これからは、近頃の若い子はなどとイッパひとからげに言わないようにしなくっちゃ。彼女、何でもお友達と二人で、世界中ヒッチハイクして来たとか、最後は、チベットの人里離れた誰も行かないような所ヘも命がけで登って、二ヶ月もすごして来たとのこと。求道の人なのだ。
こんな元気の良い真面目で情熱的な若者が、逞しく生きていけるような社会を、作って行けなければ、日本の未来はありません。そう思うこの頃です。
よーし!補助がなくても絶対採算の取れる有機農業を目指すからね〜!!何事も実績が大切、農水省も納得できるような有機モデル農園になれるようにがんばりマース。皆さんも応援してくださいね。
初出荷、カリフラワー、ブロッコリー
毎年、少しずつカリフラワーやブロッコリーを作って見るけれど、いつもアゲハチョウの幼虫が、うじゃうじゃついて、虫はお友達などと言っている私も、さすがにキャーと寒気がするほどでした。
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