2002年に、有機JAS法が制定されるまでは、無農薬や有機などの表示に関する基準は曖昧でした。
農水省のガイドラインも自主申告であり、それらは、法的規制も検査もないため、心ない人々や企業によってイメージ商法に利用されていました。そのような時代にあって、0−1テストは、無農薬表示があっても安全でない物、無表示でも安全な物を適確に見分け、表示にまどわされない仕入れを一貫して続けて来ることができました。
これまで、非良心的な健康補助食品や健康器具、加工食品などが何度もトラブルを起こしてマスコミにのぼることがありましたが、0−1テストのお陰で、まほろばの商品は一度もそのような問題を起しませんでした。
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