12月 16th, 2014
http://www.mahoroba-jp.net/about_mahoroba/tayori/topix/topix201412/201412kaisen.pdf
今、イクラが随分、売れています。
薄口に仕上げていますので、料理や嗜好に応じて醤油を加えることが出来ます。
全国に送り届けていますが、地方によってかなり味の濃淡に違いが有るようで、
反って、それがために重宝されているみたいです。
本枯れと宗田の一本かつを節を削る所から始めました。
醤油味は、今回搾り立ての「へうげ醤」。
旨さ限り無しです。
是非、お歳暮、年末にはご利用くださいませ。
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12月 13th, 2014
(取材:編集部 島田浩)
11月中頃に降った雪もいったん溶け、ほぼ収穫も終わった12月2日。
最後に残った畑仕事、小松菜の種まきの取材に行ってきました。
再び冬型が強まった空模様の中、雪が積もる前に、種を直播きします。
たまたま、自生した小松菜のこぼれ種から翌年発芽したものの方が、虫がつきにくかったことから、昨年からチャレンジを始めました。
(詳しくは、まほろば農園だより12月号…のちほどアップします…をご参照下さい)
そして、またまた動画にまとめましたので、ご覧下さい。
収穫し切れなかった、かぶ。
今年も一年、まほろば自然農園を応援頂き、ありがとうございました~!!
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12月 11th, 2014
何気なくソフテリア用に買い求めた「婦人画報」正月号。
そこに、エッセンチアという言葉と響き。
えぇ、まさか!?と思いきや、
例の「プロポリス・スプレイ」。
聞くところによると、
このファンが、関係者であったとか。
それにしても、メジャー・デビュー、おめでとう!
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12月 8th, 2014
数学と聞けば、悪寒が走るぐらい苦手なのだが、
しかし、妙なぐらい数学に関わりのある人と縁がある。
自然医学の「倭詩」の原稿を担当して下さった方が山司さん。
元々、数学の教科書を出版する編集長であって、
一字一句、少なくても多くてもゆるがせにしない眼力は
理系文系いづれにも共通するものなのだろう。
その山司さんが、編集に携わったという和算の決定版とも言うべき
『算法助術』という江戸時代の公式集を現代語訳した本が出版された。
それを贈ってくださったのだ。
私にとっては、猫に小判なのだが、
先ずは、その帯から
「知の遺産・和算公式集
数学公式集の先駆けともいうべき『算法助術』(1841年)を
現代文と高校程度の数学を用いて証明・解説。
図形の美しい原書の影印も巻末に掲載。
算額作成や土地測量などの参考に活用されていた
『算法助術』の新解説書である。」
『算法助術』を開いて、ます驚かされるのは、図形など、
きわめて正確に仕上げられた木版刷りの美しさ、精巧さである。
と同時に、当時の人々の数学に対する姿勢が、
精妙な気品となって伝わってくる。
現代のような数学記号を使わずに求め続けた
先人の”真理”に対する知的繊細さと強靭な精神力を
感得されるのではなかろうか。(まえがきより)」
明治維新によって、脱亜入欧の旗印に、多くの日本の文化遺産が失われた。
芸術学問を問わず、今にしては取り返す術もない。
その一つが、この和算であろう。
素人としては、数学は後進国で、省みるべくもなかろうと思うところだが、
ところが、その精緻にして深き世界に、現代数学者を驚嘆せしめた古人の境地。
再びと、光が当てられて、日本人の知られざる知の領域が知らされることであろう。
日本再興はこれからである。
『算法助術』土倉保編著 朝倉書店¥5.500
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12月 5th, 2014
明日、韓国の後藤吉助翁の講演会があります。
また、今日午後からFMカロスでの収録で、来週さ来週放送です。
追って詳しくお知らせいたします。
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12月 5th, 2014
今年も、僅か20日を残すばかり。
いよいよ、最後の山場「年末感謝祭」が今朝からスタート。
石川県からサラダマスターの堀君。
東京から竹布の相田社長。
いずれも、大人気の火が付いたばかり。
将来が楽しみな商材ばかり。
破格な割り引き商品とその数、その値。
この3日間のチャンスをお見逃しなく。
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12月 5th, 2014
珍種のさかな。
その名も「やがら」。
北海道では、ちょっとお目にかからない代物。
ご覧の通りの変り種。
先日も、テレビで取り上げられ、その美味に今、大ブームだとか。
それとは知らずに、仕入れて食したところ、
これはこれは、旨い!
なかなかのものである。
刺身用におろしたので、是非一度、ご試食のほどを。
g ¥750
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%82%AC%E3%83%A9%E7%A7%91
http://www.zukan-bouz.com/fish/togeuo/akayagara.html
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12月 3rd, 2014
ついに、念願の『手塩紅』鮭のまほろばオリジナル箱が出来ました!
昨年末からの懸案で、紅鮭と時鮭半身ずつを分けて一箱に入れるアイデア。
それまでは良いのですが、これを形にするのが大変でした。
実は、今でも大変で、一つ一つ手作りで、なかなか終わらないのです。
中が鮭の形の型抜きになっており、この鋳型を創るのが何とも大変で、
費用と人の手間で、こんなにかかるとは思いもよりませんでした。
懇意にしている仲の良い業者さんに、相談したら「ああいいよ」と言われ、
それを頼りにしていたら、随分苦労されたらしく、本人も冷や汗ものでした。
でも、出来たものは、これまでに見た事もないデラックスな出来栄えで、
一同「おぉーー!!」と感嘆の声を上げました。
島田編集長の冴えたデザインが見事で、鮭の象形文字が可愛く中央に添えられています。
贈られた方もきっと、ビックリされると思います。
中身は、今更言うまでもなく、北洋産の紅と時の流し網のフレッシュでワンフローズンの鮭。
これを天日干しの豪州の海水塩とモンゴルの湖水塩で『縦塩法』という特殊な塩漬けで仕込みました。
美味しさは言うまでもありません。
定価は、¥6.900です。
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12月 3rd, 2014
出来ました!「ふりかけ」が!!
それもあの『イイお嫁さんの素』。
それをただ瓶詰めしたもの。
何故かって!?
それは、ダシをとるより、直接食べもの、
ご飯やおかずや汁物にかける方が、ずっと美味しく
感動的に戴けるからです。
その味の複雑で豊かな深みが驚くほどに感じられるからです。
ふりかけとしての他の混ぜ物がなくてもそのまんまで、
最高のおかずになってしまうからです。
本当にビックリします。
30g入りで¥680です。
大感謝デーには2割引きになります。
http://www.mahoroba-jp.net/about_mahoroba/tayori/topix/topix201407/201407oyomesan.pdf
http://www.mahoroba-jp.net/about_mahoroba/tayori/topix/topix201406/oyomesan10.5.pdf
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12月 2nd, 2014
さらに、号外で、まほろば天然出汁シリーズが、
ALL20%です。
「イイお嫁さんの素」の材料です。
そして、お嫁さんもビン入りでフリカケとして再デビュー。
また、年越しそばの予約も承っております。
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