我々はこの時刻、ハウス内でトレー種まきをしていたが、まったく揺れを感ぜず、専務から心配の電話が入ってはじめて事を知った次第です。 以来、毎日のミーティングで、被災地の皆さんの悲しみ・苦労をどう受け止めるべきか、話し合ってきました。
幸いにも被災しなかった札幌の私達は、日々の生活を全うしたうえで、何をすべきなのか真剣に考え、行動することが最善の道と思います。
2011年4月号
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