7月6,7,8日の3日間、「まほろば創業25周年」の大感謝祭が開かれました。 昭和58年に開業してから紆余曲折を経ながらも今日まで来ることができました。 これもひとえに皆様のご愛顧の賜物で、この場を借りて感謝申し上げたいと思います。 ありがとうございました。
厚別店は、およそ22年間、一度も手を施していなかったため大改装で、見違えるような店内に一新されました。 今まで長く合田元店長の苦節20年があり、その上に若輩ながらファイトある渡辺匠店長の一層の活躍が期待されます。 末長く応援よろしくお願い申し上げます。
■
『腸管造血理論』を提唱され、国際自然医学会会長でもある森下敬一医学博士が、エリクサーを高く評価してくださったことは、この上なく嬉しく有り難いことでした。 このご縁が、まほろばの真に訴えたいことを伝えて下さることに、とても感謝しています。 自然医学会に招かれての会長との対談や講演、そして『北の空から』と題した連載(1年間続く予定)が毎月、自然医学誌にも掲載され、その都度、まほろばだよりにも転載させて戴いております。
森下会長の「北海道大講演会」が6/7に札幌で開催され、まほろばも微力ながら協力させて戴きました。 700名もの参加者があり、自然食の大切さがより広まったのではないかと思われます。
0−1テスト講習会がほぼ毎月開催されました。 12月で、15回目を迎え、延べ600名の受講者が、0−1テストの基礎知識を得る事が出来ました。
後は習得と熟練あるのみです。
25年間、毎週2〜3枚のペースで発行したことになります。 まほろばは商品と共に、「まほろばだより」を通して色々な情報を提供させて戴いております。 正しい食物と知識は何れも欠けては立たず、両輪のように必要なものです。
今年は『水は医学』『エリクサーと自然観』『エリクサー水『醗酵と長寿』」「エリクサーと『ある奇跡の生還』」が発行され27冊となりました。
店外販売が急速に増えて、まほろばを知って戴く機会が各地に増えました。 「アトム通貨北海道デビュー イベント」8/30、 「動物愛護フェステバル」9/20、「美味しいエコフェスタ」9/27、「エコ&ナチュラルフェスタ inばんけい」10/31等々です。 時代の流れを感じます。
また、6/19三角山FM放送局の生放送出演があり、厚別店も地方紙フリッパーに掲載され、地域密着型の店にもなりつつあり、嬉しい限りです。
そしてスタッフ工藤による「重曹講座」も始まりました。 また、来訪者が引けも切らずにお越しになり、特に印象的だったのが、10/22農大名誉教授で北海道のフード・アドバイザーでもある小泉武夫先生でした。
また「花麻香」に添付される和の香り「三五香全」も完成されました。 「モンゴル塩」で作った手塩シリーズの紅鮭、時鮭、秋鮭も定番になって来ました。
「七五三塩」などのまほろばオリジナル塩が「食用塩公正取引協議会」の認証を得て、全国の店頭に並べて販売しても良い許可がおりました。 塩の販売も、かなり厳しい規制が加わり、全国統一規格で消費者に理解し易く、安心して購買出来るようになってきました。
9/10に道新に掲載された「黒もちとうきび」で店内大騒動。早朝から深夜まで電話が鳴りっ放し。 注文が捌き切れなく、来年までの予約が入ったほどでした。 お陰で店頭売りはほとんど出来ず・・・来年はもっとたくさん作ります。