佐治先生講演会in美瑛
11月 25th, 2014
16日の東京でのイベント。
主催者のピンポイント磯田さんの報告からです・・・・・・
14.11.17(月) 怒涛の二日間!(万歩計電池切れ)
前略
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16日(日)の朝4時に起き、6時17分にホテルの前から路線バスにのって千歳空港へ。
本郷の求道会館に着いたのが10時20分。
「Talk & Live Vol.2★~衣食革命~まれびとたちとの宴~」の準備そして本番。
(時空を飛び越え90分に及んだ宮下さんの衣食革命トーク)
残念ながらうさぶろうさんと滝沢泰平さんは出演出来なかったけれど、宮下周平さんの壮大なスケールで語られた衣食革命を巡る話にお客さんは度肝を抜かれたようでした。
出演者の方々、お集まりいただいたお客様、お手伝いして頂いたスタッフのみなさま、本当に本当に有難うございました。
◯感想。
◯宮下さんのお話は大変興味深いものでした。1時間半という時間が経ったなんて気づかないほど聞き入りました。舞がはじまると、また雰因気ががらっとかわり、音はもちろんですが、舞うということのはく力にはじめて出会わせていただきました
◯すばらしいイベントで感動しました。素晴らしい講演でした
◯ピンポイントさんには沢山これまで素敵なご縁をいただけて大変感謝しております。今後もこのような心に響くイベントに参加できることを楽しみにしております
◯私の人生70年で最高の格調高さで感動しました。絶品でした。ホツマツタエも素晴らしかった
◯宮下さんのお話の中に沢山のシンクロがありました
◯うさとさんの服を皆さんが着ていらしてファッションショーを見ているようで楽しかった
◯みんなつながっている感じでした
◯演奏を聴いていたら体がドンドン熱くなりました。素晴らしい波動を浴びることができて本当に良かった
◯場のエネルギーの強さ、出演者の方々の発するエネルギーすべてがすばらしく、自分の中の魂が喜んでいる気がしました/会場が良かった。特に音響
◯いつも思いがけないイベントを企画して頂き、楽しませてもらっています。感謝の気持でいっぱいです
◯健康に関連した仕事をし、食について学び始めた今、本当に私に必要で、更に奥行きを持って物事を受けとめ、考えられる大切な機会となりました、感謝。
1日の区切りが感じられず、怒涛のようなイベント二つが終了した。
ってなところで、本日は店仕舞い。 また、明日。
韓国の後藤翁が、来る12月6日に札幌で講演会でお話されます。
FMラジオカロスで、北東アジア共同平和機構の番組、
「地球愛ラジオ」(毎週日曜17:00~17:30)で主宰され、
ひろく北東アジア一円の共同体を発案をされている
札幌大学名誉教授の金子利喜男会長の招きに依るものです。
ロシア、中国、韓国、東南アジア・・・・・・、
アジアが一体となった次の時代の平和なる礎を築こうとするものです。
その主意と軌を一にする後藤翁の実践哲学に感銘しこの度の
講演会の運びとなりました。
5日夕刻には、後藤翁と一緒にラジオ出演の録音があります。
2週にわたって、放送されますので、お聞きくださいませ。
入場券(支援金)は、まほろばで扱っております。
16日(日)、東京文京区の求道会館で『衣食革命』と題したイベントがあります。
私も、講演を致します。
もし、最寄の方で、ご興味があられる方、どうぞお越しください。
東京で、お逢いしましょう。
松本先生からのコメントです。(島田編集長へのメール)
「へうげ生醤」が、実にうまいです!
我田引水で申し訳ないんですけど、それでも言いたくなるほど旨いんです。
前の「へうげ醤」とは、もう別格なんです。
火入れしていない証拠の、色が薄く赤っぽいのが特長です。
やっぱり、味が生きているんですね。
酵母が生きていると、やはり醤油全体が違う。
何て言うか、醤油自身が歓んでいる!!
そんな歓びの歌が聞こえるんですね。
昔の味は、みなこうだったと思いますが、
でも、室町時代から火入れの技術が発見されて、
酒や醤油が腐蔵しなくて済むようになったというメリットもある。
内地は、夏が暑いから、どうしても沸いてしまう。
通年、流通し使用するには火入れしなければもたない。
しかし、最近大企業、「生しょうゆ」というのを出している。
先を越された感があるが、実はこれはマイクロフィルター技術で、
酵母やオリを全部越して、発酵を止めている。
そして、工場自体が、完全滅菌室状態になっていて、衛生管理が徹底している。
だから、味が浅い、単純で美味しいとは言えないものになっている。
今、二重膜の剥離ボトルで、生で通年流通できるかの実験を行っている。
この瓶は、酸化を防ぐ優れもので、使うほど中の膜が凹んで来る仕組み。
空気に触れる面を極力狭くするというもので、最新技術の成果でもある。
何とかして、この生の味わいを伝えたいと願い、ライフテストを続けている次第です。
しばらくの間、見守りくださいませ。
7,8,9日の売り出しの3日間、厚別店でのみ
「竹布」の展示即売会が行われた。
ここでも、間断がないお客様の流れで、広くに竹布が渡った。
相田社長のご子息・陽太郎さんのご案内も素晴らしかった。
先回、本店で買われたお客様が、またまた求めに。
3日連続や日に3回も来られる、熱心な竹布党のお客さま・・・・。
熱烈な信者さんを作るように、その効果と魅力が絶大なんですね。
こちらが驚くばかりです。
また来月の年末の大売出し5,6,7日には、
新作「アウター」類の発表・販売会が本店2階で行われます。
是非これも、お見逃しなくお越しくださいませ。
メープルシロップのギャニオンさんが、カナダの友人
セルヴァン・ディオンさんを連れて来店。
メープル会社の元社長で、同じ空手仲間。
今も、メープルの輸出入をサポートして下さっているという。
6年前の開店時にも来日、手助けして下さったとか。
丁度、メープルシロップのパン「メープル・ツップ(三つ網)が焼き上がり、
早速試食。
「グッド!」「美味しい!」の連発で、先ずは合格、褒めてくださった。
異国の地で、メープルがこんな形で使われていることがよほどうれしそうです。
両国の友好が今後も、長く続きますように。
そうそう、大事なヘンプオイルもカナダにお世話になっていますね。
小麦粉も。
沖縄の有機野菜卸の「ぱるす」さんから、30周年のお祝いを頂きました。
大甕に入った「泡盛」です。
もう、ビックリです。
沖縄では、甕を1番、2番、3番と三個以上据え、
それぞれに新酒、準古酒、古酒が詰められていたそうです。
そして古酒を1合汲めば、準古酒から補充し、一つの甕を購入し、
年に一度開封し味・目減り具合を確認し仕次ぎするそうです。
面白いですね。
そんな「泡盛」お祝いの時、計らずも、
「第二回 発酵文化促進機構」で、『焼酎・泡盛 試飲会』が行われます。
小泉先生の講座と試飲会があります。是非ご参加のほどを。
まほろばでも沖縄の久米仙酒造の『響天』44度の泡盛があります。
2005年度謹製ですから、9年は経っていますから立派な古酒(クース)です。
実は、これは内モンゴルで有機のジャポニカ米を栽培して、
向こうで仕込んだものを、沖縄に運んでそこで熟成させたものです。
その時、全量をまほろばで引き取りました。
1本720ml ¥3.066
一度、この大陸の空気と古き麹菌で醸された古酒をご堪能ください。