まほろばblog

安武さんとはなちゃんが!

2月 8th, 2015
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『はなちゃんのみそ汁』映画化決定!  広末涼子さん「命をかけて演じたい」

13万部を記録したベストセラー、この夏24時間テレビでドラマ化されて大きな話題ともなった

『はなちゃんのみそ汁』(文春文庫)の映画化が決定し、

4日に都内で制作発表が行なわれた。

乳がんで残された日々を覚悟した母が、5歳の娘と交わした「自分でみそ汁をつくること」という約束。

広末さん、「抱きしめたくなる。
素朴でまっすぐなはなちゃんを見て、おみそ汁と共通する、ほっとする温かさを感じました」

はなちゃんのお母さん、安武千恵さんを演じるのは広末涼子さん。

「脚本を読ませていただいて、たくさん笑い、泣きしました。

原作ともテレビドラマとも全然違った映画が出来る予感がしています。

はなちゃんはもちろん、はなちゃんのママにも笑い泣きしてもらえる

素敵な作品を作れるように精一杯演じさせていただきたいと思います」

脚本を飛行機の中で読み、涙が止まらなくなったという。

「メイクさんに怒られると思って、空港で保冷剤を買いました。

明太子買わないといけないかなと思ったら、50円で売ってくれるんです」

と笑いをとった後、

「悲しいとか辛いとか苦しいとかではない涙だと私は感じたので、

見てくださる方にもそういう気持ちになっていただけるように命をかけて演じたい」

と、意気込みを語っていた。

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広末さんとは初対面のはなちゃんは感想を聞かれて、

「お母さんは広末さんみたいに、そんなに美人じゃない。

でも、笑顔が似てるなあと思います。

映画が出来て、見てくれた人たちが台所でみそ汁を作ってくれたら嬉しいです」

はなちゃんお手製のみそ汁。
手作りのみそに、出汁はかつおぶしと昆布。
油揚げとワカメと豆腐が入っている。

会見場では取材陣に、はなちゃんお手製のみそ汁が配れ、

ほっとする味に和やかな雰囲気が広がった。

はなちゃんの父、安武信吾さんは、

「千恵と出会って、お互いに少しずつ成長できた。

自分の家族の過去や今をさらけ出す作業は勇気がいることだった。

観てくださった人が、あんな家族いいね、家族の時間を大切にしたいね、

と感じてくださることができれば、きっと千恵も喜ぶと思う。

千恵の生きた証にもなる」

と、期待を表した。

映画の中で信吾さんは、ちゃらんぽらんだけど一生懸命な男性が、

夫になり父親になっていく姿を描かれる予定。

はなちゃん役はオーディションで選ばれるが、1000通を超える応募があったという。

監督・脚本は、阿久根知昭さん。主題歌は一青窈さん。2015年秋全国公開。

(「本の話」より)

 

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昨日午後、あの「はなちゃんのみそ汁」で話題になった安武さんとはなちゃんが

来店されました。午前中、道新ホールで講演会がありました。

お母さんの闘病中にタカコナカムラさんとのご縁で繋がり、当時まほろばにもご来店されました。

あれからすっかり大きくなって、ますます可愛い女の子に成長。

今では全国的にも有名になって、来年1月には、映画になって公開されるそうです。

主題歌は一青窈さん、お母さん役が広末涼子さん、監督・脚本は、阿久根知昭さん。

はなちゃん役は、1000名ものオーデションの中から。

お父さんとはなちゃんも、経験したいからということで、応募して演技されたとか。

でも、ダメということで、落とされたという笑い話をしてくれました、ビックリデスね。

本物なのにね!本物過ぎて・・・・・・?

お母さんに似て、唄が大好き。

曲作りもしていて、映画の中で、その曲が流れるかもしれませんね。

 

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そうそう、あの小泉武夫先生からお手紙が来て、

「お二人で「みそ汁カフェ」開店するとき、協力しますよ!」

って、言ってくださったそうです。楽しいですね。

「はなちゃんとみそ汁」には、先生も感動されたのですね。

この映画で、和食の大切さや手作りのありがたさが、日本中に拡がればイイデスネ。

そして、家族愛の素晴らしさ、親子の美しさが・・・・・・・

また、北海道に遊びにお越しください。

別れた後、盤渓で二人にとって人生初めてのスキーをやることに・・・・。

今度は、夏にいらして、隣の小別沢の農園にお越しくださいね。

 

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麻、旋風!!

2月 7th, 2015

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昨日から、まほろば2階で、「麻福」さんの麻商品を展示即売会。

とっても品質がよく、しかも買い易いお手頃な価格でうれしい。

私なんぞは、シャツの首周りが毛で痒かったのが、「麻の手ぬぐい」で、

一遍に解消。それどころか、とっても気持ちいい!

