメール |
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参加するものに○をして下さい。 ・3月10日(火)札幌会場 ・3月14日(土)東川会場 |
お問合せ・申し込み先
東川町産業振興課 ℡ 0166-82-2111 fax 0166-82-4196
(社)北海道産業用大麻協会(菊地) ℡ 090-4874-0354 E-mail kuchisaki@live.jp
パパが笑ってくれるから
2月 10th, 2015先日の安武さんから戴いたPHP誌。
安武さんの文章が載っていました。
皆様もお読みください。