首藤尚丈著「ダヴィンチの黄金のピラミッド」TAS出版より。ヴィトルヴィス図の数学的証明。
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四角は塩の結晶そのもの、そして円の回転により熟成のエネルギーが高まる。そしてこの結晶体は、文明の終始6912(1728×4)の四分の一のエネルギーを持ち、悟りを100パーセントとしたなら、その目覚めを促す覚醒への塩となる、これで不思議な数霊をもたらすものとなった。
そこで、すべてが完璧に完成された。
最後に、名である。名は体を顕わす。孔子は「事を為すに、先ず名を正しうせんか」として、名前がその物や事業の全てを言い表す、と訓を垂れている。「七五三塩」と名が既に最初に決まってはいた。しかし、呼び名が決まらない。そのままでは読みづらい。また七五三を〆縄の「〆(しめ)塩」にしようとしたが、之も〆まらず。一計を案じていたところ、ある方が「『なごみ』とも読めますよ」と、の一言で全ては決まり。それで、悩みは氷解し、全てが一つにピタッと定まった瞬間だった。
なごみは『和み』と書くように、和そのものである。世界の塩を和合させた和、そして人類が一つに理解し合える和、世界に一つの平和をもたらす和、そしてそれが実現出来た日本の大和の和。
そう、これからは対立ではなく和合の新世紀、新時代。数の不思議と大和言葉の親しみが一層煌く。
キーワードは『和・わ』である。和は和するのみならず『環』の「わ」にも通ずる。LINKリンクである。LINKはRINGに通じる。『輪』である。巡る輪である。輪廻の輪である。皆万物は生まれては死に、死んでは生まれる輪の中で生きる。生命とは、その輪のループの中で継なぎ継ながれて行くのだ。そして、無数の網目の中で繋がっているのだ。
全ての国々、民族、宗教、文化、経済あらゆる固有なものとのリングであり、全てとリンクする、和する、それが塩で実現出来たのだ。
その世界の理想像が、人間の健康にとって最も大切な塩で、具体的に実現出来たのだ。
そのことが素直に嬉しい。一つに和合すれば国内産も外国産もなく、グローバルリンクである。もちろん国産塩も当然ながら入っている。そして一滴の海水は世界の大海に繋がり、すべての陸と山は地表の一枚の皮で繋がっていた。
そして、既にまほろばで製造・販売されている単糖類から二・三糖類そして多糖類まで混成されたオリジナルシュガー「一二三……十(ひふみ糖)」は、拡散と遠心力であり、今回のオリジナルソルト「七五三……一○(なごみ塩)」は、収束と求心力が働いている。
自然宇宙はこの陰陽の外に向かう力と内に向かう力の呼吸運動で成り立っている。それは酸化と還元、生長と収蔵、一見、対立反対の働きだが、互いが合って、互いが生かされる融合の世界でもある。
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まほろばオリジナルシュガー一二三・・・十(ひふみ糖)。
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まさに。「ひふみ糖」と「なごみ塩」は夫婦の如く、兄弟の如く、親子の如き間柄でもあり、最高の取り合わせとバランスがここに生まれた。
これは、単なる塩ではない。世界が「和む」ことを訴えている海の声、大地の声、山々の声、空の声なのだ。そして、民族の声、歴史の声、神々の声なのだ。
それは「世界は一つである平和の願い」、「人類は一つである愛のメッセージ」でもある。
「なごみ塩」を使った調理の中に、「世界は一つ」の味わいを感得してほしい。
「和み塩」を使った盛り塩の中に、「全ての宗教は一つ」という自然の教えを聞いてほしい。
「七五三塩」をプレゼントする相手に、「みなと仲良くしよう」とする決意を伝えてほしい。
料理用、祭事用(盛り塩)、お守り用に。
300g ¥1,050 ご注文は、こちら→
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今回、この「七五三塩」が製作された事、これは決して一人の力ではなく、眼に見えない多くの国々、多くの方々の力添えによるもので、そのご縁を深く感謝申し上げます。
一つ一つの塩の由来の歴史や背景に思いを致せば気が遠くなります。そして、それこそ多くの努力が結ばれて再結晶されたこの塩に感謝したいと思います。
そしてこの「七五三塩」が、平和の使いの鳩のように世界に再びと羽ばたき、家々の台所に置かれ、家族の方々の健康と愛と幸せをさえずることを祈るばかりです。
この「七五三塩」は、世界が一つに開放されようとする今の時代だからこそ、0‐1テストを通して発案され、創造され、普及される、天から教えられた人類への贈物です。
この塩を創らせて下さった大いなる神に感謝して。
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