首が、楽になって、こんなにも、衣服の素材が気分を変えるものかと、本当に驚き。

案内を見ると、さらにビックリ!

 

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ー 東日本大震災復興祈願 ー とある

「藍」や「べんがら」の天然素材100%の染料。

また東北の酒蔵の酒粕を下地にして、

ヘンプ30%、コットン70%の生地に染め上げた手ぬぐい。

これは、布と染料で、肌を癒すのだと思います。

麻 ちらし

 

同じように、コットンヘンプ「かるふかストール」も素敵。

何とも言えない、紫や青、ピンクなどの色合いがたまりません。

首元が驚くほど楽になりますヨ。

 

また「ウール・アルパカ・ヘンプ」の『あったかスヌード』が素晴らしい。

あのアルパカから近江職人が、細い一本一本の高級糸を、仕上げたもの。

風合いが柔らかく、母の腕に包まれるよう・・・・・・・・イイデスネ。

 

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もうたくさん種類があって、説明出来きれません。

一度、是非、手にとってごらん下さい。

北村社長、孤軍奮闘でガンバっていらっしゃいます!

麻普及に、みなさん応援してください。

明日まで。

月曜日には、午後からセミナーがあります。

 

明日から2月感謝デー!

2月 5th, 2015

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明日から2月の感謝デーが始まります!!

ちょうど、雪祭りと重なって、にぎにぎしい感じです。

今回は、余りに多くの割引が多いため、チラシ前面に30%以上OFFが目白押しで並べています。

 

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本店2階では、「麻の服展」が開かれます。

また9日には、麻の講演会も開かれます。

 

みそしる

 

また7日には、道新ホールで「花ちゃんとみそ汁」の安武さんの講演会。

その後、まほろばに寄られます。花ちゃん、盤渓で初スキー!

 

「銀河観音」登場!

1月 31st, 2015

観音さん抱擁

 

https://www.mahoroba-jp.net/newblog/?p=13083

横浜より、「銀河観音」さまを描かれます高杉嵯知さんがお越しになられました。

座られるや、前にある「平安朝木彫り菩薩像」を抱きかかえて、しばし瞑目。

本物を目敏く見出す心眼に、まず驚かされました。

そして別れ際、山田成子ちゃんの苦しかった半生を聞き、

しっかり抱き締められた、その姿態は仏様のそれと同じでした。

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慈愛の方なんですね。

その満面の笑みから、緒方さんは「活ける観音様」とおっしゃいました。

同心相通じるがゆえに、銀河観音様が示現されて、仏画を描かされたのでしょう。

とても尊いことだと信じます。

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地下洞「無限心」で、滝澤正子さんが歌謡奉納されたその曲は、

嵯知尼に降りて来た聖楽だったのです。

深く、柔らかく、静かに唄い貫かれるそれに、

「これぞ心の唄!」という感動を戴きました。

ありがとうございました。

次回いらっしゃる時は、『銀河観音展』を開催する予定です。

お楽しみに、お待ちください。

 

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「銀河の彼方より」

         作詞作曲:高杉嵯知

1 銀河の彼方より みつめるまなざし

   いつも いつも どんな時も

  宇宙のゆりかごの 花びらのような 

   あなたを そっと見守る

2 銀河の彼方より 御詞ささやく

   いつも いつも どんな時も

  まっかな命の 花びら寄せて

   あなた 独りじゃないよね

3 銀河の彼方より 御仏ほほえむ

   いつも いつも どんな時も

  今・ここ・自在を わかちあい歩む

 

   あなたに 逢えて嬉しい

   あなたに 逢えて嬉しい

 

 

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「麻の服」販売会&セミナー6.7.8.9日

1月 31st, 2015

ついに、待望の麻布の衣服販売を開始します。

「ASAFUKU」の北村代表とは、中国・巴馬地方へ麻視察旅行の際、

上海北の麻繊維会社で戴いたご縁で、今回の機会が生まれました。

古くして新しい素材が、今後社会の大きな光明になりますよう祈ります。

2月の感謝デーに、本店2Fで販売会が開催され、

9日(月)には、セミナーが開かれる予定です。

お土産もご用意しております、振ってご参加ください。

 

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 もう一つの「倭詩」

1月 31st, 2015
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(2015年初場所千秋楽、白鳳土俵入り。新記録33回目の優勝)

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小学生の頃、田舎に、若き日の大鵬関が中学校の相撲場に地方巡業でやって来た。

今も市の郷土史記念写真に、おばあちゃんと小さい私が、横に立って映っている。

それと、札幌の母の実家が大の相撲好きで、北海道出身の北ノ洋の後援会をしていた。

札幌場所には、おじさんに連れられて行ったり、いつも関取が実家を訪問したり、

恵庭の我が家にも若秩父関が来たりしていたのを思い出す。

戦後の娯楽が少なかった国民にとって、相撲の一勝一敗に一喜一憂していたものだった。

 

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小学校入る前、鏡里、千代の山、大内山・・・・の活躍を、

ラジオに耳をそばだてて聞いていた。

そんなセピア色の相撲なんて、知る人も少なくなった。

それからTVが開局されて、栃若時代がしばらく続いた。

栃錦と白熱した贔屓の若乃花の対戦、

小学生ながら、神棚に祈っては、手に汗水握って応援した。

ところが、初代若乃花が引退した時から、急に相撲熱が褪めて、興味が失せたのだ。

長島が引退したとき、それ以来好きな野球にも、全く関心がなくなってしまった。

もうかれこれ50年も前になるだろうか。

それくらい、大相撲とは、随分縁が遠のいていた。

 

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相撲王国、北海道。

大鵬、北の湖、千代の富士・・・・・

連峰のように聳え立っていたが、今は見る影も無い。

さらに、日本全土がモンゴル勢に席捲せられた。

相撲に、何の興味も無い今回、後藤翁からお声がかかった。

別段、相撲が取り立てて観たいとは思わなかった。

むしろ、「日韓友好海苔」販売の現場視察が目的だった。

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ところが、両国蔵前に着くや街に漂う、その何とも言えない江戸情緒に、

昔の自分が、引っ張り出されたような気がした。

何か50年前の興奮が、胸のうちから滾るように覚えたのだ。

不思議だ。

何ともワクワクする自分に、むしろ自分自身驚いてしまった。

国技館の内戸を開くと、その観客の熱気と小さく見える相撲土俵が、

館内一体になって、溶け込んでいる様子に、ある懐かしさが甦ったのだ。

これが、日本!

 

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(三役の四股で〆る)

 

熱心な相撲観戦者には、何を今更と思うだろうが、

こうも時を離れて、再び自分に再会するということは、人生めったに無い。

TVの小さな画面に収まっているのが相撲ではなかった。

大衆と一体になっている力士の一つの観劇がそこにあって、

うねりのような声援と興奮の波が、打っては返し襲ってくる。

まるで、一幕の歌舞伎を観ているかのようだった。

力士が一人で稽古し取り組みを為しているのではなく、

観客に押し出され、励まされ、慰められている

人情味が何とも言えなく心地よかった。

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この舞台裏には、言葉では語り尽くせない人生劇場があろうが、

しかし、延々と連綿として続いて来た日本の国技が、

かようにして今尚続いてきたことに、敬意を表する。

若い連中も、伝統的なしきたりや様式を学び、

何とか一人前になるべく精進しているさまは、見ていて嬉しい。

呼び出しや行司、小さい時から鍛えられて一生を土俵と共に生きる。

力士ばかりではない。

また、横綱や幕内は一握りに過ぎない。

昔から、どれほどの子が入門して去ったことだろう。

この土俵には、笑いの数より悲しみの別れの涙の方が圧倒的に多いだろう。

この頂点のスターを支えるための底辺には、どれだけの人々がうごめき、

或いは食べている人々が多いことだろう。

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世界の縮図でもある、この相撲界にも危機が何度か訪れたが、

それは野見宿禰(のみのすくね)神のご加護か、何とか営々として伝統行事を持ち応えてくれた。

戦後、経済成長で豊かになった家庭では、餓え渇するハングリーな子供が居なくなった。

どうしても、是が非でも、という切羽詰った生き方が国民全体から失われたのだろう。

国技として、力強い日本人の若者が、次々と輩出してくれることを願いたい。

鬢付け油の匂う相撲が、末永く続くことを祈らずには居られなかった。

 

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(初場所所千秋楽、三横綱、大関の取り組み)

 

「オリンピックおじさん」山田応援団長、『君が代』斉唱

1月 30th, 2015

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14日観戦後、後藤さんは、隣の茶屋「花の舞」に案内して下さった。

大きい店内には、土俵のステージを中心に、ちゃんこ鍋をほうばる相撲客で満席状態。

馴染みの女将さんに、「団長と一緒でもいい?」と聞かれると、

相手が誰なのかも知らず、翁は事も無げに「いいよ」。

そこで案内された所に、山高帽をかぶった派手な出で立ちのおじさん。

(どこかで、見たことがあるなー!?)と思いながら、同席。

そうすると、あちこちから、

「オリンピックおじさん、サインして!」「写真、ご一緒に!」

あぁ、そういえば、TVに出ていた、あのパフォーマンスおじさんか!

その人こそ、山田直稔氏である。

 http://www.naniwa1001.co.jp/olympic/

山田応援団長切手帖

 

いろいろ、話し込んでいるうちに、1968年のメキシコオリンピックから4年毎、

開会式から閉会式まで欠かさず、観戦し応援し続けて来られたという。

費用は、ゆうに一千万円以上かかるという。

さらに、大相撲観戦も1升席16万の初日から千秋楽まで240万も払って、各場所を応援。

グループ企業の会長として、本来の天命を全うされようとしている。

各スポーツの応援団長を自認し、とにかく

日本を元気に、世界を笑顔で満たしたい!

という願いがあられるのだ。

『笑顔の交流 日本国笑顔』の旗を掲げて、世界を日本を股に、駆け回っている。

だれが何と言おうと、この心意気と実践力には、頭が下がってしまった。

 

何と後藤翁と同い歳89歳、今年90歳の現役青年なのだ!

この二人が、意気が合ったというのは、言うまでも無い。

意気投合そのものなのだ。

何か、雰囲気が似ている。兄弟のようだ。

後藤翁の作詞作曲の一連の自作に興味を抱き、早速カラオケ直行と相成った。

まだ、2,3時間も経っていないのに。

実は、カラオケ、ジョイサウンドに後藤翁の作品が5曲も収められているのだ。

これにもビックリなのだが、さらに今回、日本作詞作曲家協会に認められて、

晴れて、正式な作曲家、作詞家とデヴューを果たした90歳の新人なのだ。

それに、すっかり山田応援団長も感銘して、二人でデユエットと相成った。

山田応援団長の最大の持ち歌、それが『君が代』であった。

まずは、それを聞いて頂きたい。

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さすが、百戦錬磨のオリンピックおじさんの「君が代」は、骨身に染みます。

祖国を想う心は、誰にも負けず、「天皇陛下万歳!」もすごい。

次に、後藤翁の「母を慕い、讃える歌」を二人で。

山田応援団長、初めての曲なのに、ノリノリで身振り手振りも慣れたもの。

 

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「人間で一番大切なことは、祖先を敬うこと。

それは、母を大切にすること!!!」

もう、後藤さんとは、一心同体で、すでに「母の会」の同志も同然。

すぐさま、山田応援団長に、母の会の名誉会長をお願いしたのは、時を待たなかった。

こんなことが、あるだろうか。

その日、なんで大相撲なんか観に行くのだろうか、と迷ったのだが、

この一瞬を見届けるために、来たのかも知れない。

この出会いは、とても大切なことのように思えた。

今の世で、理屈でなく、最も必要なことが、

この出会いの中にあると確信するのだ。

お二人は、まだまだ20年も30年も生きる勢い。

このお二人の生き様に、見習いたいと思うや切なるものがあります。

人生まだまだです、まだまだです。

これからです。

とても勇気付けられた、又とない一日でした。

ますますの、お二人のご活躍をお祈りいたします!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「日韓友好海苔」in 蔵前国技館

1月 30th, 2015

 

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24日、25日の土日、韓国の後藤吉助翁に招かれて、両国の国技館に向かった。

年三回、この蔵前で大相撲初場所・春場所・秋場所が開かれる。

そこで、「日韓友好海苔」が売店で販売されている。

一度是非とのお誘い、比較的時間がある1月を選んだ。

 

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翁の海苔への思い入れが、出入りの厳しい相撲協会の審査の中で、

「よくぞ、ここまでいたるものか!」と感心することしきりであった。

「母の会」を発足させ、それがどのように展開するのかもあり、

出来る限り、ご協力させて頂きたいと念じるもの。

ところが、この何気ない訪問に、驚くべき邂逅があったのだ。

その不思議を、後述したい。

 

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館内では、翁のみな顔見知りで、誰でも彼でも声をかけての人気者。

とにかく、どんな人にも笑顔で自己紹介、友好を深める。

その開けっぴろげの心には、ほとほと感心するばかりだ。

 

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売店には、あの海苔が装いを変えて鎮座している。

この15日間、満員御礼の贔屓客、きっと観戦する口々には磯の香りがたまらないだろう。

この1枚の海苔が、1箱のお土産が日韓友好のきっかけになることを祈りたい。

最後に、久々の「水入り」の大一番、「照ノ富士vs逸ノ城」の一戦をごらん下さい。

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「恵方巻き」受付開始

1月 30th, 2015

今年は、ソフテリアの大和さんが居ないため、「恵方巻き」を諦めていました。

ところが、円山の「いただき膳」さんからお話があり、一緒にコラボすることになりました。

まほろばの材料提供で、どんなお味になることでしょう。

今回、初めてで期日が無いので、限定30本のみにしました。

 

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森田さん、朝日新聞に掲載される!

1月 30th, 2015

今朝の朝日新聞に「降りてゆく生き方」の森田貴英さんが、

「豊かな地方とは」と題してオピニオン欄に、掲載されました。

マイナーな映画の思想哲学が、ようやくメジャーなメディアに届き、

全国に注目されるまでになったことを共に喜び合いたいと思います。

 

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